2005/06/28 - 2005/06/28
369位(同エリア444件中)
ねんくすさん
トスカーナの古都シエナの広場、カンポ広場は「世界一美しい広場」とよばれるそうです。
それは、是非、広場のまん中にたって360度見渡してみたいと思いました。
白く乾いた酷暑の陽射しの中、見渡してみるとカンポ広場の赤褐色はシエナの大地の色。
あそこに立ってみて初めて、「シエナ色」を五感で感じ納得いたしました。
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シエナの旧市街はトスカーナの古都の例にもれず城壁に囲まれています。
(写真は、シエナの城壁から外を眺める景色です) -
観光客用の駐車場はどこにあるんだろう?
普通は城門の外にある筈なのだけれど、、・・とりえあず前の車についていこうかと気楽にドライブしていると城門を一緒にくぐってしまいました。
そして、城壁の中は「お約束」の一方通行、あちらこちらにあるパーキングは全て「住民専用」のマーク付き、、先ほどの車は、住民の車だったようです。
クルクル回っていると、ポリスに停められちゃいました。
「城壁の中には観光客ははいれないんだよ。」
と苦笑いのポリスは英語上手。
「駐車場の場所がわからないんですよ。教えて〜!!」
と、教えて貰った市営駐車場は城門を出て、城壁沿いとはいえ町の入り口からははるか彼方。
普通、、こういうところに駐車場をつくったら、、シャトルバスのサービスかなにかある筈。
と、丁度、同じ頃駐車場に車を停めた観光客がすたすた歩いていく。
ん〜〜〜あの人たちについていこう!!
・ ・・・と、、、そこには延々続く、エスカレータが、、。
これで城壁内に簡単にはいれるようになっているのですね。
城壁外の巨大市営駐車場をつくることで、町の人たちのプライバシーと生活を守りながら
観光客も気持ちよく受け入れているのですね。
(写真は、駐車場から城壁内に入ったエスカレーターの入り口です) -
細い道には観光客があふれていました。
人の数では昨日のコルトーナや、先ほどのピエンツァの比ではありません。
さすが、フィレンツェと双璧をなすトスカーナの古都です。 -
そして、、、
町の真ん中にたどり着きました。
そう、ここが有名なカンポ広場です。
この広場のシンボル、マンジャの塔とプップリコ宮はシエナの色、赤土の大地からとれた赤土のレンガで築かれています。 -
この広場のシンボル、マンジャの塔とプップリコ宮はシエナの色、赤土の大地からとれた赤土のレンガで築かれています。
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カンポ広場の真ん中は、暑さの中に白くかすんでいるようでした。
物売りの露天の周りにも人陰はまばら。
広場のぐるりを囲む観光客用のレストランも
バスツアーの団体とおぼしき客はいるものの空席が目立ち気味。
旧市街の人の多さに驚愕したあとだけに、このシンボルと思われる広場の人の少なさが
大地の乾いた色に重なって、空気をどんどん白く乾かしていく、
そんな幻が見えるようなその日の暑さでした。 -
シエナの大聖堂・ドウオーモは、シエナ色ではありません。
白、濃緑色、ピンク色の大理石を縞模様に組み合わせた綺麗な建物です。 -
大理石模様は外壁だけではありません、
有名なのは床いっぱいのモザイク装飾。
残念ながら、写真におさめるには壮大すぎました。
動画でお見せできないのが残念です。
。 -
内部の装飾の至る所に惜しみなく使われている大理石のモザイク模様。
400名もの芸術家がこの建築に係わったという話もうなずけます。 -
壁画に描かれている中に、「シエナへの巡礼」の図も。
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天井までびっしりの華麗な装飾に、、、
しばし言葉を忘れて、サンフランチェスコの時代に空想を羽でトリップしていたのは
私だけではないと思います。 -
大理石の縞模様は、
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観光客のそぞろあるくメインストリートの賑わいと
大聖堂の中の静寂との -
コントラスト。
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裏通りに一歩踏み込んだとたんにかいま見える
この町で暮らす人たちの普通の生活との
コントラストの -
象徴でもあるのかもしれません。
☆♪To Be Continue♪☆
旅は、
〜 ☆サン・ジミニャーノ☆美しい塔の町 〜
に続きます♪
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