2000/04/29 - 2000/05/02
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koiさん
釈尊の聖地を仏跡巡礼「インド・ネパール四大聖地」?(成道の地)Bodhgaya
インドと言えば釈尊の国で、仏教が誕生した所である。しかし、その仏教遺跡がインドのどこにも見られるとはかぎらない。ほとんどはヒンズー教の女神やシバ神そのもののリンガやイスラム教の建物などがほとんどである。ブッダガヤは、日本人にとって唯一仏教そのものが見られる場所である。
釈尊(ブッダ)がたどった仏跡巡礼地は、「四大聖地」としてルンビニ(生誕地)・ブッダガヤ(成道の地)・サールナート(初転法輪の地)・クシーナガラ(涅槃の地)がある。
また、これにラージギル(王舎城の竹林精舎)・ヴァイシャリー(広厳城)・シュラーバスティー(舎衛城の祇園精舎)・サンカーシャを加えた「八大仏跡地」がある。
私は,このおもな仏跡地をこのほど一人で巡ってきた。以下は、その「一人旅巡礼記録」である。以下は、その貴重な記録である。
2001年
4.29 日本〜デリー
4.29 デリー〜べナレス〜ブッダガヤ
4.30 ブッダガヤ
5.1 ブッダガヤ
ブッダガヤ
ブッダガヤは、大変交通の不便な場所にあり、日本から2日かかる。ここは、インドの中で一番仏教そのものが残っている場所である。ここには、日本妙法寺や大きな大仏があり、また日本語が通じる所でもある。しかし日本語の話す案内のインド人には、チップを要求するので注意が必要である。
ブッダガヤで一番大きい建物である「大菩提寺」本堂の裏には、釈尊降魔成道の「金剛宝座」がある。この金剛宝座横には,仏陀の紀元前一世紀の仏足石があり、また金剛菩提樹の大木が繁っている。
現在これらの建物が残っているのは,イスラム軍団がこの地を滅ぼす前に、土を盛って小高い丘として埋めたため残ったのである。その後、最近になって発掘されたもので、当時の人達の仏教に対する思いが、これら仏教遺跡を見るとき私の心に伝わって来る。
インドの摩訶不思議・・・
インドを馬鹿にしてはいけません。ブリックスという言葉をご存じでしょうか。いまや開発途上国の中でも中国に続いて経済発展が著しい所とされています。人あり資源有り能力ありとされ貧富の差が激しい国です。宝石をちりばめた金持ちの結婚式など日本人もびっくりのカレー?どころではなく、白馬に乗った王子様が生演奏付きでサーチライトに照らされ結婚式場まで行列します。
ホテルの中庭を借り切っての披露宴会場は、紳士淑女が300人ほどいて日本の芸能人の結婚式そのものです。私もその会場に突入しましたが、舞台の上に上げて頂き大歓迎で会場の皆さんに「日本からきた友人?」ですと英語で紹介され大歓迎されてしまいました。
世界遺産と平和の文化とは…
インドなど世界には、沢山の世界遺産があります。今だに世界で、文化、宗教、言語、民族などの違いによる紛争が繰り返されています。それは貧困による非識字や、国際間の言語障壁による対話不足が原因ともいえます。 ユネスコは私達にかけがえのない世界遺産で多様性の重要さを教示してくれています。それは、文化の多様性と対等性の尊重、エコロジー重視の社会と非暴力な世界の実現への行動様式といえます。
【警告】
油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。
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- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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ブッダガヤは、大変交通の不便な場所にある。ここは、インドの中で一番仏教そのものが残っている場所である。
現在これらの建物が残っているのは,イスラム軍団がこの地を滅ぼす前に、土を盛って小高い丘として埋めたため残ったのである。その後、最近になって発掘されたもので、当時の人達の仏教に対する思いが、これら仏教遺跡を見るとき私の心に伝わって来る。
仏陀は何年にもわたりインドの各地で断食と瞑想の修行を積まれました。この世の苦難を解決する道を追い求めていたのです。そして、ある満月の夜、北インドのボダガヤ(Bodhgaya日本ではブッダガヤ)という所の菩提樹の下で瞑想していたところ、悟りを開いたというのである。これ以来彼は、王子でなく仏陀となったといわれています。
イスラム教は、壁に向かって礼拝する宗教で、仏像など形のある物を信じない宗教思想がありインドを始め世界の仏教遺跡を破壊し続けていると言われていた。しかし、2014.10月ごろそれは間違いときずきました。現在のイスラエルはアメリカが支配していて、アメリカが世界の警察と偽ってのべ破壊していたのである。「イスラムの教え」は、元日本人が行って作った国であり、楔形文字は日本のカタカナから作られたのです。だからペルシャは、日本人が作った国なのです。これを理解しないとイスラム教の思想を理解出来ないでしょう。
参考文献 なお、『日本は世界文明の発祥地①』は、残部10冊です。すぐにお申込みいただければ間に合います。(2018.5.20現在)
竹取物語から古代歴史を探る「日本は世界文明の発祥地」同シリー ズ ※目から鱗説に反論者無し!内外の研究者蒼白で無言!!
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『竹取物語』かぐや姫サミット 定価2000円+税→特価2000円(送料+税込) ※売り切れ。 本の到着は10日程見ておいて下さい。
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写真は、ブッダガヤ大菩提寺(マハボーディ寺院)本堂の裏にある「金剛宝座」である。ここは現在近ずけないように柵が取り付けられてしまいました。仏教徒の日本人として大変残念なことを行ったのです。
オーム真理教の麻原氏が許可なく仏陀の修行した場所に座ったから?のようです。
上記の写真は、現地に詳しい人の紹介により、特別許可して頂き中に入り頂き撮らせて頂いた貴重な写真です。また、マハボーディ寺院では、修行僧と一緒に数時間にわたり特別に修行させて頂き大変貴重な体験をしました。このブッダガヤの地は、インド唯一の本当の生きた仏教が見られる場所である。インドで仏教を見るためには、ここにこないと見られません。しかし、ここまでたどり着くには相当の覚悟がないと来る事ができません。その理由は、ここに来て初めて初めて解かることです。言葉では表現できません・・・。灼熱の太陽・道路事情・日程・体調・案内人・食事による体調不良・・・などの諸々の条件が整わないと、それ以降の日程がめちゃめちゃになるばかりか日本へ予定通り帰ることすら出来なくなるからです。 -
ブッダの仏足石(拓本)
現在売られているブッダの仏足石(拓本)は、本当の拓本でなく印刷された物ですが、これは本物のブッダ仏足石の拓本です。
ですのでこれに手を合わせると御利益が得られますよ!
合掌、合掌!・・・
きっと貴方の人生に良いことが訪れるでしょう。けっしてただの足形と思った人は、罰が当たります。
必ず目を閉じて合掌して下さい。貴方は多分仏教徒なのですから・・・。 -
石碑に刻まれた仏陀像
ゴウタム王子は、マヤがいちじくの木陰に横たわっていた時に体の右側から生まれてきたといわれている。
そして、生まれてすぐに、四方に七歩歩いて、その足が触れた所には、蓮華の花が咲いたという。(この情景は、博物館に行くとインドやネパールに残っている石碑に刻まれた仏陀像で見ることが出来る)
誕生の後、シッダルタ王子は、両親と共に王宮でこの世の悪や苦しみから縁遠い生活を送っていた。
ある予言者が「この王子は将来偉大な国王になるか、あるいは聖人になるか、そのどちらかである」と両親に予言していたので、両親が宗教家になる事を恐れて、この世の諸々の問題から遠ざけた。両親は王子に立派な国王になってほしかったからである。
ある日王子は王宮を抜け出し、王宮の外でこの世の悲しみや、痛み、死とそのような苦しみから人々を解放しようと一生をささげている人たちを見た。王子は、この時深く悩み、「この世の苦しみを突き止め、その苦しみから人々を解放する事は出来ないのか」と考えるようになった。そして、ある夜、王子は宮殿の人たちが眠っている間に王宮を抜け出し、贅沢な王子の衣装を脱ぎ捨てて頭を丸め、苦行僧としての修行の道を歩みを始めた。彼は何年にもわたりインドの各地で断食と瞑想の修行を積み、この世の苦難を解決する道を追い求めていた。そして、ある満月の夜、北インドのボダガヤ(Bodhgaya日本ではブッダガヤ)という所の菩提樹の下で瞑想していたところ、悟りを開いたのである。これ以来彼は、王子でなく仏陀となった。
この様に仏陀にとってブッダガヤの地は、悟りを開いた所として今もその面影を残しているところである。 -
ブッダガヤの大仏
ここには、日本妙法寺や大きな大仏などがあり、また日本語が通じる所でもある。
早朝になると、どこからともなく勤行する念仏の声が聞こえてきます。それにつられて足を運ぶとこの写真の所へ導びかれます。
お寺には、日本人経営のお寺があり現地の人達の病院がそなえつけられ沢山の人達が行列を作っていました。
現地には、病院すら無いので病気を診てもらえる唯一の病院が日本人のお寺なのです。
実は、現地で見つけた案内人が仏陀のいた所へ案内すると行ったのでバイクの後方に乗って周辺の干しあがった寺院を見学しに行った。その時私の耳に「ゴーン ゴーン・・・」という鐘の響きがしたのである。いくら探して見てもそのような鐘がある寺院でなく小さな祠と樹木が数本あるところだけなのにです。それで案内人に聞くと「その様な音はしていない」という。いま考えてみると私は、多分ここで仏陀の幻影を見たのではないかなと思っている。それともブッダガヤの暑さに頭がおかしくなっていたのかもしれない。 私が変なことを言い始めたものだから案内人が不気味がって「エェー 何も音がしていないが・・」と聞き変えたした程である。 -
ブッダが乳粥の供養をうけたスジャータ村
とにかくブッダガヤは、50度以上の気温なので11時頃から17時頃まで外に出ることが出来ませんでした。
此所へは、タクシーで一度行きましたが何処なのか道しるべもなく運転手に聞いても判らずその場所までたどり着く事が出来ず戻ってきました。そこで上記の現地に詳しいホテルの従業員と話していると「バイクで案内をしてあげる」と言うことになりその日の夕方にやっと行く事が出来ました。
此所まで来る日本人は珍しいようでガイドに聞いても判らず、全然観光地化されていないためと周囲が田んぼで大変わかりにくい所にありました。歩いて行っていたら飢え死に死そうな場所にあります。本当に仏陀がここで地元の人から乳粥の供養をうけた場所であるということがわかりました。
インドは、大変厳しい気候風土です。とくにブッダガヤは、からっとしていて日中誰も歩いていません。夕方にならないと暑くて脱水症状となり歩けないのです。 -
日本人観光客に支援を訴えるポスターです。
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ブッダガヤ・大塔前の夕景
仏陀とは仏教とは・・・
仏教は、インドにおいて宗教としての生命力を現在失いつつある。この仏陀発祥の地インドでは、既にヒンズー教とイスラム教に呑み込まれてしまったと言って良いでしょう。
現地の人に尋ねると仏教は、ヒンズー教の中にあるという。つまりインドの仏教は、日本の密教の中に見られるのである。ではヒンズー教の何処に仏教があるのかである。インド滞在中ずっと考えていたが、すっきりしない。日本の密教である東寺や大覚寺などには、五大明王像がいてこの像がどうやらヒンズー教のシバ神などの女神と同じようであることがわかってきた。
中国においては、シルクロードの敦煌壁画を見ていると、まさに日本の仏教が見えてくる。宇治の平等院の天女や仏像、東大寺の大仏など日本の仏教がここにはある。
しかしネパールにおいては、ネパール仏教があるが、日本の佛教と少し違う。しかし、純粋の仏教であっても、観音さんがいてヒンズー教の女神もいるという不思議な仏教がネパールの仏教である。チベットには、仏教の寺院も沢山あるが、ネパールは、日本の仏教とは、まるでちがう。まさに山岳仏教そのもののチベット仏教である。日本で言えば、奈良の吉野あたりの山岳仏教である。
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お釈迦さんが生まれたルンビニ園の「太子の像」
ルンビニは、現在ネパールになっています。ここは仏陀が生まれた場所に当たります。
お釈迦様の右手は顔の高さまで掲げられ、親指と人差し指で丸いわっぱを作っています。
これは「お釈迦様が苦しみの淵や悩みの淵に落ち込んでいる私達を救い出してくれる」ということを
表しています。つまり、お釈迦様は、右手の親指と人差し指を使って、苦しんでいる人間、悩んでいる人間を救ってくださるのです。
皆さんこの画面に手を合わせて下さい。
合掌 合掌・・・。
きっと貴方が仏教徒であることがおわかり頂けると思います。もしおわかり頂けない方は、仏教を勉強し修行に励んで下さい。そうでないと貴方の苦しみを解きほぐすことが不可能です。
この画面を見て何か願い事をして下さい。きっと貴方に光がよみがえってくるでしょう。仏教は、ただひたすら念じることが大事です。何時か貴方にここで念じたことのチャンスが訪れます。その時までに貴方がどの様な準備をして来たかによって貴方は救われるのです。貴方の成功を祈っています!
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ナーランダ大学跡遺跡
ナーランダ大学跡は、紀元前から仏教研究の場所として栄えたところであるが、12世紀にイスラム軍団により廃墟となった。
ここは密教が盛んな所なので、資料館には降三世明王や不動明王などの像が保存されていた。 -
祇園精舎跡 祇園精舎の鐘(日本人が寄進)
現在は、ネパールの祇園精舎跡は、レンガ積みの遺跡が数カ所に点在しているだけで建物などは何も残っていない。しかし日本人が建てた「祇園精舎の鐘」があり、また関西大学の網干教授が発掘した沐浴場と井戸が発掘されている。
このほか、中国寺院の一角に瞑想場として「三味堂」が設置されている。 -
「ラーマのクリシュナ」インド・ヒンズー教の女神
インドには沢山の神がいます。この写真は、インド・ヒンズー教の女神「ラーマのクリシュナ」です。
山岳信仰(ヒンズー教の聖地)を、あらわしています。シバ・リンガ・ナンディーがいます。写真の後ろには、シバが住んでいるヒマラヤがそびえたっています。
髪にガンジス川の神様がいて水を流しています。これは聖なる水です。その行き先は、シバリンガです。
この聖なる水で有名なのがガンジス川のバナラシー(日本語のベナレス)です。首には、コブラが巻きつき、手には字が描かれています。この字は、ヒンズー教の聖なる名前です。 -
「ナタラージャ」 インド・ヒンズー教の女神
インド・ヒンズー教の女神「ナタラージャ」です。
一般にはダンシング・シバといいます。この増は、土産物として各地で売られていますので大変有名です。
シバが悪い輩に怒っています。おでこにある目の光線で悪い奴らをやっつけています。また、足で鬼をふんずけています。日本にもこれとよく似た仏像が沢山あります。密教の仏像です。後方に牛がいます。牛はインドで大切な動物です。街の何処にでもうじゃうじゃ?います。
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この旅行記へのコメント (7)
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- arfaさん 2006/05/09 01:36:54
- はじめまして、arfaと申します。
- koiさんはインドの大先輩ですね。
このGWにインドへ一人旅に行ってきました。4/30日夕刻発の上海経由中国東方航空で明朝2:30デリー着、帰路は5/6早朝4:00発で関西着21:00着の飛行機です。
まずインディアン航空でパトナに行き仏跡を回りながらデリーまで帰ろうと計画しましたが思うように行ってくれないインドの現実。
駅で早朝2:00発の自由席を6時間雑魚寝で待ったり、熱風の吹く中、ファンの部屋で水シャワーがお湯!だったり(笑;と結構大変な旅でした。
インドでは屋台のスイカや駅などの水道のドリンクウォーターを飲みながら駅前の安屋台で食事といつもの僕の旅をすることができましたが熱さ!にはホント参りました。バラナシーの水道があの死体の浮かぶガンガーの水と知り飲めなくなったくらいでなんとか無事パトナ⇒(バス)ガヤ⇒ボーダガヤ⇒列車(自由席)バラナシー⇒(バス)サールナート⇒列車(指定寝台)アグラー⇒列車(指定)デリー⇒タクシー空港というスケジュールでした。
残念なのはパータリプートラ(イエスアイノーで知らないオートリクシャーのせい)とナーランダー、クシーナガルに行けなかったことでしょうか。
又の機会にチャレンジしてみます。今度は晩秋に。
- koiさん からの返信 2006/07/25 02:44:56
- インドの列車旅は最高
- 楽しいインドの旅だったと文章から想像しています。インドの列車の旅は色々な楽しみも多く最高ですね。またヒンドゥー教の寺院も異国情緒があり最高ですよ。
-
- Grizzlyさん 2005/08/30 04:36:31
- インドは不思議な魅力が・・・
- ご返事がおくれてごめんなさい。
インドの旅行記、なかなかディープで、素敵です。
一度行くと何回でも行きたくなる不思議な引力をもった土地ですね。仏教の本当のルーツは、あの辺からだからかもしれません。
エジプトとかインドとか、旅の趣向が似てますね。
- koiさん からの返信 2006/07/25 02:58:04
- RE: インドは不思議な魅力が・・・
- エジプトへ行かれたようですね。エジプトは日本にない色々な物が存在しています。ミイラ・象形文字・王・神官・ピラミット・スフィンクス・ナイル川などで世界遺産も沢山ありますね。一応全部回りましたが時間と体力ががあれば「王家の谷」をじっくり見て回りたいです。
- koiさん からの返信 2006/08/12 00:00:58
- エジプトの内臓をいれた容器
- 今までこの4トラベルホームページの使い方が判らずそのままにしていました。
じっくりエジプトを見ていましたら「クフ王のピラミッドの内部と副葬品(内臓をいれた容器といわれている)の写真」がありました。私もこの容器に大変興味を持ちお土産に買ってきたほどです。
写真をお見受けすると外国の方かなと大変興味しんしんです?
-
- koiさん 2005/05/29 00:16:52
- インド言ってみたいです。
- 参考になりました。
- koiさん からの返信 2005/07/27 23:10:27
- RE: インド言ってみたいです。
- インドは、日本にない物がたくさんあるのではまってしまいます。
殆どの学生は、下痢で日本へ帰って来れなくなる方が多くいます。
くれぐれも、インド人が食べている屋台などの物を食べないで下さい。大変な病気になりますよ。必ず暖かいホテルで出してくれる物を食べるようにしてください。
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