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3月6日にキトからペルーのリマ経由でボリビアのラ・パスに入った。キト、リマでのセキュリティチェックは厳しく無く、予定通りにラ・パスに23時50分に到着した。ラ・パスでは荷物を全部開けさせられ細かくチェックされた。ここで検査が終わって入国できたのが7日の0時30分。ラ・パスはタクシー強盗が出るので、朝まで空港にいたほうがいい、と忠告してくれた人がいたが、到着ロビーの椅子は少なくここで朝まで待つのもつらい。ラジオタクシーは少し高いが安全だと聞いていたので、ラジオタクシーを捜してホテルの場所、料金を確認し予約していたホテル・エル・ソラリオに向かった。タクシー強盗に遭うことは無く1時ホテル着(6ドル)、ホテルは厳重な戸締りをしていたがベルを鳴らすとスタッフの女性がドアチェーンをかけたまま少しドアを開けて氏名を確認後ドアをあけてくれ、広いツインルーム(6ドル/日)にチェックインした。7日の朝、ドミトリーを覗いて見ると日本人がいるので情報交換した。静岡から来た大学生で、同室の大学生が2日前に首絞め強盗に遭い、パスポート、航空券、現金、トラベラーズチェックを盗られたという。歩いて外出は危険なので観光も難しいと言うので、それなら2人で行動しようと私が提案し、市内観光ツアーとティワナク遺跡観光ツアーを申し込みに日系の島旅行社に向かった。2人で地図を見ながらサンタ・クルス通りに面した広場で信号待ちをして左折、道路を渡りきったところでいきなり首筋に冷たいものを感じた。周りを見ると中年女性が空を指差して、上から落ちてきたという仕草をしている。上を見上げると、次の瞬間に数人の男が私を取り囲み、満員電車のように体を密着させて行く手を遮った。一人の男がズボンの財布を入れているポケットに手を差し入れようとしたので振り払い、体を密着させている前の男に体当たりしてすり抜けて逃げた。唾かけ強盗の情報は知っていたし、唾に気を取られず急いで逃げること、との忠告もインターネット情報で見ていたのでなんとか被害は免れた。大学生は早足で歩き、私と3m間があいたこと、ズボンのポケットのボタンをかけていなかったこと、地図で場所を捜しているので旅行者であることがすぐに解ったことなどが狙われた原因で、強盗団がじっと観察していたに違いない。首を絞められなかったことで助かった。このことを島旅行社のボリビア人と結婚して長くラパスに住む日本人女性に話すと、唾や水をかける強盗は多く、その女性も何度かかけられすぐに逃げたことがある、強盗は昼夜関係なく、歩く人数も関係ないと教えてくれた。ラ・パスには警察官は多く見かけるが警備は甘いようだ。このことでこの日の徒歩観光はやめて、当日7日の14時発の市内4時間バス観光(6ドル)と8日、8時発のティワナク遺跡観光ツアー(15ドルと遺跡入場料10ドル)を購入した。大学生とステーキ、サラダ、ライス、ジュースの昼食(14ボリビアーノ−200円)を採りタクシー(6B−90円)で観光バス発着場所にむかった。ボリビアの立法、行政の首都(司法の首都はスクレ)で約100万人が居住するラ・パス市内観光の2階建てバスは16世紀のバロック様式のサン・フランシスコ寺院、イタリアルネッサンス様式の大統領官邸、カテドラル、国会議事堂が周辺に建つムリリョ広場、月面そっくりであることから名づけられた「月の谷」、ラ・パスの街が一望でき、雪景色が美しいイリマニ山(6402m)が良く見えるミラドール・キリキリの丘などを回りラ・パスの雰囲気が良く解った。ホテルにラジオタクシー(10B)で戻る。夕食のために外出すると、エル・ソラリオ近くのサンタ・クルスホテルに滞在し、中南米を6ヶ月旅している初老の日本人旅行者と出会い、一緒に夕食(18B)をしながら情報交換、翌日にはホテルを出るとのことで行って見ると個室が2.5ドル/日で清潔、日本人が多く情報ノートもあるので予約し、8日にエル・ソラリオから移ることにした。<br />(写真はラ・パスのキリキリから見るイリマニ山)<br />

中南米・バックパッカーの旅【10】 ボリビアのラ・パスで唾かけ強盗に遭う

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2006/03/06 - 2006/03/09

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さすらいおじさん

さすらいおじさんさん

3月6日にキトからペルーのリマ経由でボリビアのラ・パスに入った。キト、リマでのセキュリティチェックは厳しく無く、予定通りにラ・パスに23時50分に到着した。ラ・パスでは荷物を全部開けさせられ細かくチェックされた。ここで検査が終わって入国できたのが7日の0時30分。ラ・パスはタクシー強盗が出るので、朝まで空港にいたほうがいい、と忠告してくれた人がいたが、到着ロビーの椅子は少なくここで朝まで待つのもつらい。ラジオタクシーは少し高いが安全だと聞いていたので、ラジオタクシーを捜してホテルの場所、料金を確認し予約していたホテル・エル・ソラリオに向かった。タクシー強盗に遭うことは無く1時ホテル着(6ドル)、ホテルは厳重な戸締りをしていたがベルを鳴らすとスタッフの女性がドアチェーンをかけたまま少しドアを開けて氏名を確認後ドアをあけてくれ、広いツインルーム(6ドル/日)にチェックインした。7日の朝、ドミトリーを覗いて見ると日本人がいるので情報交換した。静岡から来た大学生で、同室の大学生が2日前に首絞め強盗に遭い、パスポート、航空券、現金、トラベラーズチェックを盗られたという。歩いて外出は危険なので観光も難しいと言うので、それなら2人で行動しようと私が提案し、市内観光ツアーとティワナク遺跡観光ツアーを申し込みに日系の島旅行社に向かった。2人で地図を見ながらサンタ・クルス通りに面した広場で信号待ちをして左折、道路を渡りきったところでいきなり首筋に冷たいものを感じた。周りを見ると中年女性が空を指差して、上から落ちてきたという仕草をしている。上を見上げると、次の瞬間に数人の男が私を取り囲み、満員電車のように体を密着させて行く手を遮った。一人の男がズボンの財布を入れているポケットに手を差し入れようとしたので振り払い、体を密着させている前の男に体当たりしてすり抜けて逃げた。唾かけ強盗の情報は知っていたし、唾に気を取られず急いで逃げること、との忠告もインターネット情報で見ていたのでなんとか被害は免れた。大学生は早足で歩き、私と3m間があいたこと、ズボンのポケットのボタンをかけていなかったこと、地図で場所を捜しているので旅行者であることがすぐに解ったことなどが狙われた原因で、強盗団がじっと観察していたに違いない。首を絞められなかったことで助かった。このことを島旅行社のボリビア人と結婚して長くラパスに住む日本人女性に話すと、唾や水をかける強盗は多く、その女性も何度かかけられすぐに逃げたことがある、強盗は昼夜関係なく、歩く人数も関係ないと教えてくれた。ラ・パスには警察官は多く見かけるが警備は甘いようだ。このことでこの日の徒歩観光はやめて、当日7日の14時発の市内4時間バス観光(6ドル)と8日、8時発のティワナク遺跡観光ツアー(15ドルと遺跡入場料10ドル)を購入した。大学生とステーキ、サラダ、ライス、ジュースの昼食(14ボリビアーノ−200円)を採りタクシー(6B−90円)で観光バス発着場所にむかった。ボリビアの立法、行政の首都(司法の首都はスクレ)で約100万人が居住するラ・パス市内観光の2階建てバスは16世紀のバロック様式のサン・フランシスコ寺院、イタリアルネッサンス様式の大統領官邸、カテドラル、国会議事堂が周辺に建つムリリョ広場、月面そっくりであることから名づけられた「月の谷」、ラ・パスの街が一望でき、雪景色が美しいイリマニ山(6402m)が良く見えるミラドール・キリキリの丘などを回りラ・パスの雰囲気が良く解った。ホテルにラジオタクシー(10B)で戻る。夕食のために外出すると、エル・ソラリオ近くのサンタ・クルスホテルに滞在し、中南米を6ヶ月旅している初老の日本人旅行者と出会い、一緒に夕食(18B)をしながら情報交換、翌日にはホテルを出るとのことで行って見ると個室が2.5ドル/日で清潔、日本人が多く情報ノートもあるので予約し、8日にエル・ソラリオから移ることにした。
(写真はラ・パスのキリキリから見るイリマニ山)

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  • ラ・パス近郊の垂直の岩山。神の指と呼ばれる岩がある。<br />

    ラ・パス近郊の垂直の岩山。神の指と呼ばれる岩がある。

  • 月面そっくりであることから名づけられた「月の谷」。<br />

    月面そっくりであることから名づけられた「月の谷」。

  • 「月の谷」の光景。<br />

    「月の谷」の光景。

  • 「月の谷」のサボテン。<br />

    「月の谷」のサボテン。

  • 「月の谷」の光景。

    「月の谷」の光景。

  • ラ・パスの街の人達。<br />

    ラ・パスの街の人達。

  • ラ・パスの街並み。<br />

    ラ・パスの街並み。

  • ラ・パス観光をした2階建てバスの観光客達。<br />

    ラ・パス観光をした2階建てバスの観光客達。

  • ミラドール・キリキリの丘の記念碑。<br />

    ミラドール・キリキリの丘の記念碑。

  • ラ・パスの街が一望できるミラドール・キリキリの丘から見るラ・パスの光景。<br />

    ラ・パスの街が一望できるミラドール・キリキリの丘から見るラ・パスの光景。

  • ラ・パスの街が一望できるミラドール・キリキリの丘から見るラ・パスの光景。

    ラ・パスの街が一望できるミラドール・キリキリの丘から見るラ・パスの光景。

  • ムリリョ広場。大統領官邸、カテドラル、国会議事堂が周辺に建つ。

    ムリリョ広場。大統領官邸、カテドラル、国会議事堂が周辺に建つ。

  • イタリアルネッサンス様式の大統領官邸。

    イタリアルネッサンス様式の大統領官邸。

  • 大統領官邸の衛兵。<br />

    大統領官邸の衛兵。

  • 観光バスから見るカテドラルの外観。

    観光バスから見るカテドラルの外観。

  • カテドラルの内部。<br />

    カテドラルの内部。

  • カテドラルの外観。<br />

    カテドラルの外観。

  • 国会議事堂。

    国会議事堂。

  • 16世紀のバロック様式のサン・フランシスコ寺院。<br />

    16世紀のバロック様式のサン・フランシスコ寺院。

  • サン・フランシスコ広場の光景。<br />

    サン・フランシスコ広場の光景。

  • ラ・パス観光をした2階建てバス。

    ラ・パス観光をした2階建てバス。

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この旅行記へのコメント (15)

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  • アイガーさん 2010/01/10 23:58:34
    表紙の写真
    さすらいおじさんさん、こんにちは。時々訪問させていただいております。この旅行記の表紙の写真があまりにも素晴らしいので、驚嘆しました。表紙の写真はどこで撮影されたものでしょうか。
    私の知り合いも言っていましたが、ボリビアはスリや盗難が多いそうですね。バスの棚の上に荷物を置いても持っていかれるような話も聞きました。私も将来ペルーに行くときにボリビアもと思いましたが、それなりの覚悟が必要なようですね。今後もよろしくお願いします。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2010/01/11 13:47:38
    RE: 表紙の写真
    genyukimさん

    ご訪問、コメントをありがとうございます。

    表紙の写真はラ・パス市内観光の2階建てバスで立ち寄ったミラドール・キリキリの丘から撮った雪景色が美しいイリマニ山(6402m)です。
    キリキリの丘からはラ・パスの街が一望できとても良かったです。
    genyukimさんもラ・パスに行かれたらキリキリの丘に登られたらいかがですか。

    ただ、ラ・パスではつばかけ強盗に遭った記憶があるので、観光は市内観光バスを利用されるほうが安全だと思います。

    私は中南米110日の間に3度も盗難に遭ってしまいましたが、中南米はどの国も持ち物には気をつけたほうが良いですね。
    安全第一なら、ツアー(ツアーでも盗難はありますが)が比較的凶悪事件に遭うことは少ないと思います。

  • まみさん 2006/04/18 08:48:34
    大変でしたね
    さすらいおじさん、こんにちは。

    少し遅れて一からゆっくり拝読しています。
    すり・強盗と引き続いて、大変でした。でもめげずに旅を続行されている様子が、日々どんどんアップされている旅行記の数からもうかがえます。

    いやぁ、しかし、南米、ちょっと怖いです。
    私の中では冒険の域にあるチュニジア旅行のときのようなふらふらしてたら、格好の餌食で骨の髄まで食い尽くされていたかも〜〜。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/04/20 00:14:30
    RE: 大変でしたね
    まみさん


    >さすらいおじさん、こんにちは。
    少し遅れて一からゆっくり拝読しています。
    すり・強盗と引き続いて、大変でした。でもめげずに旅を続行されている様子が、日々どんどんアップされている旅行記の数からもうかがえます。
    いやぁ、しかし、南米、ちょっと怖いです。
    私の中では冒険の域にあるチュニジア旅行のときのようなふらふらしてたら、格好の餌食で骨の髄まで食い尽くされていたかも〜〜。

    kiken na tokoro dato wakatte itemo yararemasita.
    dono kuni demo nerawarete iru youni kanjite simaimasu.
    demo higai ni awanai hitoha 1nen ijyou tabi site itemo itidomo higai ga nai hito mo imasu. yahari chuui ga tarinai nodeshoune.
    mada korekara 2kagetu arimasukara kiwo tukemasu.


  • naniwa ladyさん 2006/03/12 09:53:22
    ごめんなさい(-_-;)
    またまた早とちりです。南米の旅行記、読みました。唾かけ強盗なんているんですね。平和ボケの私には想像もつきません。あまり全神経を使わない方がいいなんて思っている自分こそ反省です。私はツアーでしか外国へは行けない人間だということが、改めてわかりました。友達にパスポートはお腹に巻いた方がいいなんて言われても、いまだにピンとこないんです。一度痛い目にあった方がいいですね。でもルーブル美術館へ入る時の荷物検査で、ポシェットがなんかにひっかかって他の人の荷物が出てきた時は、さすがにパニクリましたが・・ではまたまたピンボケのコメント、書かせていただきます。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/03/13 05:47:04
    RE: ごめんなさい(-_-;)
    naniwa ladyさん

    ≪またまた早とちりです。南米の旅行記、読みました。唾かけ強盗なんているんですね。平和ボケの私には想像もつきません。あまり全神経を使わない方がいいなんて思っている自分こそ反省です。私はツアーでしか外国へは行けない人間だということが、改めてわかりました。友達にパスポートはお腹に巻いた方がいいなんて言われても、いまだにピンとこないんです。一度痛い目にあった方がいいですね。でもルーブル美術館へ入る時の荷物検査で、ポシェットがなんかにひっかかって他の人の荷物が出てきた時は、さすがにパニクリましたが・・ではまたまたピンボケのコメント、書かせていただきます。

    南米の情報はいろんな方からいただいてましたが、やはり危険、特にバックパッカーは狙われやすいです。ツアーはバス移動で危険な場所は避けるようにしているので、比較的被害は少ないのでしょうが、やはり強盗、スリのプロび手際よさはたいした物です、ーーーなんて感心しててはいけないのですが、まず狙われにくくする--旅行者と思われない---努力が必要だと思いました。


  • Rockyさん 2006/03/12 07:52:10
    >いきなり首筋に冷たいものを感じた。
    さすらいおじさん、こんにちわ

    >道路を渡りきったところでいきなり首筋に冷たいものを感じた。
    ...なぜか、時代劇シーンの一幕を見てる感じの一瞬..

    命有っての観光旅行ですね..

    魅力ある写真楽しみました。M.Rocky

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/03/12 08:01:52
    RE: >いきなり首筋に冷たいものを感じた。
    M.Rockyさん

    ボリビアをご覧いただきありがとうございます。
    つばかけ強盗はうわさには聞いていましたが、まさか、二人で歩いていながらやられるとは思っていませんでした。
    しかし、手際のよさはさすが強盗のプロです。感心している場合ではありませんが(笑)引き続きご覧いただければ嬉しいです。
  • おでぶねこさん 2006/03/11 16:35:32
    さすらいおじさんさん。ファイト!!!
    さすらいおじさんさん。こんにちは。

    南米の旅、ドキドキしながら拝見させていただきました。
    見たことの無い南米の街並みに引き付けられるのはもちろん、
    さすらいおじさんさんの、旅先でのハプニングや、現地の情報に
    ハラハラ、ワクワクです。

    すりや未遂のつば賭け強盗・・・大変でしたね。
    航空会社の思い込み・・・人事とは思えませんでした。

    ちゃんと情報確認していたはずなのに、
    うっかり勘違いや、思い込みで、しまった!!!と、
    あせってしまう事ってほんとにありますよね。

    そして、現地の人たちの笑顔に、いい旅をされているんだなぁ。と、
    ちょっと胸が熱くなりました。

    私はへなちょこ1人旅行者で南米の旅は無理ですが、
    さすらいおじさんさんの、そのときどきの心情がとてもよく分かる気がして
    (何十分の一ですけど)・・・この旅行記にくぎづけです。

    これからも、体に気をつけて、旅を楽しんでくださいネ。
    安全な旅を祈りながら、次の旅行記も楽しみにしています。

      おでぶねこ

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/03/12 05:28:44
    RE: さすらいおじさんさん。ファイト!!!
    おでぶねこさん 南米をご覧いただきありがとうございます。

    ≪南米の旅、ドキドキしながら拝見させていただきました。
    見たことの無い南米の街並みに引き付けられるのはもちろん、
    さすらいおじさんさんの、旅先でのハプニングや、現地の情報に
    ハラハラ、ワクワクです。
    すりや未遂のつば賭け強盗・・・大変でしたね。
    航空会社の思い込み・・・人事とは思えませんでした。
    ちゃんと情報確認していたはずなのに、
    うっかり勘違いや、思い込みで、しまった!!!と、
    あせってしまう事ってほんとにありますよね。
    そして、現地の人たちの笑顔に、いい旅をされているんだなぁ。と、
    ちょっと胸が熱くなりました。
    私はへなちょこ1人旅行者で南米の旅は無理ですが、
    さすらいおじさんさんの、そのときどきの心情がとてもよく分かる気がして
    (何十分の一ですけど)・・・この旅行記にくぎづけです。
    これからも、体に気をつけて、旅を楽しんでくださいネ。
    安全な旅を祈りながら、次の旅行記も楽しみにしています。

    自分では注意しているつもりなのに、ねらわれるということはやはり隙があるのですね。また、自分自身のうっかりミスも多くて、ラパスでは旅行記のup用に持って行ったusbメモリーをネットカフェのポートに挿したまま忘れて、戻ってきませんでした。うっかりミスの連続ですが、命を取られないように気をつけます。
    引き続きご覧いただければうれしいです。







  • belleduneさん 2006/03/11 14:14:43
    エネルギッシュな旅にエールを!
    毎回楽しみに拝見させていただいています。
    南米は、まだ行ったことがないので、説明が分かりやすく、これから南米旅行を計画している者にとってとても役に立つと思います。
    緊張で疲れが溜まってくる頃ではないかと心配しております。
    どうぞゆっくり休んでください。
    次の旅行記楽しみにしています。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/03/12 05:19:37
    RE: エネルギッシュな旅にエールを!
    belleduneさん

    南米をご覧いただきありがとうございます。
    今、チリのサンチャゴです。ラパス、キト、ボゴタと比べて安全な街ですので久しぶりにカメラをぶら下げて街を歩きました。
    引き続きレポートしますので、ご覧いただければうれしいです。

  • seitani5766さん 2006/03/11 08:58:10
    ラ・パスの街
    こんにちは!

    はや、ラ・パスですか?
    といっても、私には行ったことがありませんし、なんとはなくメキシコ市に似た感じですね。

    ところで、私もメキシコ市で地下鉄に乗った時にすりの合いました。
    取られたものは、ズボンの後ろポケットに入れてあった手帳だけでしたが
    それでも、海外から日本国内に電話するための安い番号がなくなってしまい普通の電話料金でしかかけられませんでした。これが唯一の被害でした。

    たしかに街は綺麗でも、強盗やすりなどの被害は多いのですね。

    気をつけてお過ごしください。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/03/11 10:18:00
    RE: ラ・パスの街
    猪谷 盛一さん

    今、チリのサンチャゴに着きました。

    ≪はや、ラ・パスですか?
    といっても、私には行ったことがありませんし、なんとはなくメキシコ市に似た感じですね。
    ところで、私もメキシコ市で地下鉄に乗った時にすりの合いました。
    取られたものは、ズボンの後ろポケットに入れてあった手帳だけでしたが
    それでも、海外から日本国内に電話するための安い番号がなくなってしまい普通の電話料金でしかかけられませんでした。これが唯一の被害でした。
    たしかに街は綺麗でも、強盗やすりなどの被害は多いのですね。
    気をつけてお過ごしください。

    ラパスはきれいな街でしたが、危険な街でもありました。
    猪谷さんもスリに会われたのですか。お金よりも情報のほうが貴重ですね。南米は用心していても相手がプロなのでうまくやられなした。体のほうは元気なので気をつけて楽しみたいと思います。引き続きご覧いただければうれしいです。

  • D&Tさん 2006/03/11 01:39:06
    うわ〜、素晴らしい景色!!
    さすらいおじさん。

    ご無事で何よりですぅー。(T_T)

    表紙の写真は、素晴らし〜い\(◎▽◎)/!ですね。
    思わず、見入ってしまいました。

    詳細レポートを読みながら、もう心臓バクバクでした。
    唾かけ強盗、首締め強盗など物騒なお話に
    ドキドキしつつも、これからココに行かれる方々には
    大変参考になる内容だと思いました。
    これから先の旅も充分気をつけてさいね。

    それにしても本当にキレイな景色です。
    ミラドール・キリキリの丘から望むラ・パスの景色!!
    感動的な美しさです。

    カテドラル周辺を撮影された写真の様子からは、
    とても物騒な感じには見えないのですが・・・(?_?)
    世界中どこに行っても観光客を狙った
    悪いやつらはいるもんですね、残念ながら。

    写真から空気が乾燥しているような感じを受けました。
    お肌の保湿をお忘れなく〜←くだらない心配してすみません(^^ゞ
    では、またおじゃまさせていただきます。


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