2005/12 - 2005/12
82位(同エリア95件中)
UTZさん
褐色の恋人、コーヒーにスジャータというCMがあるけれどスジャータって何?スジャータは、苦行して体力をなくして沐浴中におぼれて、なんとかかんとか岸にたどり着いたものの体力をなくして動けなくなった仏陀を乳粥をあげた村の女の子の名前。その村はスジャータ村といっているが正式にはセーナ村。そのセーナ村のスジャータの生家は、レンガ製の円墳みたいなメモリアルなストゥーハになっています。現在、復元をめざして発掘中です。
詳しくは、
http://www.geocities.jp/utzutz/india2005/INDO2005.htm
のレポートをお読み下さい
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ブッタが沐浴中におぼれて流されたネーランジャラ川(尼連禅河)・・・。あれ、あれ、み・・・みず・・・水がない!!!
そう、乾期は水がなくなるのです。
はるかかなたの塔は仏陀が悟りを開いた場所、大菩提寺(マーハーボーディ寺院)です。 -
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まわりはこんなのどかな雰囲気
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日本人がいくところ、いろいろな人が集まってきます。だって、こんなど田舎にくる仏教徒の中で、飛びぬけて金持ちの国民(この付近の人たちの月収5000円前後から考えて)なのですから・・・。
おばあちゃん達は物乞いさんだけど、勝手にポーズを決めている子は誰? -
この子、なんと日本語をしゃべります。この子は写真に写っている「スジャータ・フリー・チルドレン・スクール」の生徒たち。日本人がくると先生たちとともに実習にくるのです。まあ、日本語で近づいてきて「寄付をくれ」という商売。助けてあげたい人はボールペンでもノートでも持っていってあげてくだい。
あくまでも、日本の学校ではなく、日本語の学校です。そして、すくなくとも日本語で寄付を求められるように勉強はしているみたいです。 -
ここは何年もまえからずっと発掘しています
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でも、ものすごく非効率・・・
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紀元前後のレンガもお構いなしにばんばん割っているような気が・・・・
おかげでその古代レンガの破片を記念に持って帰ることができました。 -
てっぺんにはインド菩提樹が生えています
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確かに部分的には整備されてきました。
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現在、ここまで整備されています。
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