雨のソールズベリ

2005/12/30 - 2005/12/30

　
ロンドンから日帰りバスツアーで、ソールズベリにバースに行ってきました。
写真は、ソールズベリ大聖堂です、雨に濡れて雰囲気が出てました。

エリア ソールズベリー(イギリス)

ツアーバスの集合場所まで、地下鉄で一駅なので地下鉄で行くつもりが生憎の雨で、ホテルの前のタクシーを見たら手をあげてました。
ロンドンタクシーって本当に素敵だ、広いし何となく気分が良いのだ。

　ヴィクトリア駅を９：１０頃出て、ストーンヘンジに１０：５０頃着きました。
　ついにやって来ました、今回の旅でかなり期待してた所です。

　回りに何もない原っぱなので、雨に風も強くて
偉大な遺跡の前なのに集中できないのだ。

　不思議な巨石の遺跡の前に立てば、何かを強く感じると思ってたのですが、それよりも雨に風が気になって、何も感じないままにぐる〜と一周してきました。

　今から４５００〜３５００年前に造られたと考えられるが、何のために造られたかはいまだ謎です。

　すぐそばには、羊がいっぱい放されていた。

　ヒールストーン、、

　ストーンヘンジは世界最古の文明を示す重要な遺跡
と言われてますが、永遠の謎につつまれてますね。

　ソールズベリの街に入ってきました。

　セント・アンズ・ゲートをくぐったすぐの建物です。

　大聖堂の北側に建ってました、この一角には歴史的建造物が並んでいました。

　小雨でガスがかかってますが、かえって雰囲気がでてますよね。

　聖堂西側で入り口ですが、普段は開いてません。

　見学者用の入り口から入ると、先ほどの聖堂西側の内部にでます、ツリーが輝いてました。

　西側のステンドグラス、、

　大聖堂の中心部には、天使がいました。

　中心部より西側を見ました。

　聖歌隊から東側（祭壇）を見ました。

　主祭壇の上部です。

　主祭壇にトリニティー・チャペルです。
１２２５年最初の祭壇がここで聖別された。

　エドモンド・オードリーの小礼拝堂です、多分？

　モーニングチャペル、

　モンペッソンの墓、聖堂の反対側に立っていた像を移したため、通常は東を向く像が西を向いている。

　チャプターハウス前の中庭です。
チャプターハウスには、世界に４冊のみ現存するマグナカルタ（１２１５年）の原本の内の１冊、その他の宝物が展示されてます。
マグナカルタは子牛皮紙上にラテン語で美しく書かれてました、、
マグナカルタの基本精神は、アメリカ合衆国および
いくつかの英連邦諸国の憲法に組み込まれています。
　チャプターハウス内は撮影禁止でした。

　大聖堂見学後には雨が上がってました。それでまた
撮りました。

　ソールズベリの町を後にして、バースに向かいます。