ベネチアは水の都

2006/01/30 - 2006/02/01

ロンドンからベネチアへ移動しました。
道が込み入って、方向感覚には結構自信のある私が迷いに迷いました。
夜の街歩きでは迷って、暗くて、泣き出しそうになりながら、もしもキッドナップされた場合は“ここまできた”という証にしようと思って曲がるごとに撮影したりしました…(涙)

エリア ベネチア(イタリア)

とにかく橋と路地と運河の街。
車もなくてのんびりしています。

カラフルな建物もあります。
高い建物路地に入った途端もすぐ見えなくなります。

橋があるとすごくベネチアっぽいケけど･･･
手前のおうち、ドアの部分は水没しているよね。
船の出入り口かしら。

ヴァポレット(後述)より撮影。
水に近いところから見ると、街の雰囲気も違ってこれまた良い感じです。

時々こういう道もあって…夜なんて泣きそうです。

ヴァポレット路線図。
運河を走る船をヴァポレットと呼ぶそうです。
唯一の公共交通機関なのだとか。

サンマルコ寺院。
鳩だらけ。上野と同じく、鳩のエサも売ってます。
あまりにも群れているので普通に歩いていても蹴飛ばしそうになります。

サンマルコ寺院天井部。
全部モザイクです。

サンマルコ寺院天井部。
こちらもモザイク。
なんだかきんきらきん。

孫の乳母車を押して散歩するおばあちゃん。
いちに、いちに、と掛け声をかけながら登っていました。
荷物を運ぶ人も含めて、この橋はかなりの難関です。
でも実は中心部に宿を取ってしまった旅行者にとっては地獄のような町です。

この旅行記へのコメント （3）

• ちょめたんさん 2006/03/10 15:14:50

  今日は　ろぜさん

  ヴエネチアはそんなに迷うくねくね道ですか？ホテルが街中は大変なんですか？夜は怖く無かったですか？イタリアは治安が悪いそうですが。

  ろぜさん からの返信 2006/03/11 02:07:58

  ちょめたんさん　はじめまして

  ようこそです〜嬉しいです♪
  
  いままで地図さえあればほとんど道に迷うことはなかったのですけれど、
  イタリアは厳しかったです。とにかく毎日迷っていました。
  その中でもベネチアが一番すごいです。普通の町なら、目印の建物がありそうなものですけど路地が細くくねって壁が高いので全く見えません。
  中央の運河を渡る場所は限られていますし…。
  
  夜はもっと危ないかと思っていましたが、幸い一度も怖い思いはせずに済みました。イタリア男性の求愛も(幸い?)なかったです。
  ただベネチアは街頭が少ないので雰囲気はいいのですが真っ暗な中から人が出てきたりします。心臓には悪いです。
  
  ホテルは、中心地を予定しているのでしたら船で行けばOKです。
  けちってバス停から歩いていこうとすると、橋と路地と階段とが続きますので、荷物を捨てたい気分になると思います。
  
  思いのほか旅行記UPに時間がかかってしまっていますが、また見にいらしてくださいね。私もイギリスだけ、拝見させていただきました。

  ちょめたんさん からの返信 2006/03/11 15:59:33

  RE: ちょめたんさん　はじめまして

  情報有難う御座いました。今回は友達と一緒で一応ツアーになっているので大丈夫だと思いますが自由に歩くときの参考になりました。又教えて下さいね。