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『別れ、そして再び一人旅』<br />今朝は8時半に起床。すごく眠たいが荷物をまとめる。実生さんがレモンティーをいれてくれる。どうやら今度はライラが風邪をひいたみたいだ。高熱と下痢らしく辛そうだった。実生さんが作ってくれたおいしい目玉焼きをこれまたおいしいパンにはさみ食べる。そしてライラと別れる。(午後に学校に来ると言っていたが体調悪くて来れなかったみたい。だから朝の別れが最後の別れになってしまった。)実生さんとジョンの家へ。ジョンの家でファザルとマニカンタをひろって4人でオウトで学校へ。マニカンタとファザルとは久しぶり会えて嬉しかったが、相変わらず手はソリューション(シンナー)で白くなっている。ドラッグ中毒の子供を更生することの難しさを感じた。 学校で子供達と遊び、サハが来る。サハは現在広告の勉強をしていて、とても楽しい奴。彼と話した後、彼の誘いで彼の家へ。実家はコルカタみたいだが、今住んでいるところはSt John Indian School から近かった。彼の作品(新聞にも載っていた)を見たり、ビデオを見たりしてから再び学校へ。午後15時前に実生さんとノンベジレストランへ。ジョンが遅れるみたいで2人で先にご飯を食べる。2人共、ビーフ・ビリヤーニ(25Rs)。日本と違いインド(アルゼンチンでもそうみたい)ではチキンの方がビーフよりも高価なので、ビーフ好きだから助かる。 その後ジョンが来てから一緒にご飯を食べ、再び学校へ。もうあと一時間もない。と、子供達がTシャツに寄せ書きをしてくれている。ジョンデザインのTシャツだった。そこに、ジョンや実生さんの寄せ書きも。そのTシャツをもらう。すごく嬉しく泣きそうになる。子供達は「バイ、ダイ」と片言の英語で声をかけてくれる。(子供達は英語はほとんどしゃべれない)最後に別れるまで、小さな子(名前がわからない・・・)がおんぶおんぶとなついてくる。正直、めちゃくちゃ寂しかった。ジョンが駅まで送ってくれるみたいで、皆とは校門の前でお別れ。実生さんに感謝の気持ちを伝え、「ダイサク君も元気でね」と送り出される。ジョンのバイクの後ろに乗り、バンガロール・シティ駅へ。荷物が大きい為か、あまりスピードが出ない。ジョンの後部座席はすごく落ち着ける。駅までの20分くらいの間、このバンガロールでの10日間を思い出していた。初めてサンフラワーパワー号に乗った時のこと、そのバンがあまりにボロくてびっくりしたこと、早朝のジョギング、子供達との出会い、ビデオ撮影、Born Free Art School 、実生さん家での3人でのご飯、ジョン家での楽しいご飯、ヴラタ家とのマイソール小旅行、子供達とのサッカー、バスケ、バレー。自分にとって、この10日間は本当にPlecious time であると断言できる。もう日本に帰っても十分満足だし。この貴重な体験を得ることが出来たきっかけ、それは8月の上旬に東京のインド大使館で実生さんと偶然知りあえたことだった。偶然横の席に座り、実生さんが「すみません、ハサミ持っていますか?」と尋ねてきたことが全ての始まりだった。その一言で会話が始まり、その出会いがジョンやライラやヴラタやチルドレンとの素晴らしい出会いに繋がっていった。やはり一期一会、一つ一つの出会いをこれからも大切にしていきたい。今はエローラ・アジャンタ近くの駅行きの列車の中だ。(17時に乗って、今19時45分、翌朝5時30分着) バンガロール・シティ駅に着いてから、ジョンがプラットホームまで見送りに来てくれる。本当にジョンは優しい。水を買うにもでかいお金しか持っていなく、どうしようと思っていたら(インドではお店側がお釣りがない場合はでかいお金では買えない)ジョンが買ってくれる。コーヒーもご馳走になり、列車内で何か買うときのためにと70Rsもらう。そして別れ。外人式に抱き合う。ジョンが「ダイと知り合えて本当に良かった。また、いつでもWelcomeだから。またその時まで」と言ってくれる。この10日間で得たものはいろいろとある。 ジョンから学んだもの、「人生は楽しむべき」「他人(特に弱者)に対する愛情」「タフネス」「ユーモア」。実生さんから学んだもの、「強力な意志、信念」「やさしさ」。他にもいっぱいある。この10日間はずっと忘れない。

☆Vol.21☆インドで考えた。~21日目~ バンガロール→カチグダ

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2005/08/31 - 2005/08/31

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ダイサク

ダイサクさん

『別れ、そして再び一人旅』
今朝は8時半に起床。すごく眠たいが荷物をまとめる。実生さんがレモンティーをいれてくれる。どうやら今度はライラが風邪をひいたみたいだ。高熱と下痢らしく辛そうだった。実生さんが作ってくれたおいしい目玉焼きをこれまたおいしいパンにはさみ食べる。そしてライラと別れる。(午後に学校に来ると言っていたが体調悪くて来れなかったみたい。だから朝の別れが最後の別れになってしまった。)実生さんとジョンの家へ。ジョンの家でファザルとマニカンタをひろって4人でオウトで学校へ。マニカンタとファザルとは久しぶり会えて嬉しかったが、相変わらず手はソリューション(シンナー)で白くなっている。ドラッグ中毒の子供を更生することの難しさを感じた。 学校で子供達と遊び、サハが来る。サハは現在広告の勉強をしていて、とても楽しい奴。彼と話した後、彼の誘いで彼の家へ。実家はコルカタみたいだが、今住んでいるところはSt John Indian School から近かった。彼の作品(新聞にも載っていた)を見たり、ビデオを見たりしてから再び学校へ。午後15時前に実生さんとノンベジレストランへ。ジョンが遅れるみたいで2人で先にご飯を食べる。2人共、ビーフ・ビリヤーニ(25Rs)。日本と違いインド(アルゼンチンでもそうみたい)ではチキンの方がビーフよりも高価なので、ビーフ好きだから助かる。 その後ジョンが来てから一緒にご飯を食べ、再び学校へ。もうあと一時間もない。と、子供達がTシャツに寄せ書きをしてくれている。ジョンデザインのTシャツだった。そこに、ジョンや実生さんの寄せ書きも。そのTシャツをもらう。すごく嬉しく泣きそうになる。子供達は「バイ、ダイ」と片言の英語で声をかけてくれる。(子供達は英語はほとんどしゃべれない)最後に別れるまで、小さな子(名前がわからない・・・)がおんぶおんぶとなついてくる。正直、めちゃくちゃ寂しかった。ジョンが駅まで送ってくれるみたいで、皆とは校門の前でお別れ。実生さんに感謝の気持ちを伝え、「ダイサク君も元気でね」と送り出される。ジョンのバイクの後ろに乗り、バンガロール・シティ駅へ。荷物が大きい為か、あまりスピードが出ない。ジョンの後部座席はすごく落ち着ける。駅までの20分くらいの間、このバンガロールでの10日間を思い出していた。初めてサンフラワーパワー号に乗った時のこと、そのバンがあまりにボロくてびっくりしたこと、早朝のジョギング、子供達との出会い、ビデオ撮影、Born Free Art School 、実生さん家での3人でのご飯、ジョン家での楽しいご飯、ヴラタ家とのマイソール小旅行、子供達とのサッカー、バスケ、バレー。自分にとって、この10日間は本当にPlecious time であると断言できる。もう日本に帰っても十分満足だし。この貴重な体験を得ることが出来たきっかけ、それは8月の上旬に東京のインド大使館で実生さんと偶然知りあえたことだった。偶然横の席に座り、実生さんが「すみません、ハサミ持っていますか?」と尋ねてきたことが全ての始まりだった。その一言で会話が始まり、その出会いがジョンやライラやヴラタやチルドレンとの素晴らしい出会いに繋がっていった。やはり一期一会、一つ一つの出会いをこれからも大切にしていきたい。今はエローラ・アジャンタ近くの駅行きの列車の中だ。(17時に乗って、今19時45分、翌朝5時30分着) バンガロール・シティ駅に着いてから、ジョンがプラットホームまで見送りに来てくれる。本当にジョンは優しい。水を買うにもでかいお金しか持っていなく、どうしようと思っていたら(インドではお店側がお釣りがない場合はでかいお金では買えない)ジョンが買ってくれる。コーヒーもご馳走になり、列車内で何か買うときのためにと70Rsもらう。そして別れ。外人式に抱き合う。ジョンが「ダイと知り合えて本当に良かった。また、いつでもWelcomeだから。またその時まで」と言ってくれる。この10日間で得たものはいろいろとある。 ジョンから学んだもの、「人生は楽しむべき」「他人(特に弱者)に対する愛情」「タフネス」「ユーモア」。実生さんから学んだもの、「強力な意志、信念」「やさしさ」。他にもいっぱいある。この10日間はずっと忘れない。

  • 実生さん家台所。

    実生さん家台所。

  • 実生さん家2。<br />

    実生さん家2。

  • いつもの場所。

    いつもの場所。

  • ちょうちょ。

    ちょうちょ。

  • ペインティング。

    ペインティング。

  • 目のでっかいプラシャン。

    目のでっかいプラシャン。

  • 甘えん坊。

    甘えん坊。

  • 皆のお兄ちゃんシニワス。

    皆のお兄ちゃんシニワス。

  • 男気溢れるジャイラム。

    男気溢れるジャイラム。

  • 頑固者ムニアッパ。

    頑固者ムニアッパ。

  • 素直なナグラジ。

    素直なナグラジ。

  • 甘えん坊2。

    甘えん坊2。

  • 甘えん坊揃いのAPSA組。

    甘えん坊揃いのAPSA組。

  • 甘えん坊兄弟の次男坊。

    甘えん坊兄弟の次男坊。

  • ついに完成!<br /><br />何て書いてあるかわかりますか?<br /><br />

    ついに完成!

    何て書いてあるかわかりますか?

  • カナンダ語で「チャイルドヘルプライン1098」です。

    カナンダ語で「チャイルドヘルプライン1098」です。

  • 人生を振り返ってみるとわかるが、あれが1つの(決断の、方向に行くことの、)きっかけだったな、っていうものがいくつもあると思う。<br />

    人生を振り返ってみるとわかるが、あれが1つの(決断の、方向に行くことの、)きっかけだったな、っていうものがいくつもあると思う。

  • そのようなきっかけの中には、それがある人との出会いによって生まれているものもあるのではないだろうか。<br />

    そのようなきっかけの中には、それがある人との出会いによって生まれているものもあるのではないだろうか。

  • そんなことを考える度に、人生っておもしろい、出会いって大切だな、って思う。<br />

    そんなことを考える度に、人生っておもしろい、出会いって大切だな、って思う。

  • バンガロールで過した10日間。

    バンガロールで過した10日間。

  • 発見の連続だった。

    発見の連続だった。

  • 自分がどんなことに心を動かされ

    自分がどんなことに心を動かされ

  • どんなことを考え

    どんなことを考え

  • どんなことを感じたのか。

    どんなことを感じたのか。

  • 自分は恵まれているのだ。

    自分は恵まれているのだ。

  • だけど

    だけど

  • 毎朝、目が覚めたとき 今日という日にわくわくしていただろうか。<br />

    毎朝、目が覚めたとき 今日という日にわくわくしていただろうか。

  • 毎夜、眠るとき、今日という日に満足していただろうか。<br />

    毎夜、眠るとき、今日という日に満足していただろうか。

  • このバンガロールでの体験を忘れず

    このバンガロールでの体験を忘れず

  • 人生においてのプラスのきっかけを、影響を、他人に与えられる人間になりたい。<br /><br />

    人生においてのプラスのきっかけを、影響を、他人に与えられる人間になりたい。

  • 音楽の時間。

    音楽の時間。

  • サハと。

    サハと。

  • サハと2。

    サハと2。

  • 自分。

    自分。

  • サハ家へ。

    サハ家へ。

  • サハ家。

    サハ家。

  • 屋上にあるので眺めも良い。

    屋上にあるので眺めも良い。

  • 綺麗に仕上がりました!<br />

    綺麗に仕上がりました!

  • 英語がしゃべれるアルン。

    英語がしゃべれるアルン。

  • 今日でこの学校もお別れ。

    今日でこの学校もお別れ。

  • また来る日まで。

    また来る日まで。

  • マドゥ。

    マドゥ。

  • ナグラジ。

    ナグラジ。

  • プラシャン。

    プラシャン。

  • モニュメント造り。

    モニュメント造り。

  • ジャイラム。

    ジャイラム。

  • 楽しそう。

    楽しそう。

  • エル・マレー一同。<br />

    エル・マレー一同。

  • はしゃぐ子供たち。

    はしゃぐ子供たち。

  • 自分、シニワス。

    自分、シニワス。

  • ナグラジとジャイラム。

    ナグラジとジャイラム。

  • スマイルシニワス。

    スマイルシニワス。

  • 皆仲良し。

    皆仲良し。

  • まるで兄弟。

    まるで兄弟。

  • APSA組。

    APSA組。

  • 2ショット。

    2ショット。

  • アップ。

    アップ。

  • お調子者サハ。

    お調子者サハ。

  • 次会うときはどうなってるのかな。

    次会うときはどうなってるのかな。

  • エル・マレーも将来が楽しみ。

    エル・マレーも将来が楽しみ。

  • 元気にやってることを願う。

    元気にやってることを願う。

  • 寄せ書き。

    寄せ書き。

  • ありがとうございました!!

    ありがとうございました!!

  • また来る日まで。

    また来る日まで。

  • 再び一人旅へ。<br /><br />列車内の便所。

    再び一人旅へ。

    列車内の便所。

  • 列車から。<br /><br />別れの寂しさと一人旅の開放感に浸る。

    列車から。

    別れの寂しさと一人旅の開放感に浸る。

  • これからどんなことが起こるのだろう。

    これからどんなことが起こるのだろう。

  • 同じ空の下でお互い元気にやっていることを想って。<br /><br />再び一人旅へ。

    同じ空の下でお互い元気にやっていることを想って。

    再び一人旅へ。

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