2006/03/02 - 2006/03/06
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めかくじらさん
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今回はシンガポール航空を利用してのバンコク旅行。
SQのビジネスクラスは初体験。「どんなもんかいな」と、一応の期待をして行ってきました。 宿はインターコンチネンタルのクラブフロアを利用しました。 撮影データ ?フィルム:コダックE100G ?レンズ:28,35,50ミリの3本
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早朝の出発でもあり、昨晩0時ごろまで仕事していたため超睡眠不足。ラウンジでまったりすることにしました。 初めての利用でしたが、どこのラウンジも同じといえば同じですが、ちょっとした食事も出来ます。カップラーメン、おにぎり、ショウロンポウなどなど。 広さは日系エアラインの広さと比べ物にならないほどの狭さですが、窮屈感は無し。
残念ながら、10名ほどの日本人の団体が入ってきて
場の雰囲気を壊すほど大声で談笑。 周りの外国人らのヒンシュクをかっていました。 -
これが今回の飛行機。6時半ごろにシンガポール発バンコク経由で到着した機体です。
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飛行機に別に興味が無くとも搭乗前に自分が乗る飛行機をつい眺めてしまうものです。
この便はほぼ満席。 時期的に学生の卒業旅行なのか
若者でごった返していました。
「最近の卒業旅行は海外か」などと羨ましがるのは
小生がただ単に年を取っただけのことだと思う。
「僕らなんて・・」おっと、これ以上言うまい。 -
便は定刻に出発。さすがに午前9時台は成田の出発ラッシュ前。あっという間に離陸。窓の外に広がるどんよりした風景を眺めるのは、地上にある「シゴト」という物への執着か、はたまた旅への期待感がそうさせるのか・・・。 隣では”さっさと”機内食のメニューをチェックする彼女の姿。 対照的である。
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食事が始まる前にエンターテイメントのサービスが開始される。強烈なコンテンツの多さである。
映画から音楽、そしてドキュメンタリーなど多岐にわたる。選ぶのにも時間が必要である。 よく利用する全日空も最近ではコンテンツが増えたが、足元にも及ばない。 オンデマンド方式のエンターテイメントシステムは松下製(正確にはパナソニック製)が主流。
よって各航空会社間で画面のデザインなどは違うもののハンドセットのデザインはほぼ同じなので、あまり迷うことなく使うことが出来る。 -
機内食。 写真がぶれないように、カメラを顔に押し付けて撮影。絶対、顔にあとが残っていたはずである。 メインは和食のほかに魚、肉料理が選択可能。
同時に提供されるオリーブオイルとともに食べるパンは美味しかった。
機内食の選択肢ではタイ航空の5種類がダントツだ。 美味しいのは言うまでもないが私のように
沢山食べたい向きには合格である。もちろんタイ航空も同様。両社とも花丸も付けてあげたいくらいです。 全日空はパンは沢山与えてくれるが、おかずは美味しいのだが上品過ぎて物足りない。ましてやエコノミークラスとなると以前よりも1品(デザート)が消滅し、板チョコに化けてしまった。 近場ならまだしも太平洋越えの様なロングフライトになると”こたえる”のである。
だからといってクレームをあげるようなことは決してしない。 -
ほぼ定刻に到着。 事前に予約しておいたホテルのリムジンにて宿へ直行。夕方の渋滞直前だったこともあり20分足らずで着いた。
部屋はクラブフロア。エントランスでホテルの方にエスコートされ、そのまま我々は35階にアサインされた部屋の中でチェックインの手続き。
そうそう、今回も到着時に「Welcome to Intercontinetal!」とお約束のお出迎え。 これを聞きたいがために利用しているといっても過言ではないが、彼女には言ってくれなかったらしく「ご不満」のご様子(笑)。 次の滞在に期待しましょう。 -
ソファ横に置かれたフルーツとチョコレート。
以前利用したプラザアテネも同様のもてなしだった。
部屋のインテリアとしても機能しているが(笑)、これらは食べ物なので食することにした。「美味い・・」 -
こちらはバスルーム。
部屋のアクセントとしてセラドン焼がこのホテルの部屋の上品さを支えている。
陶器のアクセントとしてスズをあしらったもの。
以前宿泊した際に部屋の物と同じブランドのセラドンを購入したが、もったいなくって未だに「飾り」。
バンコクにはインターコンチネンタル以上のクォリティーを誇る立派な宿は幾つもあるが、相性の良さとして我々は「ここ」を選んでいる。 もちろん「そんなにいいか?」という方も居るでしょう。 でも我々にとっては「いい」のである。 -
せっかく早く着いたのだから、早く出掛けたくもなる。しかし暑い、やっぱり暑いのである。
一路、先日オープンしたSiam Paragonに向かう。
私の不快指数100に近いというのに写欲が湧く。
彼女との会話の狭間をぬってストリートスナップを開始。 -
夜8時ごろになると随分人が増えてくる。
このバザーの良いところは「歩きやすい」ところ。
ウィークエンドマーケットは昼過ぎになると人の波に流されているだけの状態に陥るが、ここではそれがない。比較的ゆっくり歩いて回れる。 -
地下鉄で一駅戻ってBTS サラディーン駅へ。
ここはパッポンの玄関口。
地下鉄の駅からは道の上の歩道を歩くことで早くBTSの駅までたどり着ける。
歩道の上からピープルウォッチングしながら歩くのもよし。下を歩いて雰囲気を味わうのもよし。臨機応変に 笑 -
昼間のパッポンとうって変わって屋台が増える。
細胞分裂しているのではないかと思うほどの勢いで
店が手際よくオープンしていく。 -
ここは・・・うーんって感じ。
バンコクに10年以上住んでいる友人に「いったことあるか?」と尋ねてみた。
きっぱりと、「用事が無い」だそうで 笑。
人通りもかなりあるということから、それなりに需要もあるように思える。 -
翌日、ロビーのソファにて。
朝食をバフェでとり、朝っぱらから食べ過ぎた。
外は当たり前なのだが「暑そう」だ。 -
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今回はホテルのコンシェルジュ経由でフォーシーズンズホテル内のスパイスマーケットにお約束のごとく訪問。
日本から予約する暇も無かったし週末で予約も無理かな、と思いきや無事に予約完了。
エントランスはさすがに格調高い。
泊まることは、うーん・・無いだろうな。
記念スタンプとして泊まるのもいいかもしれないが
香港のペニンシュラ同様、その場の雰囲気に浮いてしまう恐れがあるからである。 -
ここのレストランのスタッフは皆親しみやすく、
だから繰り返し訪れているのかも。
スタッフの一人、テスタァニィーという女性スタッフは我々のことを覚えてくれていた。
そういえば、過去に日本から電話予約を入れた際に
彼女が賜ってくれた事を思い出した。
ワイン2本、料理をたらふく食べて4000バーツ程度。 日本ではそうはいかない値段。
今回は辛い料理ばかりを選んでみた。
「大汗」である。
私のテーブルにティッシュを箱ごと持って来てくれた。
週末ということもあり、予約で満席。
日本からの学生旅行の集団が来たものの、残念ながら
断られてしまった。
「なぜ断ったの?」と聞いてみたら予約で一杯である
ことと「服装がそぐわない」だと。
うーん、厳しい・・。 -
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私たちを迎えてくださったスタッフ。
「写真を撮らせてください」とタイ語で言う場合、
「コォー タイルゥープ クン ダイマイ」といえば
良いでしょう。 彼は「ダァイ(いいですよ)」と
気軽に応じてくれました。
次回訪問の際は、この写真を渡そうかな。 -
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