チェンラーイ　メーサーイ　チェンセーン　

2006/03/07 - 2006/03/10

約３日間でチェンラーイを中心にして２つの小さな街を歩いた。やはりバンコクに比べて気候が涼しく過ごしやすかったのもあり北部の素晴らしさを存分に味わえた３日間だった。

エリア チェンライ(タイ)

ワットプラケオの中にあるエメラルド仏。立派です。

ワットプラケオ内の景色。同じ名前の寺院がバンコクにもあるがサイズは全くもってこちらが小さい。その文観光客もあまり居らず休憩にはもってこいの場所。

ご覧の通りチェンラーイからチェンセンへ行くローカルバス。チェンラーイ近郊を観光するときには値段も安くローカル感たっぷりでいいと思います。

ゴールデントライアングル。左がミャンマー、右がラオス。この付近はものすごい勢いで観光地化していて物価もやや高め。

ゴールデントライアングル付近にあるその名もゴールデントライアングル博物館。ここではアヘンに関する資料や道具、また少数民族に関する展示もしていてなかなか興味深い場所だった。

チェンラーイバスターミナルの脇で毎晩行われるナイトバザール。規模は小さいものの観光客と現地の人で毎晩大賑わい。食事を食べながら舞踊も見れる。

メーサーイ。チェンラーイからローカルバスで約３時間。写真はミャンマーとの国境のタイ側イミグレーションの建物。必要以上に立派な気がする。

タイ最北端の町メーサーイ。しかし国境とその付近にある市場以外はあまり見所のない田舎町だ。