1970/08 - 1970/08
31981位(同エリア37232件中)
片瀬貴文さん
バカロレア試験は、フランスの文化を代表している。
http://www.asahi-net.or.jp/~VR3K-KKH/europeletter/europetop/france/3baccaloreat.htm
の要約を続ける。
高校2年生で受験する国語は筆記だけでなく、口述試験のあるのが特徴だった。
だが翌年に受験する哲学、数学、歴史、地理、第1外国語は、筆記試験である。
ただし筆記試験は、○×の選択式問題ではなく、すべてが論文形式である。
数学でさえ、長い説明文を付けなければ、全問正解でも平均点以上はもらえない。
この論文形式の試験は、受験者に、しっかりしたものの考え方を植えつけるものと思う。
単なる知識だけではなく、各自の考え方も問われているからだ。
彼らと日常、あるいは仕事で話し合うとき、話の筋が実にたくましく出来ているのにいつも驚くが、この辺りの教育にタネがありそうだ。
一番難しい科目は、哲学らしい。
哲学は、ある程度の基礎的知識の上に成り立つ、全ての学問の集大成であると考えられている。
哲学の試験は、与えられた3つのテーマから選んで、論文を書く。
試験時間は、休憩なしで3時間。
出題されるテーマは「自由と人権の関係」、「宗教」、「死」、理数系では「確率論」が多いという。
具体例を挙げれば「哲学者は時代を象徴する人物であるか?」「理性は幻覚に対する保障となりえるか?」などである。
例年バカロレア試験は、この哲学で幕を開ける。
その模様はテレビのニュースで放映され、バカロレア試験は国民的なイベントなのだ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- とらいもんさん 2006/02/10 07:47:38
- biog
- かたせさまへ
おはようございます。初めに、ごめんなさい!
わたしは、貴方の(ブログ)をお気入りにして置いたのに、ここしばらく、拝見するのを逃してました。
今朝(ハッと!)して、拝見いたしました。
人と通り拝読いたしましたが、また、落ち着いて読みます。
(彼女)の件、考えさせられました。われわれの生き方に示唆を見せてるように・・・・・。
今日のこちらは、まだまだ”歩き始めた美代ちゃんには”むりな天気です。
”アーかい はなおの ジョジョはいて”
ちかじか 「バッハアルプゼーハイク」を投稿する予定です。構想中です。
こばやしより
- ソフィさん からの返信 2006/02/11 12:49:10
- RE: biog
- こばやしさんへ
こんにちは
白山の麓にある、旧尾口村の元村長北出さんからいただいた、出来たての著作「木偶のつぶやき」を読みました。
この人は昭和9年4月3日生まれで、貧乏とおやじを亡くしたために進学できず、炭焼きで体を悪くし、名古屋の陶器屋に丁稚奉公したりして、苦労をされました。
自分の育った部落「東二口」に伝わっている浄瑠璃が大好きで、今も浄瑠璃を語ったり、人形と踊ったりしています。
村で開発した一里野温泉は、スキー客の減少で最近暇のようです。
一度お訪ね下さい。
スーパー林道を越えれば飛騨の白川郷、西にトンネルをくぐれば越前の永平寺です。
かたせより
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