☆Vol.24☆インドで考えた。～24日目～　AURANGABAD→Jalgaon

2005/09/03 - 2005/09/03

『Jalgaonへ、移動の日』
今日は明日以降の予定を考えた移動の一日となった。9時過ぎに起きてからホテルのレストランでコーヒー（10Rs）とオムレツ（15Rs）を食べ、オウトで駅へ。駅で4日の夕方からの列車のチケットを予約する。「Train at a glance」を持っているからか、今までで一番すんなりチケットが取れた。明日以降はアジャンタ遺跡を見た後、列車でカジュラホーの近くの駅まで行く予定なので、今日はJalgaonというアジャンタ遺跡に近く、列車網が充実している場所へ行く。昼の14時までずっと「太閤記」を読んでいた。やはり司馬さんの歴史小説はおもしろい！14時から18時まではバスに乗った。「太閤記」を読んだり、景色を見たり、考え事をしていた。そこで以下に日本に帰ったら励みたいことを記しておく。
☆料理（母に習う）
☆英語（単語とスピーキング能力を上げる）
・チェ・ゲバラの本を読む（ジョンや実生さんのリスペクトするチェを知る）　
・日本の歴史小説を読む　
・空手を習いたい　
・バイクを乗りたい　
　特に上2つの料理と英語はぜひともやる！！「人を幸せにすること」ってのを考えていた。それは、自分が惜しみない愛を注いだり、感動を与えたり、自分自身の存在が相手の為になることが必要だ。一人旅をしていて、実生さんやジョンの影響もあり、料理を作れる男になりたいと思った。料理をマスターして人にご馳走してあげられることができれば、それは「人を幸せにすること」にもなる。　英語はもう絶対やる。うん。　宿を取ってからすぐ横のバス・センターのカフェテリア（って言ってもすごく汚い！）でプーリーやチャイを食す。その後ホテルで英字新聞やBBCでニュースをチェック。「太閤記」を読む。

エリア インド

おぉ、と思いパシャり。

2枚目。

床は絨毯だった。

明日はアジャンタ遺跡！