2006/02/22 - 2006/02/26
251位(同エリア321件中)
とおこさん
イタリアは2度目の渡航となりますが、今回は初の個人旅行でした。今後個人旅行初心者の方がイタリアへ旅する際、少しでも役立つことがあればと、自分が困ったことや調べておいてよかったことなども盛り込んだ日記にしました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
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-
旅の始めから幸運なことにエールフランスのビジネスクラスにアップグレードしてもらえました!
わくわくした気持ちで席に座ろうとすると、スチュワーデスがコートをハンガーに掛けてくれました。
エコノミーでは自分で折りたたんで荷物入れに入れますが、ハンバーに掛けて預かってくれるので、コートがしわにならなくてすみます。私には嬉しいサービスでした。
そしてビジネスに乗ることはめったにないことですから、恥ずかしいけど食事の写真をとってみました。
まずはオードブルです。 -
メイン料理です。2種類のうち好きな方を選べます。
-
メイン料理の後にチーズがでました。
美味しいのでこのまま真空パックにしてお土産に持ち帰りたかったです!!!
もうお腹いっぱいだ!と思った時に、ワゴンに何種類ものデザートが置かれて、好きなものをチョイスするようスチュワーデスが言ってきました。
もう食べれません。。。(T_T)
昼ごはん食べてこなければ良かったー(T_T) -
トリノで宿泊したホテル、「Hotel Ochidea」です。この時期トリノ市内のホテルは取りにくかったのですが、しつこくコンタクトをしていたおかげでなんとか予約できました。
ホテルの立地は良かったです。
スーザー駅が最寄の駅です。
トリノ市内のオリンピックストアーや朝市、ショッピングストリートへ行くためのバス停もホテルの近くにありました。
フロントには英語が喋れるスタッフがいますが、夜間は喋れるスタッフはいなかったです。
部屋は思ったより広めでしたが、シャワールームの扉の締りが悪く脱衣所が水びたしになりやすいのと、エアコンがかかりにくいというのが残念でした。
他は問題なかったです。 -
トリノの朝市です。新鮮なフルーツや野菜がいーーぱい。でもスリにはご注意を。
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朝市にはチーズ屋が4軒ほどありました。日本へのお土産用に真空パックをしてもらうことも可能らしいです。ちなみに、イタリア語で真空パックしてもらえるか聞く時は、以下のように言うそうです。
E’possibile prendere la confezione sotto vuoto?
エ ポッシービレ プレンデレ ラ コンフェツィオーネ ソット ウォート? -
トリノの街に白いボンボンが飾ってありました。
夜になるとこのボンボンが光っていてきれいでした。 -
8ユーロでビエモンテ料理がバイキング形式で味わえるお店でランチしました。お店はVia Roma沿いの「Augustus」です。お得で美味しかったですよ♪
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チョコレート祭りの時期でした。Via Romaにチョコレートを売っている路店がいくつもありました。
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街を歩く時は、自動車や列車に注意!いろんなところから突っ込んできます。青信号でも車が来ることもあってびっくりです。歩行者の立場は弱し??
ちなみに、バスに乗るには、まず切符をBARで買います。1日券が1ユーロ以下で買えます。安いと思いませんか?日本ももっと安くして欲しいよーーー。
バスに乗車したら黄色の刻印機にチケットを差し込み、日付と時間を刻印することをお忘れなく。 -
メダルが渡される広場です。ここまでホテルからバスで1本で来れました。
バスから降りる時は車内アナウンスが流れないので、事前にバスの路線図を入手し、自分の降りる駅を確認しておいたほうがいいです。目的地近くなったら窓の傍らに設置されてある黒いボタンを押して降車します。 -
オリンピック会場に到着しましたー!
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やっとの思いで手に入れたオリンピックチケットです。フィギュア女子フリーのA席です♪
頑張れ日本!! -
日本選手の中で最初に登場した安藤ミキ選手でした。
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表彰台へ向かう選手達です。どの選手も一般人の私にはかなわない努力をされてきた人達です。その中でも表彰台に立てたこの3人にはメダルの色は問わず胸を張ってほしいものです。
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新採点方式に有利な技術だけにこだわらず、自分の演技にこだわり続けた荒川さんが取った金メダルは偉大でした。荒川さんファンの私にとってもめちゃくちゃ嬉しかったです。
皆が認めた1番!すっごい嬉しい。感動でした。 -
荒川さんが金メダルを取ってくれたおかげで、会場の観客が私と友人の側を通るたびに、祝福の言葉をかけてくれました。これがオリンピックのいいところですね。言語が通じなくても荒川さんの健闘を喜びあうことができ観客席でもhappyを味わうことができました!
荒川さんのおかげです♪
荒川さんも口づさんでいた君が代は、改めて聞くといい曲だなーと思いました。 -
会場を出ると、安藤みきちゃんがいました。
疲れているところ悪いなーと思いながらも声をかけ、
サインと写真をおねだりしました。
人気者のみきちゃんの周りにはあっという間にすっごい人だかりとなりました。
疲れているのにも関わらず、皆のおねだりに快く応対していました。感心です。 -
翌日、大雪で道に雪が積もっていました。
ニースまで列車1本で移動する予定だったのですが
土砂崩れがありニースまで運行していないと駅員に言われ、行けるところまで列車で移動しそこからはバスで移動することにしました。(T_T) -
降り立った駅は、一面雪景色!
街を行き来する人達は、スキー靴をはいていたり、スノーボードの板を持っている人が多かったので、ウインタースポーツをする街なのでしょう。
私達はBreil行のバス停を探しに雪がふりつづけるこの見知らぬ町を傘もささずにスーツケースを引っ張って探しました。 -
Breil行のバスはrailstationから出発することが
わかり、階段を上って再び駅まで戻ることに、、
待望のバスはあと2時間待たなければ来ないみたいなので、再び階段を下り、街のBARに入ってコーヒーを飲みました。
ところで、イタリアでコーヒーを頼むとエスプレッソが出てくるって知ってます?
カフェオレやカプチーノはそのまま発音して通じました。日本で注文した時と同じものが出てきました。 -
Breilの駅に10:00に着くと言われたのに、着いたのは14:00。。途中、ヒッチハイクの客やその他の駅で立ち往生している人がいないか一つ一つの駅をバスが順番に回っていたので大幅に到着時間がおくれ、やっとBreilの駅に着いたら、ニース行の電車が発車したところという最悪な状態となりました。次の電車まではあと4時間もあり、しかも夜20:00にニース着。さすがにこれは避けたいので、駅員に他に手段がないか聞いて紙に書いてもらいました。何を言っているかわからなかったけれど紙に書いてもらうと理解できました。
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ニース行の列車があと1分で出発という頃にVENTIMの駅に到着し、駆け足で電車に飛び乗りました。この電車だったら夕暮れ前にニースに着くことができるので一安心です。
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ニースに着く頃には雪が雨になり、小雨になっていきました。晴れではないので景色がぱっとしませんが
とりあえず日暮れ前につけてよかったです。
この後はニース旅行記で。
http://4travel.jp/traveler/tomorin/album/10056039/
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