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チューリッヒからベルンに行く途中にかなり大きな町としてバーデンやアーラウがある。これらはずい分大きな町なんだが観光の目玉がないせいだろうが日本ではあまり知られてない。この二つの町の間にブルックという町があり、更に小さな村がその隣りにある。それがヴィルデックでそこに昨夜から泊まる。駅の前には20軒ぐらいの家があるが高いビルは泊まるホテルだけ(駅から少し離れた所にチューリッヒ、バーゼルなどへの通勤者用のマンションとスーパーがあるのが後でわかったが)。<br />このような田舎に泊まったのはここから2kmぐらい先にスイス国立博物館分館が併設されたヴィルデック城があり、またここから出るバスでハルヴィル城に行けるから。<br /><br />ハルヴィル城は私の知る限りスイスに二つある水城の一つ(もう一つは有名なシヨン城)でここの訪問も今回の旅の目玉だった(注)。ハルヴィル城に行くにはヴィルデック始発のバスでレンツブルクへ、そこから列車でボニスヴィルへ、さらにそこからゼンゲン行きのバスで城前で下りるというややこしいルートだ。ゼンゲン行きのバスの客は二人だけで運転手に城近くの停留所を教えてくれと頼んだら、乗っている婦人が城に行くので「一緒に行こう」と言ってくれた。ついでに「まだ城はまだ開いてないよ」とも。<br />ハルヴィル城からの帰りは同じバスでそのバスの終点のトイフェンタールまで乗り、そこから列車でアーラウに出てアーラウ市内見物をしてヴィルデックに戻る。その後ヴィルデック城に行くという忙しい日程だった。<br />*写真はハルヴィル城の住居棟<br />(注)2006年にトゥーン湖畔のオーバーホーフェン城に行った。素晴らしい城だが湖畔なので水城と言えるかどうか

2003年スイスの旅続編(12)ハルヴィル城とヴィルデック城

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2003/08/08 - 2003/08/08

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4nobu

4nobuさん

チューリッヒからベルンに行く途中にかなり大きな町としてバーデンやアーラウがある。これらはずい分大きな町なんだが観光の目玉がないせいだろうが日本ではあまり知られてない。この二つの町の間にブルックという町があり、更に小さな村がその隣りにある。それがヴィルデックでそこに昨夜から泊まる。駅の前には20軒ぐらいの家があるが高いビルは泊まるホテルだけ(駅から少し離れた所にチューリッヒ、バーゼルなどへの通勤者用のマンションとスーパーがあるのが後でわかったが)。
このような田舎に泊まったのはここから2kmぐらい先にスイス国立博物館分館が併設されたヴィルデック城があり、またここから出るバスでハルヴィル城に行けるから。

ハルヴィル城は私の知る限りスイスに二つある水城の一つ(もう一つは有名なシヨン城)でここの訪問も今回の旅の目玉だった(注)。ハルヴィル城に行くにはヴィルデック始発のバスでレンツブルクへ、そこから列車でボニスヴィルへ、さらにそこからゼンゲン行きのバスで城前で下りるというややこしいルートだ。ゼンゲン行きのバスの客は二人だけで運転手に城近くの停留所を教えてくれと頼んだら、乗っている婦人が城に行くので「一緒に行こう」と言ってくれた。ついでに「まだ城はまだ開いてないよ」とも。
ハルヴィル城からの帰りは同じバスでそのバスの終点のトイフェンタールまで乗り、そこから列車でアーラウに出てアーラウ市内見物をしてヴィルデックに戻る。その後ヴィルデック城に行くという忙しい日程だった。
*写真はハルヴィル城の住居棟
(注)2006年にトゥーン湖畔のオーバーホーフェン城に行った。素晴らしい城だが湖畔なので水城と言えるかどうか

  • ヴィルデック駅と泊まったホテル(右)。<br />この小さな駅にしてはモダーンな外装と内装の大きなホテル。セミナーなどの利用を考えたホテルのようだ。<br />部屋に入ると珍しく雨戸が閉めてある。猛暑が続いて外気温度の方が高くまた日光が入るのを避ける配慮だった。

    ヴィルデック駅と泊まったホテル(右)。
    この小さな駅にしてはモダーンな外装と内装の大きなホテル。セミナーなどの利用を考えたホテルのようだ。
    部屋に入ると珍しく雨戸が閉めてある。猛暑が続いて外気温度の方が高くまた日光が入るのを避ける配慮だった。

  • ハルヴィル城の配置図。ハルヴィラーゼー(湖)に注ぐ川の二つの小島にまたがって11世紀に建てられた小さいけれどスイスを代表する水城(と私は思う)。<br />この地図は背景に他の絵が混入した。後日修正しますのでそれまでご猶予をお願いします。

    ハルヴィル城の配置図。ハルヴィラーゼー(湖)に注ぐ川の二つの小島にまたがって11世紀に建てられた小さいけれどスイスを代表する水城(と私は思う)。
    この地図は背景に他の絵が混入した。後日修正しますのでそれまでご猶予をお願いします。

  • バスの停留所から城までの並木道。一緒に降りた女性はここのに務める掃除と窓ふきのパートさんだった。

    バスの停留所から城までの並木道。一緒に降りた女性はここのに務める掃除と窓ふきのパートさんだった。

  • 開場するまで城の周囲を歩き、川の下流の公園から城を望む。

    開場するまで城の周囲を歩き、川の下流の公園から城を望む。

  • 右が前の島の城、左が後ろの島の城。当然だが前の島の方が時代はずっと新しい。

    右が前の島の城、左が後ろの島の城。当然だが前の島の方が時代はずっと新しい。

  • 右が後ろの島、左の前島とは跳ね橋で繋がる。

    右が後ろの島、左の前島とは跳ね橋で繋がる。

  • 同じ跳ね橋部分を拡大して

    同じ跳ね橋部分を拡大して

  • 前島の藤の塔部分

    前島の藤の塔部分

  • 後ろの島の居室部分と牢獄塔。

    後ろの島の居室部分と牢獄塔。

  • アーラウ駅前の大通り。奥の方に旧市街がある。アーラウはこの地方アールガウ州の州都

    アーラウ駅前の大通り。奥の方に旧市街がある。アーラウはこの地方アールガウ州の州都

  • 旧市街の入口塔

    旧市街の入口塔

  • 軒裏のフレスコ絵が面白い

    軒裏のフレスコ絵が面白い

  • この町はアーレ川の段丘の上にあり、旧市街のある高台からアーレ川に下がる傾斜地の旧市街と広がる平野の眺めが素晴らしい。

    この町はアーレ川の段丘の上にあり、旧市街のある高台からアーレ川に下がる傾斜地の旧市街と広がる平野の眺めが素晴らしい。

  • 12世紀建造のヴィルデック城は現スイス国立博物館分館。ヴィルデック駅から約2kmの丘の上にある。

    12世紀建造のヴィルデック城は現スイス国立博物館分館。ヴィルデック駅から約2kmの丘の上にある。

  • 丘を登っていくと城の手前に、城と周囲の庭園を管理する建物がある。

    丘を登っていくと城の手前に、城と周囲の庭園を管理する建物がある。

  • 城内の青い小部屋と称する部屋で17世紀の家具調度がある。

    城内の青い小部屋と称する部屋で17世紀の家具調度がある。

  • 騎士の間。床面の色と古さに興味が湧く。

    騎士の間。床面の色と古さに興味が湧く。

  • 階上からの眺め。チューリッヒ方面に広がる緑の野と森。これもスイスの眺め

    階上からの眺め。チューリッヒ方面に広がる緑の野と森。これもスイスの眺め

  • フランス庭園。ここからハイキングの道が伸びており、歩くと気持いいだろうなとうずく。

    フランス庭園。ここからハイキングの道が伸びており、歩くと気持いいだろうなとうずく。

  • 城のテラスから町と豊かな森が望める。

    城のテラスから町と豊かな森が望める。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 迷子さん 2008/01/31 01:00:24
    お邪魔します。
    成る程、アーラウ周辺にも幾つか見所がありますね。
    水の囲まれたお城も魅力があります。
    (意思の床は年期入りっすね、冬は冷えそう〜)
    お写を拝見すて思ったのですが、
    ここら辺は割りと平坦な地形で、日本人が描くスイス!の
    イメージとは違うみたいっすね。
    (それで立ち寄る観光客も極端に少ないのかな?
    ベルンやバーゼルに直行しちゃうんで寄らないのかな?)
    今回、迷子はグラーラス周辺に的を絞って数日観光を
    計画中でありますだ。
    何せ、情報が少ないのでどーなるかは
    行ってのお楽しみになりそう??
    スイスは治安も割りと良く、観光にも力を入れてるそうで
    何とかなるだろーと思っていますだョ〜。
    (お天気だけは分らないけど・・・・・)

    4nobu

    4nobuさん からの返信 2008/01/31 11:39:27
    RE: お邪魔します。

    ご投票と書き込み有難うございます。

    アーラウ付近は観光では知られてませんが平野で古くから開け商工業が発達しているので交通の便は大変によいところです。ただそのせいでしょうか観光地のような地方ではポストバスがメインでネットで検索できるのに対して、ここでは沢山の地元バスがメインで路線が網の目のようにあるので便利な反面ネットだけでは十分に把握出来ない悩みがあります。

    さてミシュラン・グリーンガイドですがページ数が少ないのでコピーをお送りいたしましょうか?この件は別にメールで連絡いたします。これからでかけますので午後にメールで連絡いたします。

    質問ですがグラールスに関心を持たれたのはどうしてでしょうか。お教えください。実は今夏はエンガディン地方に滞在し小さな町を訪れるべく計画中ですので。

    迷子

    迷子さん からの返信 2008/01/31 13:06:47
    RE: お邪魔します。
    ご親切にど〜もっす。
    今回(予定では4月始め頃)は初めてのスイス航空利用で
    親子で旅行を計画すて・・・・・
    (迷子はド田舎住まいなんでスイスエアーかルフトもしくは
    エールおフランスの3社のみが帰国時に接続の良い航空便なんどすた。
    なんせ、成田着が朝早くでないと同日に帰宅が無理なのどすた。)
    旅の目的は相変わらずの英国遺跡探しなんどすが、
    ヨーロッパのゲート都市をチューリッヒにするので、
    この際余りよく知らないスイス国内も4〜5日どすが、観光滞在しようと
    思ったっす〜。(日本から叉改めて旅行では・・・・負担が多いしね)
    それで、先ずは図書館でスイスに関する情報を集めようと
    片っ端から市販のガイド本を借りてみましただ。
    読んでる内に人気のスイスにあって全く紹介されていない地域が
    幾つか在るのに気が付いたのどす。
    それも地図やトーマスクックで調べると
    大都市のチューリッヒからアクセスも不便ではなく、
    正規の鉄道料金で往復しても(パス類を使うほど)高額でも無く、
    何故にこちらでは無視されてるのか?不思議に思ってますた。
    海外のガイド本も買い込んで読んでみたっすが、
    そちらにも殆ど記述されてないのどすた〜。
    ネット検索で地域のHPを見付け、写真などを見ると
    グラーラス州などは山や谷に囲まれて湖もある
    景色も素晴らしい地方のようでありますだ。
    (オマケにチューリッヒからは80キロ圏内の近さ)
    何時も英&愛方面でマニアックな場所ばかり訪ねてますが、
    日本では紹介される機会は全くの皆無なのに、
    実際に行って見ると地元の観光客で週末は大賑わい〜の
    風光明媚な場所が沢山あるのを経験すますた。
    そこで、スイスでも知名度ゼロに近いけど
    きっと素敵な処に違いないと行き先を決めたのでありますだ〜。
    多分、4nobuさんも何度かそういう穴場をご体験されると思うどす。
    と、長々と書き込みしちゃいますた、<m(__)m>。
  • とらいもんさん 2005/12/13 09:52:10
    お城!
    4nobuさんへ
    すみません!一番最初に貴方のが載ってたのを見過ごしまして!
    同じスイスでも、私が行けないところを見せていただき有難うございます。
    楽しめました。散策には良いようですね。
    私の来年は、バッハアルプゼーハイクをキャンセルして「アッペンツエル」に変更する予定です。どうしても、クールからバスで「ユリアパス」を通りたいし、サンモリッツ湖を一周したいし、サンモリッツからクールに下る鉄道沿線は絶対にはずせません!マイエンフエルトも残します。ハイジホフに泊まりたいからです。アッペンツエルのホテルも、本屋さんで「安ホテル?」を発見しました。
    今日の田舎は20センチの雪です。私は車の屋根の除雪くらいで、後の除雪は家内(66歳)がやってます!だから、家内には頭が上がらないんです。
    知りにしかれて楽しんでるいなかのじいさまより

    4nobu

    4nobuさん からの返信 2005/12/13 21:23:21
    RE: お城!
    とらいもんさん 今晩は
    よく変更をご決心なさいましたね。今度の計画の方が移動距離が短く効率的ですね。
    ユリア峠越えは他のバス道と違う雰囲気で楽しかった思い出があります。1998年夏でした。

    4nobu

    4nobuさん からの返信 2005/12/13 21:49:03
    RE: お城!
    とらいもんさん 
    先ほどの返信で書き忘れです。
    これからは雪で大変ですね。そちらで水分を全部降ってくれるお陰でこちらは晴が続いています。寒さは少し厳しくはなりましたが。
    この十月にカナディアンロッキーで時々膝まで潜る雪山のハイクをしてきました。いずれここでアップするつもりです。
    さて 家内が78才ですのでとらいもんさんとは殆ど同じ年代のようです。お互い元気な今の内に旅を楽しみましょう。

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