2005/10/01 - 2005/09/06
314位(同エリア340件中)
まーれさん
今日は川の向こうにあるサムイェ・ゴンパ(桑耶寺)へ。今日はあいにく朝から小雨が降っているが、よりにもよってこんな日に船に乗って渡らなければいけない。でも後から思ったが、晴れてても大変だっただろうなと。どの道傘は必須だった。
この船は多分時間は決まってなくて、人が集まったら出発するのではと思った。ちなみに地元の人は2元払っていたが、私たち外国人の場合はもっと払わなければいけないだろうなと思った。
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船着場はこんな感じ。それほど大きくはないのだ。
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途中中州を避けながらわたるので、結局1時間ぐらいかかってしまうのである。雨は降るが、幸い風がそれほどなかったのでよかった。
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そして降りてからは今度はバスに乗る。人が多いとこのバスに乗れなくて、トラックなどになるらしい。もちろん現地の人と相乗り。
おまけにこちらの道は全く舗装されていないので、とても揺れる。
揺れて揺れて時にはジャンプもするほどだ。 -
約20分ほどでサムイェ・ゴンパに到着。ここは8世紀ごろに建てられたチベット最初の僧院。ゴンパとは僧院のことである。この写真は大本殿に当たるウツェ。
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中は僧院らしく修行する場所があった(がしていない)。
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私はここで頂いたハダを供えてきました。
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ここにもバターのろうそくが。
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中央のがお経。当然チベット語で書かれています。読めません。脇のお金はお布施と写真撮影料(だと思う)。
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でもってちょっと見てください。これ消防組織図なんですね。ヨンブ・ラカンにもあったのですが、いざというときはこの人たちが組織を作って火を消すんでしょう。あるのにびっくりしました。
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これは何の神?
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ここの本殿はマニで囲まれてます。見学し終えた後、みんなでマニを回しながら一周しました。
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ここには4つの仏舎利があってこれは緑の仏塔。
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白の仏塔。
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赤の仏塔。
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黒の仏塔。
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外で食事を取る人たち。
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と、中で食事を取る人たち。私たちもここで食事を取りました。
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帰りも同じ。このような道を通っていきます。
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このような延々と砂丘が広がる。
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穏やかな水面。帰りは雨が降らなかったので。
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ちょうど今出た船着場の山頂には雪が積もっています。
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そして最後の観光地、ヨンブ・ラカン(雍布拉康)へ。ここはツェタンから南へ15分ぐらいいったところにあるお城。2世紀に建てらたものでチベット初代王の城を建て直したもの。
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馬に揺れれてヨッコラヨッコラ上ります。途中何度も馬が崖のほうに寄っていくのでとても怖かったです。
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ヨンブ・ラカンのほうから見た街。
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さらに上から。結構急なんです。
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