2002/08 - 2002/09
46位(同エリア57件中)
ぶちゃさん
ほとんど忘却の彼方…。
思い出しつつ旅行記を作成していきたいと思っています…!
たしか、チェンライ、チェンセンあたりを回って、その後に行ったのがゴールデントライアングル&メーサイだった。
細かいエピソードは覚えているが、行き方とか乗り物とかはよく覚えていない…。
多分バンコクから長距離バスでチェンライ、チェンセンへ行きそのあたりで一泊してからまたバスで向かったんだと思う。
PR
-
メコン川付近の宿にチェックインし、ミャンマーとの国境の町メーサイまでバスで行くことにした。
ふら〜っと見て回り、ビザがないので(申請してないし予算ないし…)国境の門の前で写真を撮って終了。
川を挟んだ向かい側からミャンマー人が見えてちょっとびっくりした。
写真向かって右側がタイ、左側がミャンマー。
こんなに近くに住んでいるんだ!
島国日本人の私としては、そういった感覚がなんだか不思議だった。
すぐ近くなのに、違う国…。
おまけに政治体制が違うから下手に行き来できないし、言語も違うから話もうまく通じない…ってご近所さんなのにっ!
当たり前なんだけど、そういうことってなんか不思議〜じゃありません?? -
ここがタイ側の国境の入り口の看板。
今思えば…すんごい格好で旅行していたな…私;
ベトナムで買った男物シャツと布を巻きスカートにして台湾で買った鞄(背中の方)をしてるし。
おしゃれ度0!! -
さて、一通り見たし、ホテルに帰ろう…と思ったけど、どうすりゃいいんだ?
バスないし。(てか本数すごく少ない!)
仕方なしにバイタクで帰ることにした。
…が、
なんだか話がうまく通じてなかったらしく、全然違う道の方向へ走っていく。
「違う!とりあえず下ろして!」と頼み、バス停みたいな所で降りて、再交渉。
値段も始めの額と違うし、訳分からなかった。
バイタクは諦め(金も払わなかった)そこから元の道へ歩いて行くことにした。
そこで私たちがとった行動…。
ヒッチハイク!!
※写真は露天。後ろにはトゥクトゥクが。 -
とっても運良く一台の家族連れらしき車(ピックアップトラック)が止まってくれた。
しかもそのお父さん、タイ人だけど日本語ペラペラ!
びっくりしながらも、感謝しつつ乗せてもらった。
荷台には息子と娘?らしき子どもと犬が乗っていた。
…妖しくは無かったはず…。
それに乗って無事安宿まで運んでもらって一安心。
その後、メコン川を船で観光した。
この旅行記の冒頭の写真は、メコン川から見たミャンマーのカジノ?らしき建物。
そして、川岸で洗濯するミャンマー人。 -
なんとこの船(っていってもボートみたいな)観光にはなななナント!ラオス上陸付きだった。
ラオスといっても偽ラオス。
いや、偽ではないけど、本土ではなくて、いわゆるお土産屋さんが集まっている場所にビザなしでちょっと上陸できるよ♪みたいな。
パスポートは見せたかどうか…忘れた。
ゴールデントライアングルは3国が隣接している場所。
ミャンマーは見るだけだったけど、ラオスには一応入国(!?)できてなんとなく興奮した! -
ラオスの猫ちゃん…と、後ろには首から吊る下げられた鳥がっ…!
-
全景はこんなかんじ。
お土産屋さんしかなかった。
ここでラオスのお土産を購入することが出来る。
タイとはまた少し違ったかんじの品々だったなぁ…。
ラオスに行った人の話を聞くと、みんな「いい!!」と言っていたので、未だにすごく行ってみたい国の一つではある。 -
その後タイ側の岸に戻り、近くの店屋でごはん食べて宿に戻ってこの日は終了。
宿は使われていない団地?みたいなかんじで3棟くらい建っていたような記憶が…。
ロビーとかは広くて明るいんだけど、泊まる棟はその裏手にある棟で、あんまし客が泊まっていなくて、夜はひっそ〜りしていて微妙に怖かった…。
でも安かった。
※写真はボートにて。一応救命用具のベストは着用した。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- arfaさん 2006/02/12 17:05:07
- ゴールデントライアングル旅行記素晴らしいですね。
- はじめまして、arfaと申します。
私もラオ、ミャンマー、タイ、カンボジアと旅行はしておりますが、トゥクトゥクの前でヒッチハイクはしたことありません!というか一応正規にバス代など支払っております。はい。
女性の一人旅でゴールデントライアングルというのもすごいけど服装がまたすごい。男性だと思って見ていて途中の文章で女性と気付き見直しました。
こりゃ、ミャンマーの男性に見えますよ。
あとカンボで美人と出てましたがゴクミみたいな人がそこら中にいるでしょ。16世紀に東南アジア最大の日本人町はカンボジアの首都ウドンで人口20000人のうち6000人が日本人だったそうです。鎖国令が出て帰国できなかった人たちの血がそのまま流れてるみたいで日本人っぽい人が結構多いんですよ。
- ぶちゃさん からの返信 2006/02/14 01:15:07
- RE: ゴールデントライアングル旅行記素晴らしいですね。
- arfaさん、こんにちは〜★
読んでくだすってありがとうございます!
いや、実は女2人旅だったのです。
でも2人ともスゴイ格好で旅をしていました…。
汚れるだろうな〜と予想していたので、日本から持ってきた服を着たくなくて(!)出発前に滞在していた台北から船便で日本の実家に送って、台北で安物の服を購入し、それから旅先でも服を買い足しつつ旅行していたので、結果あんな格好になってしまいました…;。
写真を見るとなんだかもっときれいな格好していればよかった〜と微妙に悔やまれます…!
カンボジアには沢山の日本人が住んでいたのですね。
鎖国令…ってことは江戸時代初期ですかね…?
馴染みやすい顔つきをしているカンボジア人が日本語を喋ると余計に親近感沸いちゃいますよね〜。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ゴールデントライアングル(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
8