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『聖地の日の出とバス6時間とナイスホテル!!』<br /> 今朝はインド最南端の海から昇る日の出を見る予定。朝5時頃に目覚ましをかけていたが、「見逃せない」という意識からか、朝4時30分頃に目が覚めた。せっかくなので、そのままホテルを出て、インド最南端へ。まだ日が昇る前の街は、暗く、道端に平然と人が寝ていたり、いかにもインドっていうような怪しげな音楽がどこからともなく響いていて少し怖かった。コモリン岬(インド最南端)に着くと、すでに日の出を見にやってきた人達がちらほらといる。コーヒーやチャイ売り、パンフレットや写真売りが早くも活動していた。それから待つこと1時間20分。海風が吹いていたので肌寒かったが、インドのヒンズー教徒と一緒にいまかいまかと日の出を待つひと時はとても居心地の良いものだった。周りはヒンズー教徒だらけ。沐浴している人もいる。と、6時を少し過ぎた頃に、海の彼方が明るくなった!サンライズ。思っていた以上に美しく、思っていた以上にあっという間のライジングだった。すぐ横にはまだぼんやりと月が空に張りついており、サンライズと月を一緒に眺められすごく良かった!!10Rsでコーヒーを飲みながら(インドのコーーヒーは本当においしい!!)宿へ。今日はマドゥライという街へ行くことを決めていたが、ひとまずまた寝ることにした。3時間程寝てから、レストランでコーヒーとチキンサンドイッチ(40Rs)を食し、荷物をまとめて外へ。おみやげを買おうと色々な店(日本の浅草のような雰囲気)を覗いてみたが、さして魅力的なものがない。だいたいが貝のハンドメイドのアクセサリー等であった。まだ旅もあることだし、焦って買うのはやめておいた。 昼の12時30分から6時間かけてマドゥライへバスで北上することにした。切符は予約センターで109Rs。約260kmもの長旅で約270円はどう考えても安いだろう。いや、自分がまだ日本の価値観で考えているだけか。バス休憩は途中で2回あったが、お尻が悲鳴を上げている。インドのバスでは大音量でインドのつまらない(すいません笑)映画がこれでもかっていうほど流れる。よっぽど持参してきたMP3プレーヤーでも聞こうと思ったが、ここはインドの雰囲気を楽しむことにした。バスの窓からインドの風景を眺めていて思うのは、ほんとにインドでは、人や犬や牛などが自然に一緒に生活しているということ。それこそ、道路を牛が横切ろうものなら、車の方が止まるのである。また、そこら辺で寝たり、何もせずぼーとしている人が多い!!時間がもったいないと思うが、同時にインドのゆるやかな時の流れに考えさせられる。また、インドの学校の女性の制服がすごく気に入った!笑 写真は撮らなかったが、肌の黒いインド人はサリーや学校の制服など、すごく似合うのを着ている。 車内は欧米人2人以外は皆インド人。 午後の20時前にようやくマドゥライのニュー・バススタンドに着いたときは疲れがピークであった。また、今まではこの時間には夕食をとって宿に居たので、新しい街で宿もまだ決まっていない状態にスリルを感じた。しかも、ニュー・バススタンドでバスを降りてから、すぐにやってきたオートリキシャーのリキシャワーラーが「50Rsで駅まで連れて行ってやる。」と言ってきたが、「歩き方」には「25Rsで駅までいける」と書いてあり、ローカルバスで行けばほんの2Rsで行けた(ぎゅうぎゅうで乗りたくなかったが)ので、「それは高いよ!15Rs!」と言い、ちょっとばっかし「インドは慣れてるよ」オーラを出した。相手は「OK!40Rs」と言ってきたが、「NO NO!高すぎる。別のリキシャー探すよ!」と言い、そのリキシャワーラーが更に値を下げるのを期待して歩いていったが、後ろから(そのおじさんから)は声がかからなかった。他のリキシャーを捕まえようとも辺りにはいない。しょうがなく駅まで歩いていくことに。 夜は20時を過ぎている。バスやリキシャーやバイクはいっぱい通り、向かう先はわかっていたが30分くらい歩いても未だ駅は見えない。40Rs、たった(といったら申し訳ないが)100円出しておけば今頃とっくに駅に着いていた、と思うと先程のやりとりが悔やまれてくる。が、同時に、「歩いて地図の距離感をつかむのに良い機会じゃないか」と持ち前のプラス思考が。(笑)街の中心に近づいているのはわかるが、今までで一番乞食というか道端で寝てる人が多く、だんだん焦ってくる。道端の人に道を尋ねると「駅はまだ遠いよ!」とのこと。けっこう歩いたのに。。歩くのはあきらめてオートリキシャーをひろうことにした。先ほどの道を尋ねた際に思ったのだが、一人旅の人にはだいたいどの街の人もすごく優しいと思った。(今思うにインド人は皆優しい。) リキシャーをひろい、いざリキシャーが走りだすと結構な時間走る。「あ~歩かなくて良かった・・・」。 オウトに目当てのホテル前まで行ってもらい、チェックインを試みる。1泊450Rs。屋上にレストラン(~24時まで)があり、両替もホテル内で出来るホテルだ。が、財布には「350Rs」しかなかった。 ガ~ン。。ヤバイ、けっこう暗いよ外は。が、何とか宿の人(スーツを着ており、今までで一番正装、しっかりしている、がやや高圧的←自分が汚い格好してるのもあるか)と交渉し、両替は今は出来ないが(時間が遅かったらしい)2泊泊まることを条件に、TCで払えるとのこと。夜も遅いのでここに2泊でもいいかと思った。 部屋はキレイ!広い!しかも感動したのは「お湯が出る!」こと。今まではシャワーもなく、水道の水で体を洗ったりしていた。しかもレストランがお奨めっていうみたいだし。(←「歩き方」)シャワーを浴びて、屋上に。すご~くいい雰囲気。従業員もインドではめずらしく、サービス精神がある。ビール650ml(70Rs)とスパゲッティ(100Rs)とコーヒー(15Rs)を!(今思えば豪華なご飯。)ビールが本当~~~~にうまかった!!!!6時間バスに揺られ、朝10時30分より水以外何も食べていない。初めて着いた夜の街を30分以上歩き、宿が見つかった安堵の中で飲むビール(しかも屋上でナイス景色、他の客も良い感じでいたし。)は本当に幸せだった。 部屋に戻り、洗濯してCNN(←やっと見れた!)を見たら、日本で(仙台)震度6の地震があったみたい。。大丈夫だろうか。ここ2、3日メールできる場所がなかったので家族には心配かけている。明日メールしようと思った!&また飛行機が落ちた(コロンビアからの)みたい。。怖い怖い。

☆Vol.6☆インドで考えた。~6日目~ カニャクマリ→マドゥライ

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2005/08/16 - 2005/08/16

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ダイサク

ダイサクさん

『聖地の日の出とバス6時間とナイスホテル!!』
 今朝はインド最南端の海から昇る日の出を見る予定。朝5時頃に目覚ましをかけていたが、「見逃せない」という意識からか、朝4時30分頃に目が覚めた。せっかくなので、そのままホテルを出て、インド最南端へ。まだ日が昇る前の街は、暗く、道端に平然と人が寝ていたり、いかにもインドっていうような怪しげな音楽がどこからともなく響いていて少し怖かった。コモリン岬(インド最南端)に着くと、すでに日の出を見にやってきた人達がちらほらといる。コーヒーやチャイ売り、パンフレットや写真売りが早くも活動していた。それから待つこと1時間20分。海風が吹いていたので肌寒かったが、インドのヒンズー教徒と一緒にいまかいまかと日の出を待つひと時はとても居心地の良いものだった。周りはヒンズー教徒だらけ。沐浴している人もいる。と、6時を少し過ぎた頃に、海の彼方が明るくなった!サンライズ。思っていた以上に美しく、思っていた以上にあっという間のライジングだった。すぐ横にはまだぼんやりと月が空に張りついており、サンライズと月を一緒に眺められすごく良かった!!10Rsでコーヒーを飲みながら(インドのコーーヒーは本当においしい!!)宿へ。今日はマドゥライという街へ行くことを決めていたが、ひとまずまた寝ることにした。3時間程寝てから、レストランでコーヒーとチキンサンドイッチ(40Rs)を食し、荷物をまとめて外へ。おみやげを買おうと色々な店(日本の浅草のような雰囲気)を覗いてみたが、さして魅力的なものがない。だいたいが貝のハンドメイドのアクセサリー等であった。まだ旅もあることだし、焦って買うのはやめておいた。 昼の12時30分から6時間かけてマドゥライへバスで北上することにした。切符は予約センターで109Rs。約260kmもの長旅で約270円はどう考えても安いだろう。いや、自分がまだ日本の価値観で考えているだけか。バス休憩は途中で2回あったが、お尻が悲鳴を上げている。インドのバスでは大音量でインドのつまらない(すいません笑)映画がこれでもかっていうほど流れる。よっぽど持参してきたMP3プレーヤーでも聞こうと思ったが、ここはインドの雰囲気を楽しむことにした。バスの窓からインドの風景を眺めていて思うのは、ほんとにインドでは、人や犬や牛などが自然に一緒に生活しているということ。それこそ、道路を牛が横切ろうものなら、車の方が止まるのである。また、そこら辺で寝たり、何もせずぼーとしている人が多い!!時間がもったいないと思うが、同時にインドのゆるやかな時の流れに考えさせられる。また、インドの学校の女性の制服がすごく気に入った!笑 写真は撮らなかったが、肌の黒いインド人はサリーや学校の制服など、すごく似合うのを着ている。 車内は欧米人2人以外は皆インド人。 午後の20時前にようやくマドゥライのニュー・バススタンドに着いたときは疲れがピークであった。また、今まではこの時間には夕食をとって宿に居たので、新しい街で宿もまだ決まっていない状態にスリルを感じた。しかも、ニュー・バススタンドでバスを降りてから、すぐにやってきたオートリキシャーのリキシャワーラーが「50Rsで駅まで連れて行ってやる。」と言ってきたが、「歩き方」には「25Rsで駅までいける」と書いてあり、ローカルバスで行けばほんの2Rsで行けた(ぎゅうぎゅうで乗りたくなかったが)ので、「それは高いよ!15Rs!」と言い、ちょっとばっかし「インドは慣れてるよ」オーラを出した。相手は「OK!40Rs」と言ってきたが、「NO NO!高すぎる。別のリキシャー探すよ!」と言い、そのリキシャワーラーが更に値を下げるのを期待して歩いていったが、後ろから(そのおじさんから)は声がかからなかった。他のリキシャーを捕まえようとも辺りにはいない。しょうがなく駅まで歩いていくことに。 夜は20時を過ぎている。バスやリキシャーやバイクはいっぱい通り、向かう先はわかっていたが30分くらい歩いても未だ駅は見えない。40Rs、たった(といったら申し訳ないが)100円出しておけば今頃とっくに駅に着いていた、と思うと先程のやりとりが悔やまれてくる。が、同時に、「歩いて地図の距離感をつかむのに良い機会じゃないか」と持ち前のプラス思考が。(笑)街の中心に近づいているのはわかるが、今までで一番乞食というか道端で寝てる人が多く、だんだん焦ってくる。道端の人に道を尋ねると「駅はまだ遠いよ!」とのこと。けっこう歩いたのに。。歩くのはあきらめてオートリキシャーをひろうことにした。先ほどの道を尋ねた際に思ったのだが、一人旅の人にはだいたいどの街の人もすごく優しいと思った。(今思うにインド人は皆優しい。) リキシャーをひろい、いざリキシャーが走りだすと結構な時間走る。「あ~歩かなくて良かった・・・」。 オウトに目当てのホテル前まで行ってもらい、チェックインを試みる。1泊450Rs。屋上にレストラン(~24時まで)があり、両替もホテル内で出来るホテルだ。が、財布には「350Rs」しかなかった。 ガ~ン。。ヤバイ、けっこう暗いよ外は。が、何とか宿の人(スーツを着ており、今までで一番正装、しっかりしている、がやや高圧的←自分が汚い格好してるのもあるか)と交渉し、両替は今は出来ないが(時間が遅かったらしい)2泊泊まることを条件に、TCで払えるとのこと。夜も遅いのでここに2泊でもいいかと思った。 部屋はキレイ!広い!しかも感動したのは「お湯が出る!」こと。今まではシャワーもなく、水道の水で体を洗ったりしていた。しかもレストランがお奨めっていうみたいだし。(←「歩き方」)シャワーを浴びて、屋上に。すご~くいい雰囲気。従業員もインドではめずらしく、サービス精神がある。ビール650ml(70Rs)とスパゲッティ(100Rs)とコーヒー(15Rs)を!(今思えば豪華なご飯。)ビールが本当~~~~にうまかった!!!!6時間バスに揺られ、朝10時30分より水以外何も食べていない。初めて着いた夜の街を30分以上歩き、宿が見つかった安堵の中で飲むビール(しかも屋上でナイス景色、他の客も良い感じでいたし。)は本当に幸せだった。 部屋に戻り、洗濯してCNN(←やっと見れた!)を見たら、日本で(仙台)震度6の地震があったみたい。。大丈夫だろうか。ここ2、3日メールできる場所がなかったので家族には心配かけている。明日メールしようと思った!&また飛行機が落ちた(コロンビアからの)みたい。。怖い怖い。

  • インド時間6時過ぎ、太陽が!<br />

    インド時間6時過ぎ、太陽が!

  • 周りはインド人だらけ。<br />いい雰囲気のなか、辺りが明るくなっていく。

    周りはインド人だらけ。
    いい雰囲気のなか、辺りが明るくなっていく。

  • 肌寒い中シャツ1枚のインド人たち。<br />これもカレーパワーか?!なんて。

    肌寒い中シャツ1枚のインド人たち。
    これもカレーパワーか?!なんて。

  • これぞインド最南端のサンライズ!<br />

    これぞインド最南端のサンライズ!

  • 昔から多くの人がここでこのサンライズを見てたんだろうな。<br />太陽ってすごいと思ったのを覚えている。<br />

    昔から多くの人がここでこのサンライズを見てたんだろうな。
    太陽ってすごいと思ったのを覚えている。

  • 朝からこんな綺麗な景色を見れて幸せ。<br />早起きは三文の得を体感。

    朝からこんな綺麗な景色を見れて幸せ。
    早起きは三文の得を体感。

  • 海とか空とか刻々と変化するものは魅力がある。<br />変化しないものってこの世にあるのかな。

    海とか空とか刻々と変化するものは魅力がある。
    変化しないものってこの世にあるのかな。

  • 海沿いに住んでいる人にとっての海ってどんなものなのだろう。

    海沿いに住んでいる人にとっての海ってどんなものなのだろう。

  • 海沿いショット2。

    海沿いショット2。

  • 2があるってことは3もあります。<br />海沿いショット3。

    2があるってことは3もあります。
    海沿いショット3。

  • バス停。<br />この日も気温はぐんぐん上昇。

    バス停。
    この日も気温はぐんぐん上昇。

  • バス。<br />インドのバスの運転手は裸足で運転。

    バス。
    インドのバスの運転手は裸足で運転。

  • バスの車窓から。<br />インドは大自然の国でもある。

    バスの車窓から。
    インドは大自然の国でもある。

  • バス中継基地でしばし休憩。<br />こうゆう休憩の度、地元の物売りたちが一斉に車内に。

    バス中継基地でしばし休憩。
    こうゆう休憩の度、地元の物売りたちが一斉に車内に。

  • 突然と現れた風力発電設備。<br />ものすごい数だった。

    突然と現れた風力発電設備。
    ものすごい数だった。

  • マドゥライのホテル屋上レストラン。<br />接客サービス、雰囲気がGOOD!

    マドゥライのホテル屋上レストラン。
    接客サービス、雰囲気がGOOD!

  • このビールを飲んだときの感激は今でもよく覚えている。<br />

    このビールを飲んだときの感激は今でもよく覚えている。

  • インドの旅を通して一番高価なホテルだった。<br />1泊450Rs(約1125円)。<br />ホットシャワーに癒された。

    インドの旅を通して一番高価なホテルだった。
    1泊450Rs(約1125円)。
    ホットシャワーに癒された。

  • おでこが日焼けでボコっと腫れていた。<br />頭からは得たいの知れない液が・・・

    おでこが日焼けでボコっと腫れていた。
    頭からは得たいの知れない液が・・・

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