タチレイ

2006/03/09 - 2006/03/09

タイのメーサイから国境を越えミャンマーはタチレイへ。今この国境地帯は麻薬のルートになっているらしく、なかなか警備も厳しかった。
国境を越えてミャンマーに入ると当然だけど言葉や看板、物価も違ってくるわけで改めて陸路越えの楽しさを味わった。

エリア その他の都市(ミャンマー)

この川（溝）がタイとミャンマーのボーダー。写真で言うと左がタイで右がミャンマー。

タチレイに入ってからトゥクトゥクをチャーターして連れて行ってもらった寺院。随分とはじけてます。中身はいたって普通。

こちらもちょっと不思議だった。ミャンマーは不思議なもの好き？

そして肝心なミャンマー様式の寺院は改装中で全貌が見れなかった。楽しみにしていただけに大分ショック。

少数民族のカレン族やメオ族が暮らしている風景が見られるとトゥクトゥクの親父に言われて来たのがここ。実際は土産物屋が並んでいるだけの場所。しかもこのエリアに入るために入場料（正確な値段は忘れたがけっこう高い。）も必要。もちろん写真の子達にもモデル代が必要。

一般的に首長族と言われているこの民族。実際は肩を伸ばしているらしく、首長族という呼び方も良くないらしい。

ここはボーダー横の市場。ありえないくらい物が安い。もしロッ○スや高級ブランド品の偽物を買うならこちらの方がタイより圧倒的に安い。
ただ、噂で聞いていた通りドラックも平気で売っているところも見たし、注意も必要な場所に思えた。