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『奇跡のエローラ遺跡と出会い』<br />昨夜、日記を書いた後ガイドブックを読んでいたら午前3時に寝ることになってしまったが、今朝は9時過ぎに目が覚める。停電のせいで扇風機(ファン)が止まって暑かったせいかもしれない。11時前に宿を出てチャイを飲み(4Rs)、家に電話することにした。家は繋がらず、兄ちゃんの携帯に繋がった。兄ちゃんは大学(院生です)に行く途中だったが優しく、「母さんや父さんにも声聞かせてあげれば安心するよー」と言っていた。その後、道を散歩していると、ストリートチルドレンとそのファミリーが道で寝ていたり物乞いをしている光景に出くわした。女の子に「写真撮っていい?」と聞くと、その母が怒った顔で「ダメだ」と言ってきた。バンガロールでつい慣れてしまったが、誰かの写真を撮るときは被写体の気持ちを考えないといけないと思った。その後、バス・センターからエローラ遺跡へ行った。(21Rs)バス内は満員だったのでずっと立っていた。約45分経ち、バスはエローラ遺跡入り口前に停車。昼を先に食べようとレストランへ。スペシャルターリ(50Rs)とコーヒー(15Rs)を食す。もうすっかり右手で食べるのに慣れ、右手で食べていたらインド人のマネジャーが「Oh ! Indian style !」と笑顔を向けてきた。僕は「Ofcourse !」。 レストランを出てエローラ遺跡へ。目の前には「カイラーサナータ寺院」が。目の前に広がる巨大な彫刻物は歩いていくにしたがいその大きさ、存在感をあらわにした。何枚か写真に撮り、「カイラーサナータ寺院」は後回しにして他のCAVEへ行く。仏教のCAVEもすごかった。岩をくりぬいてできた巨大な空間が計34コもあるのだ。第一CAVEから順に見ていく。そのスケールの大きさについ見入ってしまう。あたりには野猿が何匹もいる。観光客もそれを狙う土産物屋の売人もいる。 順々に見終わった後、「カイラーサナータ寺院」へ。第16CAVEである。入場料5ドルを払い中へ。目の前には人技とは思えないほどでかい芸術空間が広がっていた。このCAVEは「8世紀の中頃、ひとりの石工が岩肌をノミで削り始め、100年以上の時を経て(当時のインド人の平均寿命が30才前後)完成した」。つまり、岩を削って出来上がった巨大寺院なのである。すごい迫力で、細やかな模様や絵に惹きこまれる。スゴい。スゴいとしか言いようがなかった。インド人すげー。人間ってすげー。エローラに来て良かったと何度も思った。この遺跡は世界遺産の一つである。と、日本人2人組(男)が。お互い少し挨拶をして、それぞれの道へ。この後も他のCAVEを見て回り、帰りにチャイを飲み、宿への帰りのバスを待つ。バスを待っている間に家へtell。母の声を久しぶりに聞く!良かった。 と、店の主人が「乗り合いジープで行けば値段は安いよ」と言う。ちょうど出発しかけていたジープへ行くと、そこには15人くらいの人が・・・。日本で言えば、トヨタのランドクルーザーの大きさですよ?助手席と運転席に計5人乗っていたからネ・・・。アウランガバードに戻ってきて、インターネット屋へ行く。すると、エローラ遺跡で先程出会った2人組の日本人が。少し話した後、一緒にご飯に行くことになった。メールをしてから彼らの泊まっているツーリスト・ホームへ。そこでゆっくり話をすると、彼らは2人共会社を辞めて旅に出てきているみたいで、すでにインドを2ヶ月旅していて、次はバングラディシュへ韓国人と一緒に行き、その後ネパールへ行くみたいだ。すごく優しい方で、9月の16日頃、自分の予定が合えば一緒にネパールへ行こうという話しになった。白いタンクトップですごく若く見え、日本語でインド人に突っかかる昇さん(32才)と、すでにインド4回目でおだやかな、大学で仏教を学んだ了さん(28才)。一緒にビールが飲めるレストランへ。昇さんはお酒が飲めないとのことでファンタを注文。そして3人で乾杯!これまでの旅のこと、おすすめの町や宿やレストラン、いろいろしゃべって楽しかった!!料理もすごくおいしかった!!200Rs以上料理を頼めば80Rs割引のチケットを昇さん達は持っていて(昨日も行ったとか)、それを最初に見せてマネジャーも「OK!OK!」と言っていたのに料理精算の際にしらばっくれるマネジャー。すごく腹がたった。3人で文句を言う。が、しらばっくれるマネジャー。「インド人はうそつきなのか?」「この店はうそつきの店?」「ガイドブックにうそつきの店って投稿するよ?」と言ったらマネジャーは余計怒る。(インド人はプライドを傷つけられると激怒するみたい?!)が、3人で反論。周囲のインド人の団体も注目している。らちがあかないと80Rs割り引いた分のお金をテーブルに置いて外へ行く。マネジャー追いかけてくる。「ポリス行くか?行こうよ」と言っても「その中(僕達3人)の一人店の奥に来い」と言ってくるマネジャー。どうしようもないと思っていたら客として来ていたインド人の老人の方が仲裁に。割引のチケットを読んでからの一言「この券は80Rs割引のチケットだ」でマネジャーもあきらめた。この駆け引きに約20分。疲れた・・・。が、こういうだましは大嫌いだ。が、大抵のインド人は優しい。こういう金にあくどいインド人はごくわずか。(観光地とか大都市にはいっぱいいるが) その後昇さん了さんと別れをして宿へ。疲れた~。が、いい思い出になるよカモン!!

☆Vol.23☆インドで考えた。~23日目~ AURANGABAD→エローラ→AURANGABAD

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2005/09/02 - 2005/09/02

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ダイサク

ダイサクさん

『奇跡のエローラ遺跡と出会い』
昨夜、日記を書いた後ガイドブックを読んでいたら午前3時に寝ることになってしまったが、今朝は9時過ぎに目が覚める。停電のせいで扇風機(ファン)が止まって暑かったせいかもしれない。11時前に宿を出てチャイを飲み(4Rs)、家に電話することにした。家は繋がらず、兄ちゃんの携帯に繋がった。兄ちゃんは大学(院生です)に行く途中だったが優しく、「母さんや父さんにも声聞かせてあげれば安心するよー」と言っていた。その後、道を散歩していると、ストリートチルドレンとそのファミリーが道で寝ていたり物乞いをしている光景に出くわした。女の子に「写真撮っていい?」と聞くと、その母が怒った顔で「ダメだ」と言ってきた。バンガロールでつい慣れてしまったが、誰かの写真を撮るときは被写体の気持ちを考えないといけないと思った。その後、バス・センターからエローラ遺跡へ行った。(21Rs)バス内は満員だったのでずっと立っていた。約45分経ち、バスはエローラ遺跡入り口前に停車。昼を先に食べようとレストランへ。スペシャルターリ(50Rs)とコーヒー(15Rs)を食す。もうすっかり右手で食べるのに慣れ、右手で食べていたらインド人のマネジャーが「Oh ! Indian style !」と笑顔を向けてきた。僕は「Ofcourse !」。 レストランを出てエローラ遺跡へ。目の前には「カイラーサナータ寺院」が。目の前に広がる巨大な彫刻物は歩いていくにしたがいその大きさ、存在感をあらわにした。何枚か写真に撮り、「カイラーサナータ寺院」は後回しにして他のCAVEへ行く。仏教のCAVEもすごかった。岩をくりぬいてできた巨大な空間が計34コもあるのだ。第一CAVEから順に見ていく。そのスケールの大きさについ見入ってしまう。あたりには野猿が何匹もいる。観光客もそれを狙う土産物屋の売人もいる。 順々に見終わった後、「カイラーサナータ寺院」へ。第16CAVEである。入場料5ドルを払い中へ。目の前には人技とは思えないほどでかい芸術空間が広がっていた。このCAVEは「8世紀の中頃、ひとりの石工が岩肌をノミで削り始め、100年以上の時を経て(当時のインド人の平均寿命が30才前後)完成した」。つまり、岩を削って出来上がった巨大寺院なのである。すごい迫力で、細やかな模様や絵に惹きこまれる。スゴい。スゴいとしか言いようがなかった。インド人すげー。人間ってすげー。エローラに来て良かったと何度も思った。この遺跡は世界遺産の一つである。と、日本人2人組(男)が。お互い少し挨拶をして、それぞれの道へ。この後も他のCAVEを見て回り、帰りにチャイを飲み、宿への帰りのバスを待つ。バスを待っている間に家へtell。母の声を久しぶりに聞く!良かった。 と、店の主人が「乗り合いジープで行けば値段は安いよ」と言う。ちょうど出発しかけていたジープへ行くと、そこには15人くらいの人が・・・。日本で言えば、トヨタのランドクルーザーの大きさですよ?助手席と運転席に計5人乗っていたからネ・・・。アウランガバードに戻ってきて、インターネット屋へ行く。すると、エローラ遺跡で先程出会った2人組の日本人が。少し話した後、一緒にご飯に行くことになった。メールをしてから彼らの泊まっているツーリスト・ホームへ。そこでゆっくり話をすると、彼らは2人共会社を辞めて旅に出てきているみたいで、すでにインドを2ヶ月旅していて、次はバングラディシュへ韓国人と一緒に行き、その後ネパールへ行くみたいだ。すごく優しい方で、9月の16日頃、自分の予定が合えば一緒にネパールへ行こうという話しになった。白いタンクトップですごく若く見え、日本語でインド人に突っかかる昇さん(32才)と、すでにインド4回目でおだやかな、大学で仏教を学んだ了さん(28才)。一緒にビールが飲めるレストランへ。昇さんはお酒が飲めないとのことでファンタを注文。そして3人で乾杯!これまでの旅のこと、おすすめの町や宿やレストラン、いろいろしゃべって楽しかった!!料理もすごくおいしかった!!200Rs以上料理を頼めば80Rs割引のチケットを昇さん達は持っていて(昨日も行ったとか)、それを最初に見せてマネジャーも「OK!OK!」と言っていたのに料理精算の際にしらばっくれるマネジャー。すごく腹がたった。3人で文句を言う。が、しらばっくれるマネジャー。「インド人はうそつきなのか?」「この店はうそつきの店?」「ガイドブックにうそつきの店って投稿するよ?」と言ったらマネジャーは余計怒る。(インド人はプライドを傷つけられると激怒するみたい?!)が、3人で反論。周囲のインド人の団体も注目している。らちがあかないと80Rs割り引いた分のお金をテーブルに置いて外へ行く。マネジャー追いかけてくる。「ポリス行くか?行こうよ」と言っても「その中(僕達3人)の一人店の奥に来い」と言ってくるマネジャー。どうしようもないと思っていたら客として来ていたインド人の老人の方が仲裁に。割引のチケットを読んでからの一言「この券は80Rs割引のチケットだ」でマネジャーもあきらめた。この駆け引きに約20分。疲れた・・・。が、こういうだましは大嫌いだ。が、大抵のインド人は優しい。こういう金にあくどいインド人はごくわずか。(観光地とか大都市にはいっぱいいるが) その後昇さん了さんと別れをして宿へ。疲れた~。が、いい思い出になるよカモン!!

  • エローラ世界遺産へ。<br />写真は「カイラーサナータ寺院」。

    エローラ世界遺産へ。
    写真は「カイラーサナータ寺院」。

  • すごいとしか言いようがない。

    すごいとしか言いようがない。

  • 野猿ちゃん達。

    野猿ちゃん達。

  • しっぽが長い!

    しっぽが長い!

  • いっぱいいました。

    いっぱいいました。

  • まずは第一caveの方へ。

    まずは第一caveの方へ。

  • 虹っぽかったのでつい。

    虹っぽかったのでつい。

  • インド人にとっても有名な観光地。

    インド人にとっても有名な観光地。

  • この穴に入って修行していたみたいだ。

    この穴に入って修行していたみたいだ。

  • 外から。

    外から。

  • はぁ。生で見るとより良い。

    はぁ。生で見るとより良い。

  • caveは続いていく。<br />

    caveは続いていく。

  • 神秘的な雰囲気だった。

    神秘的な雰囲気だった。

  • ほぉ。

    ほぉ。

  • はぁ。

    はぁ。

  • 外観。

    外観。

  • 外観2。

    外観2。

  • ほぉ2。

    ほぉ2。

  • ギリシャの宮殿似。

    ギリシャの宮殿似。

  • はぁ2。

    はぁ2。

  • 青空ですごく気持ちも良かった!

    青空ですごく気持ちも良かった!

  • のんびり道が続いていく。

    のんびり道が続いていく。

  • この遺跡も

    この遺跡も

  • この景色も

    この景色も

  • 当時の人は同じように眺めていたのか。

    当時の人は同じように眺めていたのか。

  • やはり人間は撮りがいがある!

    やはり人間は撮りがいがある!

  • これが

    これが

  • 100年以上の時を経て

    100年以上の時を経て

  • 完成した

    完成した

  • 「カイラーサナータ寺院」。

    「カイラーサナータ寺院」。

  • その精巧さ

    その精巧さ

  • 壮大な発想

    壮大な発想

  • 一つの岩を削り続けて思い描くイメージへ

    一つの岩を削り続けて思い描くイメージへ

  • 邁進する不屈の精神と情熱

    邁進する不屈の精神と情熱

  • ただ感心するばかりであった

    ただ感心するばかりであった

  • そんな昔の人たちの偉業を

    そんな昔の人たちの偉業を

  • こうして見ることが出来ること。<br /><br />その間の年月を思う。

    こうして見ることが出来ること。

    その間の年月を思う。

  • 感動して道を歩いてると陽気なインド人少年が。<br /><br />素晴らしい手品を披露してくれた。

    感動して道を歩いてると陽気なインド人少年が。

    素晴らしい手品を披露してくれた。

  • エローラ遺跡

    エローラ遺跡

  • 満喫。

    満喫。

  • くつろぐ(?)野猿たち。

    くつろぐ(?)野猿たち。

  • 地元人と触れ合うのは楽しい。

    地元人と触れ合うのは楽しい。

  • ジープの車窓から。<br /><br />道路を横切る牛たち。

    ジープの車窓から。

    道路を横切る牛たち。

  • 助手席だけで5人。

    助手席だけで5人。

  • ジープの車窓から2。

    ジープの車窓から2。

  • アウランガバードにて。<br /><br />

    アウランガバードにて。

  • 夕陽。

    夕陽。

  • 昇さんと了さん。

    昇さんと了さん。

  • 一緒に楽しいひと時を♪

    一緒に楽しいひと時を♪

  • はいチーズ。<br /><br />この後にマネジャーとバトルが。<br /><br />

    はいチーズ。

    この後にマネジャーとバトルが。

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