2005/08/01 - 2005/09
27252位(同エリア37266件中)
マリリンさん
2泊3日週末を利用して、合計1300km以上、車で走りました。流石に自家用車で知人の運転とはいえ、ただ座っているだけでも、疲れました。汗。アキテーヌ(アルカッション、ドルドーニュ渓谷、ベナック、ドム)ミディ・ピレネー(ポー、トゥルーズ)ラングドック(カルカソンヌ)を廻ります。それでも、フランスのたった約4/1か5/1?!やっぱり広いわ。フランス☆彡これだけ廻ると各地方の特産、お料理を頂けるのもとても楽しみ。魚介類、フォアグラ、貴腐ワイン、にんにくのスープ、カヌレ、クルミのガトー。私もまたまたフランスのように大きくなりました♪
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*お鍋いっぱ〜いのムール貝*トゥールから車で走る事4時間半。夏のバカンスシーズンのせいもあり、やや交通量が多く、途中、ポワティエ、ボルドーを通り過ぎ、西大西洋のアルカッションに着いたのは、ほぼお昼時。アルカッションは昔からカキの産地として名高い浜辺の街。早速、レストランへ。ここまできたら生牡蠣をだよね?!と思いましたが、季節は夏の暑い最中、迷いに迷って、ムール貝のクリーム煮をオーダーしました。運び出されたのは、どう見たって5人分以上はあるお鍋に120個は入っています。勿論、一人前。でも、ちゃあんと全部頂きました。やっぱり採れ立てに勝るものはありませんね〜。っていうか、恐るべし終わらない食欲・・。恥
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*ヌーディストもいるビーチ*夏の間、リゾート地として込み合うビーチ。浜辺の周辺や街にも幾つかホテルやお洒落なレストランもあり、なかなかエレガントです。大きな湾になっている為、高波の心配はなし。ただひとつだけ・・あのね、浜辺にあったカルーセル・・・海のイメージとは違くない?
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*ピラ砂丘*ヨーロッパで一番高い砂丘なんですって。こちらはアルカッションから15分位南下した所にある、海と松林の挟まれた標高100Mの砂丘。林を抜けると目の前にいきなりドカンと大きな砂の山が待ち構えています。”え?これ登るの?””勿論でしょ!”嫌々ながら私は途中まで伸びる階段を利用。しかしその後は歩きのみ。大変です。海の砂と変わりがない質なので、思うように足が運べません。苦しみながら歩く砂丘は砂漠そのもの。はぁ〜。着きました。頂上の景色はそれはそれは絶景です。しばらくクールダウンに入る私を、今度は知人が急かします。”下の浜辺まで行こうよ””え?何?イヤです””下まで行ったら、凄い良いことを教えてあげるから”もうここまできたら、上手い話に乗りました。降りるというよりは滑るに近い感覚です。やっとの思いで、浜辺まで着き”ねえ、良い話って何よ?”すると返ってきた答えは”戻るのはもっと大変なんだってさ”。わたくし、怒りと絶望感で、倒れました。
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*野生のブラックベリー*駐車場脇の林道から幾つもブラックベリーがたわわに実っています。私のお家では父がプランターで育てて美味しい実がなりますが、こちらは全くの自然のもの。すっごい感動です!しかし、フランス人の知人には珍しい事ではないらしく、リスのように、頬張っているのは私だけ。(~_~;)
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*ベナック・エ・カズナック*さて、大西洋へ流れている川の流れとは逆に、アキテーヌのドルドーニュ渓谷へと遡ります。この一帯は変化のある地理の中に、とても風情のあるフランスらしい小さな村が点在していて物凄い魅力ある地方です。まずは、ベナック・エ・カズナックのお城が見えてきました。
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*可愛い水道と綺麗なベコニアのお家*車を停めて、1500mの断崖絶壁に建つベナックのお城を見学しに村を歩きます。そう、この辺りの村は(他の街もその傾向にありますが)フランス人よりも実際イギリス人の方の方が所有している事が多いそうです。多くのイギリス人の方は週末にここを別荘として、或いは自宅として、仕事先のロンドンへ近くの空港から飛行機で移動されています。安く移動できると言う事もあり、週の終わりは、飛行機は満席で、空港は小さいながらも、利用率が常に高いそうです。
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*ベナック城*坂道を昇る事10分少々。うっそうと建つ昔のままの姿のベナック城の目の前までやってきました。中に入るには、専用のガイドさんがついてくれて人数を集め団体で見学をします。やや夕方にさしかかり、辺りにも霧が出始め、やや趣がありすぎます!
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*そのままのお城*この辺り一帯は昔、百年戦争でイギリス・フランスが激しく奪い合った土地でもありました。すぐ目の前の丘に建つカステルノー城は敵国のものでした。ベナックのお城見学は、それはとても貴重な物でした。内部は全てロウソクで薄暗く、重い歴史の血生臭さを感じます。案内の終わった部屋や通り過ぎた階段のロウソクをガイドさんがその度に消して行きます。城内は真っ暗すぎて写真どこではありません。既に勝手口です。
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*槍*つり橋の下は、槍がささり、勿論、その矢は上を向いています。恐ろしい・・。
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*城への参道*お城を後に村へと下ります。可愛らしいアーチに吊るされたランプにもうすぐ灯りが点くのかな♪
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*ラ・ロック・ガジャック*東へ走るとすぐに次の村にたどり着きました。なんて素晴しい景観なのでしょう。私がアキテーヌ地方で一番好きな場所。(実はこの時、一ヶ月半後にまたこの地を訪れる事になるのです・・・。)その位、私はこの一帯がとっても気に入ってしまいました。
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*ドム*12世紀の城塞都市ドムです。暖かい茶の色をした城壁に囲まれた石つくりの街。城塞都市と言ってもその言葉から連想するのとは全く別。人々の暖かさを感じる街でした。家々には綺麗な花が飾られ、観光客もまばら。勿論日本人の方は一人もいません。
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*可愛いお店を両側に*街の中心まで行く道に何件かお店があります。ちょうどこの写真の反対側にあるとっても親切なご夫婦が経営するフォアグラ専門店で、お土産を選んでいると、日本語を聞きつけてきたのかか、フランス人の男性に声を掛けられました。話を聞いていると怪しい人ではなく、どうやら自分の彼女が日本人で今は遠距離恋愛中だそう。彼はこの先にアトリエを持つ、版画の画家でした。
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*版画家の彼のお店*街の中心の広場にお店を構えていました。お店の中でどれくらいお話したでしょうか?知人と版画家の彼はずぅーと立ち話。やっぱりフランス人はおしゃべり好きです!店内には彼がデザインした花やアキテーヌの村、人物画等、素敵な絵が売られています。写真の左に写っているのはちなみに彼のお父様。息子さんがより有名な画家になるように望み、行く末の版画職人たちの継承の問題も心配されていました。今、私の部屋には彼が描いた素敵な古城の絵が飾られています。
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*展望台脇の可愛らしいホテル*
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*ピレネーに向かう風景*
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*La mongie*スペインとの国境に跨るピレネー山脈までやってきました。翌朝、ホテルを出るみると、”何にも見えないジャン!!”ピック・ドゥ・ミディのロープワェイ乗り場までいきますが、案の定キップ売り場も閉まっています。ショック・・・本当なら展望台のテラスで雲海と雪山の照りつけるような反射した光りがあっただろうに、それから有名な天文台も見れただろうに・・。仕方ない、これも次回の宿題、宿題。
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*ポー*大学と街を見学したくて、実はここへやってきました。高台の上にある街はピレネー山脈を贅沢にも望む事が出来ます。街はこの周辺の旧市街から背に広がっていきます。比較的温暖で豪雨も少ない事からすみやすい街だと聞きました。写真はナポレオン1世によって造られたピレネー大通りの遊歩道から。
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*ポー城*ブルボン王朝の創始、アンリ4世が生まれたお城です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ももんがあまんさん 2005/12/11 18:28:34
- はじめまして、マリリンさん
- フランスのアキテーヌ地方の写真、拝見しました。
この、ロック何とかと言う村はすごい、酔払い運転は厳禁ですね。
ますます、再度、フランスの田舎に、行ってみたくなりました、出来れば、最寄の町とか、ルートなど、書いておいていただければ、とても、あり難いのですが・・・・
また時々、覗かせていただきます。
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