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『マハーバリプリムと世界遺産とビーチ』<br />朝7時にチェンナイのエグモア駅に到着。駅を出るとリキシャワーラーが。マハーバリプリムというチェンナイの南50kmの観光地に行こうと決断。バスは駅からけっこう離れたところから出る。リキシャワーラーに100Rsで行ってもらう。少し高かったが、バスを逃したくないので決断。すると途中で、ガソリンスタンドに止まりガソリン代を要求してきたり、「マハーバリプリムまで行くよ」とかしつこく商売してくる。さすがはインドの4大都市、チェンナイだ。旅行者慣れしている。20~30分でセントラルバスステーションへ。ここはかな~りでかい!! コーヒーを飲み、目当てのバスを探す。エンクワイアリーの人に場所を聞いていたら、ある青年が「ついてきな」と言ってくる。警戒しながらも後をついていくと、目当てのバスであった。善意で教えてくれたことが嬉しかった!バスに乗り、9時前に動き出す。と、ものすごい大渋滞!車線なんてあってないようなもので、車からバス、オートリキシャーからバイク、歩行者、自転車とものすごい混みようだ。しかも前を走っているバスの乗車口には今にも傾き落ちそうな程、人が後から後から飛び乗っている。写真撮るタイミング逃しちゃったけど、もうバスの車体が60℃くらいに傾いてました・・・。 道端や露店前には乞食、学生やサラリーマンで溢れていた。さすがは人口11億を超えるインドだと思う。 約2時間程バスに乗り、マハーバリプリムへ。けっこう小さな街である。バスを降りると客引きのおじさんが。最初は断っていたが、名刺を見せてきて(宿の)その宿がロンプラにも「歩き方」にも載っていたので、とりあえずついていくことにした。が、よく見るとおっさん前歯がほとんどない。どっかのサイトで「インド人を歯がキレイか汚いかで少しは判断できる(ドラッグやる人とか)」と書いてあったのを思い出すと、ちょうどおっさんが「ハシシ?」「ハシシ?」と言ってくる。「No! I am healthy man!」と言い断ると、おっさんは自分で吸い出す。おっさんの後を歩いていくと、別のハシシ売りが「~~~~~~~!!!」と訳のわからないどなり声をあげてきた。びっくりした。新しい町に着いたときに最初に会った人の印象というものが、案外その町の印象を決めるというところもある。正直、これらの人たちでこの町に少しいや~な印象を抱いてしまったのは否めない。宿に入ると欧米のグループが!ってかこの町は欧米人多すぎです。いたるところに欧米人が。皆、グループかカップルだ。 宿で少し休んで、まずは外を少し歩き、それからレストランで「フィッシュカレー(80Rs)」と「ライムソーダ(15Rs)」を食す!うまい。 その後、町を散策する。ここは歩いて町の隅々まで行けるくらいの町で、世界中に輸出している工芸品店がいくつもあり楽しい。10分くらい歩いて、バス停の北にある「バターボール」を見に行った。このバターボールは5m×7m×4mくらいの巨大岩石で、それがちょこんと坂にのっかっているのである。バランスがよく崩れないもんだ。他にも遺跡を見ていると、あちこちに乞食が・・・。岩と岩との間を抜けると「こなきじじい」みたいな乞食がにゅめ~と現れて驚いた。お金は今まであげていない。あげることで少しは役に立つかもしれない。インドでは、乞食として生まれてくる子供もいるのだ。そうゆう子供は乞食として生きていく為、なかには生まれてから親に手や足を切られる子供もいるみたいだ。同情を誘うために、手や足を切られたであろう乞食はインドでよく見かけられる。ここでお金をあげてもこれらの現実を許してしまっている社会的問題の根本的な解決はないだろう。しかし、そんなことを考えても、彼らにとってはお金をもらえることが何よりも役に立つのだし、それが生きる為に必要であるのは間違いないだろう。答えはどこにあるのだろう・・・。一通り見たら案外すぐ終わっちゃったから、ビーチへ行くことに。ここのビーチもコヴァーラムビーチと同じくらいキレイだった!ボディーボードをしているインドの少年。黒すぎ。砂浜には牛が何頭も寝そべっている。すると、また先程意味不明なことをわめいていたハシシ売りが。何度追い払っても大声をあげてついてくる。本当うざかったし、怖くもあった。しかし、これもこれまでに日本人がマリファナとかをいっぱい買っていくことがあったからこそ起こっているのだとも思う。ハシシ売りに困っている自分を見る周囲の工芸店のインド人たちの目からは、同情の思いと同時にそんな思いが見てとれた。 宿に戻る前にネットを2時間した。久しぶりに日本語環境のパソコンだった。宿に戻り、洗濯してから少し寝て晩ごはんは宿に付いているレストランへ。欧米人ばっかだった。自分だけ一人。さびしいな~、ま、しゃーないけどネ。あえてこの道を選んだんだし!甘いラッシー(15Rs)とフィッシュグリル(100Rs)を頼んだ。ラッシーはおいしく、フィッシュグリルもすごくおいしかった!!が、勘定になるとフィッシュグリルが130Rsに・・・。こうゆうぼったくりなどに合うと、少しインドのイヤな面を感じてしまう。ちゃんとしたホテルや観光地じゃない土地なら平気なんだけど。このホテルは客引きからしてちょいと信用できないし、まあ130Rsでも充分大満足というほどの味だったので、少し抗議して後は支払った。これがまた、日本人が舐められるのにつながっていくのだとしたら悪い。が、言い訳ではないが、価格って本来供給者と需要者がお互い満足する値になるもの。その点、130Rsでも充分満足(←日本の価値観で考えちゃってますね。)なのだから「まあよい」と思ったわけなのだ。 こうゆうのにだまされたり、舐められるのが日本人。(日本人っていう枠でくくって論じるのはナンセンスだが)欧米人は舐められない。という理由の一つに語学が少なからず関係していると思う。英語をマスターしたい。マスターしたい。 夕食後、1時間ネットサーフィンして部屋へ。この日記を書いている今は22時過ぎ。正直、ここ1週間はほとんど会話をしていない(日本語は皆無)ので寂しい。家族とか友達とかとすぐに会える環境が少し恋しくなっていた。が、今は学生時代最後の夏だ。でかいことをやっている最中。自分が選んだ道。帰りたければいつでも帰れる(オープンチケットだし)。 このどうしようもない寂しさも一人旅なんだ。ってことで納得!! でも、やっぱり人恋しい。そこで明日チェンナイに戻ってからバンガロールに向かうことにした!

☆Vol.9☆インドで考えた。~9日目~ チェンナイ→マハーバリプリム

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2005/08/19 - 2005/08/19

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ダイサク

ダイサクさん

『マハーバリプリムと世界遺産とビーチ』
朝7時にチェンナイのエグモア駅に到着。駅を出るとリキシャワーラーが。マハーバリプリムというチェンナイの南50kmの観光地に行こうと決断。バスは駅からけっこう離れたところから出る。リキシャワーラーに100Rsで行ってもらう。少し高かったが、バスを逃したくないので決断。すると途中で、ガソリンスタンドに止まりガソリン代を要求してきたり、「マハーバリプリムまで行くよ」とかしつこく商売してくる。さすがはインドの4大都市、チェンナイだ。旅行者慣れしている。20~30分でセントラルバスステーションへ。ここはかな~りでかい!! コーヒーを飲み、目当てのバスを探す。エンクワイアリーの人に場所を聞いていたら、ある青年が「ついてきな」と言ってくる。警戒しながらも後をついていくと、目当てのバスであった。善意で教えてくれたことが嬉しかった!バスに乗り、9時前に動き出す。と、ものすごい大渋滞!車線なんてあってないようなもので、車からバス、オートリキシャーからバイク、歩行者、自転車とものすごい混みようだ。しかも前を走っているバスの乗車口には今にも傾き落ちそうな程、人が後から後から飛び乗っている。写真撮るタイミング逃しちゃったけど、もうバスの車体が60℃くらいに傾いてました・・・。 道端や露店前には乞食、学生やサラリーマンで溢れていた。さすがは人口11億を超えるインドだと思う。 約2時間程バスに乗り、マハーバリプリムへ。けっこう小さな街である。バスを降りると客引きのおじさんが。最初は断っていたが、名刺を見せてきて(宿の)その宿がロンプラにも「歩き方」にも載っていたので、とりあえずついていくことにした。が、よく見るとおっさん前歯がほとんどない。どっかのサイトで「インド人を歯がキレイか汚いかで少しは判断できる(ドラッグやる人とか)」と書いてあったのを思い出すと、ちょうどおっさんが「ハシシ?」「ハシシ?」と言ってくる。「No! I am healthy man!」と言い断ると、おっさんは自分で吸い出す。おっさんの後を歩いていくと、別のハシシ売りが「~~~~~~~!!!」と訳のわからないどなり声をあげてきた。びっくりした。新しい町に着いたときに最初に会った人の印象というものが、案外その町の印象を決めるというところもある。正直、これらの人たちでこの町に少しいや~な印象を抱いてしまったのは否めない。宿に入ると欧米のグループが!ってかこの町は欧米人多すぎです。いたるところに欧米人が。皆、グループかカップルだ。 宿で少し休んで、まずは外を少し歩き、それからレストランで「フィッシュカレー(80Rs)」と「ライムソーダ(15Rs)」を食す!うまい。 その後、町を散策する。ここは歩いて町の隅々まで行けるくらいの町で、世界中に輸出している工芸品店がいくつもあり楽しい。10分くらい歩いて、バス停の北にある「バターボール」を見に行った。このバターボールは5m×7m×4mくらいの巨大岩石で、それがちょこんと坂にのっかっているのである。バランスがよく崩れないもんだ。他にも遺跡を見ていると、あちこちに乞食が・・・。岩と岩との間を抜けると「こなきじじい」みたいな乞食がにゅめ~と現れて驚いた。お金は今まであげていない。あげることで少しは役に立つかもしれない。インドでは、乞食として生まれてくる子供もいるのだ。そうゆう子供は乞食として生きていく為、なかには生まれてから親に手や足を切られる子供もいるみたいだ。同情を誘うために、手や足を切られたであろう乞食はインドでよく見かけられる。ここでお金をあげてもこれらの現実を許してしまっている社会的問題の根本的な解決はないだろう。しかし、そんなことを考えても、彼らにとってはお金をもらえることが何よりも役に立つのだし、それが生きる為に必要であるのは間違いないだろう。答えはどこにあるのだろう・・・。一通り見たら案外すぐ終わっちゃったから、ビーチへ行くことに。ここのビーチもコヴァーラムビーチと同じくらいキレイだった!ボディーボードをしているインドの少年。黒すぎ。砂浜には牛が何頭も寝そべっている。すると、また先程意味不明なことをわめいていたハシシ売りが。何度追い払っても大声をあげてついてくる。本当うざかったし、怖くもあった。しかし、これもこれまでに日本人がマリファナとかをいっぱい買っていくことがあったからこそ起こっているのだとも思う。ハシシ売りに困っている自分を見る周囲の工芸店のインド人たちの目からは、同情の思いと同時にそんな思いが見てとれた。 宿に戻る前にネットを2時間した。久しぶりに日本語環境のパソコンだった。宿に戻り、洗濯してから少し寝て晩ごはんは宿に付いているレストランへ。欧米人ばっかだった。自分だけ一人。さびしいな~、ま、しゃーないけどネ。あえてこの道を選んだんだし!甘いラッシー(15Rs)とフィッシュグリル(100Rs)を頼んだ。ラッシーはおいしく、フィッシュグリルもすごくおいしかった!!が、勘定になるとフィッシュグリルが130Rsに・・・。こうゆうぼったくりなどに合うと、少しインドのイヤな面を感じてしまう。ちゃんとしたホテルや観光地じゃない土地なら平気なんだけど。このホテルは客引きからしてちょいと信用できないし、まあ130Rsでも充分大満足というほどの味だったので、少し抗議して後は支払った。これがまた、日本人が舐められるのにつながっていくのだとしたら悪い。が、言い訳ではないが、価格って本来供給者と需要者がお互い満足する値になるもの。その点、130Rsでも充分満足(←日本の価値観で考えちゃってますね。)なのだから「まあよい」と思ったわけなのだ。 こうゆうのにだまされたり、舐められるのが日本人。(日本人っていう枠でくくって論じるのはナンセンスだが)欧米人は舐められない。という理由の一つに語学が少なからず関係していると思う。英語をマスターしたい。マスターしたい。 夕食後、1時間ネットサーフィンして部屋へ。この日記を書いている今は22時過ぎ。正直、ここ1週間はほとんど会話をしていない(日本語は皆無)ので寂しい。家族とか友達とかとすぐに会える環境が少し恋しくなっていた。が、今は学生時代最後の夏だ。でかいことをやっている最中。自分が選んだ道。帰りたければいつでも帰れる(オープンチケットだし)。 このどうしようもない寂しさも一人旅なんだ。ってことで納得!! でも、やっぱり人恋しい。そこで明日チェンナイに戻ってからバンガロールに向かうことにした!

  • 遺跡。<br />この日もすごく暑かった。

    遺跡。
    この日もすごく暑かった。

  • 遺跡。<br />意味はわからない。

    遺跡。
    意味はわからない。

  • クリシュナのバターボール。<br />生で見れて満足!

    クリシュナのバターボール。
    生で見れて満足!

  • でかい!!<br />まったくもって不思議な石。

    でかい!!
    まったくもって不思議な石。

  • 横から。<br />岩影で寝ている犬。<br />にしてもすごいバランス。

    横から。
    岩影で寝ている犬。
    にしてもすごいバランス。

  • マハーバリプリムのビーチ。<br />人もおらず、とても綺麗。

    マハーバリプリムのビーチ。
    人もおらず、とても綺麗。

  • 砂浜に牛(水牛かな?)。<br />インド的な光景。<br />

    砂浜に牛(水牛かな?)。
    インド的な光景。

  • 蚊が多かった。<br />

    蚊が多かった。

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