2006/01 - 2006/01
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ひろ@アジアザッカさん
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チェンマイからミャンマー国境への旅です
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チェンマイの北門の近くのバスターミナルからタートン行きに乗って4時間半。道はまぁまぁ快適ですが、山道と乗り合いバスもかねている為、距離の割には時間かかりました。
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タートンはのどかな田舎町でこじんまりしています。
アカ族のおばちゃんが山から降りてきてみやげ物を売っています。が、これはほとんどミャンマーから来たものですw
交渉すればありえないほど安い値段で買えたりします。僕は原価を割らせてしまいました。 -
ここから川下りでボートでチェンライといったコースもありますが、僕は近くの首長族の村を訪ねてから、メーサロンに行きました。
首長族の村へは、タートンからメーサロン行きのソンテウ(一時間に一本で朝から3時ごろまで毎時間出発)で20バーツ。
タートン発のツアーでは往復400バーツ。その差10倍ですw -
ロングネックといえばダレでも分かりますので、運転手に連呼しましょう。降ろしてくれます。なにもない道端で降ろされたあなたは、「ヒルトライブビレッジ」のタテ看をみて感動をしながら、山に入ってゆきましょう。歩く事5分で村に到着。
お昼ならすでに大量の車と観光客がいます。最初はアカ族の村なので、なんだぁ?と言わないように。その奥に首長族の村があります。
アカ族の村は無料ですが、首長族の村には入村料250バーツ必要です。ちなみにタートンからのツアーにはこの入村料は含まれておりません。 -
ミャンマーからの難民の首長族は見世物としてこの入村料とお土産を売って生活しているみたいです。子供たちが白人に無理やりピースをさせられたり笑わせられたりしているのは可哀想でしたが、もう彼らはなんとも思ってないかもしれません。おばぁちゃんはめちゃめちゃ首が長かったです。年季が違います。また呼び込み方にも年季がありましたw
ここでお土産を記念に買って帰るのもいいでしょうが、
僕の感覚としては適正価格の3−5倍くらいでした。
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