極寒ハルピンの旅

2006/01/14 - 2006/01/15

氷祭り開催中なので、と１泊２日で行きました。

寒さ云々よりも空気のひどさにやられ、生命の危機すら感じて外出を控えてしまいました…。
何をしに行ったのでしょうねぇ。

エリア 哈爾濱(中国)

空港にて。
いきなり樹氷。
極寒の地に降り立ったことを実感します。

いたるところに氷のオブジェがあります。
ロシア語表示のあるところがハルピンらしい？

まだまだ馬やロバが引き手として活躍していました。

部屋から見た松花江の様子。

友誼路の大清華餃子王というお店の餃子メニュー。
海三鮮よりもにらたまご餃子がおいしく感じました。

大清華餃子王での１品。
ハルピンでは偶然かもしれませんが、レンコンがよく使われていました。
もうひとつ食べた満族醤牛肉と共に、日本の中華料理的な味わいで落ち着きます。

聖ソフィスカヤ教会の中は、昔のハルピンの写真と最後の晩餐の複製画などが飾ってある程度です。

バイクタクシーに乗りました。
信号も関係なく間をすり抜けて走るのでとっても速いです。
たまに横滑りするのでヒヤッとしたりします。

兆麟公園の氷祭り。
夜はネオンサインのような電飾が施され、美的センスの違いをまざまざと見せ付けられます。
むしろ昼に行ったほうがよかったのか？？
でもこうして写真にするとわりときれいに見えるから不思議。

兆麟公園の氷祭り。

兆麟公園の氷祭り。

西七道街の波特曼西餐庁にてロシア料理を頂く。
ボルシチ１０元、写真のシチューは１６元。
自家醸造のワインは甘ーい葡萄ジュースなので注意。

天候はこんな感じ。

東方餃子王のメニュー。

白菜豚肉の普通な餃子がやっぱうまいな。