2005/08/06 - 2005/08/13
2205位(同エリア2821件中)
mifuさん
この旅行記は「スペイン旅行記 前編 ~バルセロナ編~」の続きです。
ご覧になってないかたはこちらへどうぞ。
http://4travel.jp/traveler/mifumifu/album/10035615/
さて、大阪からバルセロナに着いて3日目。
この日はマドリードまで電車の旅です。
バルセロナを9時半くらいに出て6時間後にマドリードに着く予定。
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電車外の風景
3日目。
新幹線のようなものでマドリードまで移動。
車内は綺麗でゆったりできる。
マドリードまでの電車外はこんな風景が永遠と続きます。
昼食はレストルームでサンドイッチやホットドックを注文。
この時居合わせたスペイン人の賑やかなおじさんに声をかけられた。
どうも今からU2のコンサートに行くらしい。
言ってることが全然わからないので適当に頷いてその場を離れた。 -
フロリダ・ノルテホテル
マドリードで3泊する滞在ホテル。
ここに着いたのは15時くらいかな。
駅の目の前にあります。
外観は普通だけど中は綺麗です。 -
フロリダ・ノルテホテル
3人部屋。
外に見えるのはアパートのみ。
少し休憩してから、歩いて行ける王宮に向かうことに。 -
王宮。
ホテルから歩いて20分くらいで坂道があるため結構遠かった。
これは裏庭から見たところ。
ここで夜にイベントが行われるらしく機材が並べられていた。 -
王宮。
横からの眺め。
周りにはカフェや公園があり、芝生で寝そべってる人が多くのんびりしてます。
すごく暑かったのでジュース片手に芝生にゴロン。
気持ち良い時間だった。 -
王宮内の大階段。
チケットを買って中へ。
観光順路はここから始まります。 -
ストラディバリウス。
数億円するヴァイオリン。 -
宮殿内部。
一際豪華な部屋。 -
博物館。
宮殿の真向かいにある博物館。
ガイドブックに紹介されてなかったので中には入りませんでした。 -
マヨール広場
宮殿からタクシーでここへ。
赤いアパート?に四方八方を囲まれた広い広場。
一階には店が建ち並び賑やか。 -
スペイン広場
マヨール広場から歩いてここへ。
途中に三越があったので寄ってみたら日本人がたくさんいました。
店員も日本人がいるので色々聞きたい人はここに寄るのがいいかも。 -
スペイン広場
ドン・キホーテの銅像。
記念撮影スポット。 -
LA BOLA
ガイドブックに載ってたこの店で夕食。
コシードという伝統的な煮込み料理があるのでここを選んだ。
店内は20人ほど入れば満席で狭いが、老舗のような良い感じです。 -
LA BOLA
コシードを注文すると中に豆と具材が入った大きな坪が運ばれてきます。
その中のスープを一人ずつスープカップに注ぎ、まずスープのみ味わいます。
それから大皿に残りの豆と具材を移し、みんなで食べる。
写真左手前がスープで、右奥が豆と具材です。
スープはおいしい、豆も普通ですが量が多すぎてすぐに飽きちゃいます。
結局ほとんど残しちゃいました。
他にトマトとモッツァレラチーズサラダや、子羊の照り焼き等を注文。
結局一人5000円ほどかかり、腹も満腹、少し注文しすぎた感じでした。 -
トレド駅
4日目。
この日は世界遺産・古都トレドを観光。
地下鉄で南バスターミナルに行き、トレド行きの観光バスに乗車。
バスで1時間程で到着します。
電車でも行けるそうですが、バスの方が安いし早いしダイヤも結構あるのでバスを使うのをお勧めします。 -
ピサグラ新門
古都トレドの入り口の門。
駅から徒歩10分、坂道を行くとここに着きます。
トレドは城壁に囲まれているため入れる所が限られてます。
門の前にはピンクの花が敷き詰められていてすごく綺麗。 -
ソル門
ここまでの坂道を歩いてくると、トレドの街並みを上から眺めることができます。
大パノラマでいい景色です。 -
カテドラル
街の中心に位置する教会。
入るのに入場料が必要で、写真撮影禁止。
中は広く歩き回ると結構疲れる。
ここに来る前にアルカーサル(城)に寄ったのですが、改装中かなにかで入れませんでした。
残念。 -
パエリア
カテドラル見学後、ソコドベール広場のレストランで昼食。
オープンカフェでパエリア2つを注文。
一つはイカ墨でもう一つは普通。
どちらも美味かった。 -
鎧・剣の店
トレドは鎧や剣の産地で、闘牛で使用する剣はトレドでも作られているそうです。 -
カテドラル
昼食後、ここに来る途中どしゃぶりの雨に見舞われた。
適当に店に入って約30分ほど雨宿りするはめに。
この日は天気が悪く、度々雨が降ってきた。
カテドラルの前で三人の日本人女性に遭遇。
スペインに留学中の友人を訪ねて旅行に来たらしい。
一緒に記念撮影してさよならした。 -
エル・グレコの家
細い路地の一角にあるため見つけ難い。
見学は無料。
ここを出る時にまた雨に見舞われ30分程雨宿り。 -
サン・マルティン橋
タホ川をまたぐ橋。
石造で中世の歴史を感じる橋。
この後に目指すパラドール(最高の景色が拝めるホテル)に行くため、タホ川沿いの道路でタクシーをつかまえようと20分程粘ったが結局空車タクシーは通らなかった。
諦めて、ソコドベール広場に戻りようやくタクシーをゲット。
ソコドベール広場には、街を一周し展望台に行く白いミニトレインの乗り場があるようですが、見当たらなかったので諦めました。
乗りたかったなぁ、残念。 -
タホ川
サン・マルティン橋から見たタホ川。 -
トレド全景
一通り街を見歩いたので、この旅の最大の目玉のトレド全景を見に行くことに。
ソコドベール広場からタクシーでパラドール(ホテル)へ。
おもしろいことに、道中、地元のタクシーの運ちゃんが日本語の下ネタを連発。
日本人観光客に教わったのだろう、下ネタ単語を大声で連呼。
大爆笑の車中でした。
パラドールに着いたものの、トレド全景の見える場所はホテル内にある。
しかし、ここに泊まるわけでも食事をしに来たわけでもないのでやはり入り難い。
とはいえ、中に入らなければ見えないので入ってみた。
扉を開けて、中のカフェレストランをまっすぐ抜けると屋外の大きなベランダスペースにでる。
そこから400年前と全く変わらない有名なトレドの全景が見わたせた。
この旅で最も楽しみにしていた景色なだけに、しばらくとどまって感慨にふけってました。 -
夕食のデザート。
トレドを出て再びバスでマドリードへ。
19時頃でお腹も空いていたためガイドブックに載ってたレストランへ。
ところがさすがスペイン、まだどの店も開店してなかった。
街をぷらぷらして20時頃違うレストランへ。
白を基調としたモダンでおしゃれな店。
なんと、「天ぷら」があったので注文してみたが、日本と変わらぬ味で美味かった。 -
サンディアゴ・ベルナベウ
4日目。
この日はマドリード観光とショッピング。
ここはサッカーのタレント軍団・レアルマドリードの本拠地、「サンディアゴ・ベルナベウ」。
地下鉄を出るとすぐに見えるので迷いません。
競技場沿いに内部見学のチケット売り場があり、20人ほど並んでた。
この時期はシーズンオフで試合は見れないが、見学はできるのでチケットを購入し中へ。 -
サンディアゴ・ベルナベウ内部
チケットを購入して中に入るとエレベータにのって一番上へ。
見学順路は決まっているので迷わず進めます。
一番上の観客席からグラウンドを一望。
「REAL MADRID」の文字が見えて感激。
客席階段を下ってグラウンドへ。
見学順路用ロープが張られているためピッチ内には入れません。
ひとたび芝生に足を踏み入れると警備員の警笛がピピピーと鳴って注意されます。
そのままグラウンド沿いを歩くと選手用のブルーのベンチシートがあり、なんと座ることもできます。
皮製っぽくて座り心地もいい感じ。 -
選手用控え室
選手が入退場する階段を下りると選手用控え室があります。
意外とシンプルでロッカーもありません。
シーズンオフだからかな。
すぐそばにシャワールームがありジャグジーもあります。 -
サンディアゴ・ベルナベウ
次はレアルの歴史に触れるフロアにでてきます。
数々のトロフィーや賞状が飾られています。
ここを抜けると最後にオフィシャルショップに着きます。
土産を買うには最適なところ。
友人の土産にキーホルダーを買いました。 -
昼食
地下鉄でプラド美術館へ向かう途中、ソフィア王妃芸術センターの前にあるカフェで昼食。
エビの・・・と鶏の・・・と・・・の肉団子。
詳細は忘れましたが、どれも美味かった。 -
プラド美術館
そんなに込んではなかった。
やはり入場時の手荷物チェックはあります。 -
ゴヤ作 「着衣のマハ」と「裸のマハ」
学校教育で知ってる人は知っている。
自分はかすかに見た覚えがある。
しかし、美術館はやはり自分には少し苦痛。
すぐ飽きてしまうんだよな。 -
シベーレス広場
プラド美術館から地下鉄駅に向かう途中にあった広場。
中央にはピンクの花が敷いてある綺麗な噴水がある。 -
プエルタ・デル・ソル
マドリードの中でも、ここは特に人も多く賑やかなところです。
周囲には店も多く、デパートも立ち並んでいます。 -
熊の像
マドリードのシンボル、桃を取ろうとする熊の像。
プエルタ・デル・ソルの中心にあります。
周囲で土産などのショッピングをしたあと、帰りの飛行機がちゃんと取れているか確認のため、徒歩でHISマドリード支店へ。
おおまかな周辺図をたよりに探したが、・・・ない。
ここだろうと思うところに旅行会社??と思えるのが一軒、ビルの3階にあったので行ってみた。
すると幸い日本人従業員がいたのでHISの場所を聞けた。
向かいのビルの7階だった。
お礼を言いつつ、ここにあった観光パンフレットをもらっていった。
このとき、このパンフレットが後に起こるこの旅最大のハプニングを切り抜ける切り札になるとは・・・。
さて、HISに向かうと日本人従業員がいたので飛行機の確認・・・OK。
一安心して、再び買い物へGO。 -
夕食
土産選びやショッピングの後、王宮近くのレストランで食事。
魚やピザを注文。
味は普通だった。
食事後、隣のテーブルの二人組みの女性と少し話をした。
オーストリアから旅行で来たらしく、まあまあかわいかった。 -
アルムデナ大聖堂
夕食後、フラミンゴを見るためショーレストランへ移動。
途中で通りかかった王宮の向かいにある聖堂。 -
祭り
たまたま店の近くの広場で祭りが催されてました。
フラメンコは22:30に始まるのでここで時間つぶし。
夜店が建ち並び、ライブもやってました。 -
フラメンコ
22:30。
時間が来たので店内へ。
入るとまず目に入るのは四方八方の有名人写真とサイン。
マライヤ・キャリーやディカプリオなど誰もが知ってる人が訪れてます。
お酒を飲みながらフラメンコ鑑賞。
ガイドブックに載ってる店なので、日本人観光客が多い。
席から舞台の間は約4mほどだったんでよく見えました。 -
フラメンコ
女性ダンサー4人が入れ替わり一人ずつ踊る。
途中男性ダンサー一人が加わり、ペアで踊ったりもする。
これを2周するので、計10回ほどダンスを見ることになる。
これは結構疲れるし、飽きもくる。
なので、後半になると半分以上の客が帰りました。
前のほうの席が空いたので最前席に。
目と鼻の先でダンスが見れたので満足できた。
さらに、ダンサーが退場する際、出入口で待ってるとツーショット写真まで撮れました。
腰にまで手を回せて、これは大満足。
超美人でしたよ。
顔が写ってるので写真が掲載できないのが残念。 -
祭り
フラメンコ鑑賞も終わり、外に出て見るとまだ祭りがやってた。
出店の列がずっと続いてて、ぷらぷらと歩いてみた。
時間は0:30頃、夜遅いのに大勢の人、スペインの夜はほんとに長い。
このあとホテルに戻って就寝。 -
アウディリアム ホテル
5日目、最終日。
この日は日本に帰る日。
荷物をまとめて空港へ。
予定では、ロンドン→香港→関空と、来る時と反対のルートのはず・・・だったんです。
ところが、空港に着いてブリティッシュエアラインの搭乗手続きで並んでいると、空港スタッフが前の人に順次1枚の紙を渡しながらなにやら説明しているのが見えます。
やがて、僕らの前にやってきて英語で書かれた1枚の紙を渡し、英語で状況を説明し始めた。
その内容は「ストライキのため、飛行機は全機発着できない!!」と、とんでもないハプニング事態。
「とりあえず今日はアウディリアムホテルで泊まってもらって、この電話番号に連絡して後日の飛行機を予約してください」とのこと。
しばらく僕らは落胆しつつ、とりあえず無料送迎バスで空港近くのホテルへ。
ホテルに着くとそこは荒野のド真ん中。
周りは道路と工場のみ、店など一軒もない辺境地。
しかし、ホテルに入るとびっくり。
巨大シャンデリアに迎えられ、ロビーは先が見えないくらい大きく絵画や彫刻も数多く展示。
自分の人生で最大最高級のホテル。
受付でストライキの紙を見せると認識済みのようですぐに部屋に案内してくれた。 -
アウディリアム ホテル
部屋に入って少しくつろいでから、すぐにブリティッシュエアラインに電話。
やはり帰りの飛行機を確保しないと落ち着かない。
しかし、電話に出た人は英語しか話せず、片言英語で状況説明するも理解してもらえず、そのうちになんと一方的に電話を切られた。
再トライするもまた切られた。
飛行機とれないなんてありえないので当然焦ります。
ただ、電話英語の難しさも痛感したので別の方法を模索。
海外旅行保険に入ってたので保険会社に電話して、そちらから飛行機がとれないか依頼することに。
久々の日本語の対応に安堵。
事情を説明してストライキによるホテル代や食事代は出るとのこと。
しかし、飛行機の予約はできない、ご自分でお願いしますと言われた。
まずい、これはほんとに帰れないかも。
とりあえず、お昼なのでホテルで昼食。
バイキングが用意されてたが種類があまりなかった。
他の客もいたが、同じくストライキの影響で来ているようだった。
次にHISマドリード支店に電話。
ここなら日本人スタッフもいるし大丈夫だろうと思ってたら電話に誰も出ない。
何度かけても留守。
14時だったのでシエスタでみんな休憩してるのかなと諦めて16時まで待つことにした。
16時。
電話をするもやはり出ない。なんで??
HISの他に頼れるところがないのでマジで焦る、もう16時30分だし。
焦燥感に浸っているとき前日のことを思い出した。
HISと間違えて入った別の旅行会社?の日本人スタッフのことを。
そして、そこにあったパンフレットを偶然もらってきてたことを。
奇跡的にも捨てずに持ってたパンフレットに記載されてるTEL番号に電話。
すぐに日本人スタッフが出てくれた。
これだけで感動、安堵、希望の光が見えた。
これまでの事情を説明し、あつかましいが自分らの代わりに航空会社に話を通してもらえないかなんとかお願いできた。
10分後、話が通りましたと、電話がかかってきた。
航空機番号や出発時間等、細かく教えてくれて本当に助かった。
天使はいるもんですね、いくら感謝しても足りないくらいです。
夕食も用意されてましたが昼と同じでバイキング。
しかも種類も全く同じ。
突然の客だからだろうか、ホテルが豪華なだけに期待していた分がっかり。
家族が心配するので国際電話で手短に連絡して、特にすることもないので早めに就寝。
翌日、朝食バイキングを済ませホテルを後にし、無事に日本に出国。
飛行機は問題無く乗れたが、席はバラバラだった。
隣の父・息子(7歳くらい)の親子とカタコト英語で談笑。
オーストリアのかただったかな、教師をしていると言っていた。
自分も仕事の事や、日本、大阪の事を話したっけ。
とてもいい感じの人だった。息子さんもかわいかったな。
無事に日本に到着。
着いた時間、かかった時間、忘れちゃいました。
とにかく楽しい旅でした。
ハプニングも終わってみればいい思い出。
友人2人に感謝。感謝。
さて、次はどこにいこうかな。。。
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