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5:30頃<br />宿を出発。中心部の方向へ歩き、<br />すぐに左へ折れ、そのまま行くと、<br />空港前の道路にでるので、ガードレールを渡る。<br />人が渡れるよう、レンガがガードレールと<br />ガードレールの間に置いてある。<br />そこを渡り、左手へ。上りではなく、<br />下へ下る道を歩き、上へ行く道をくぐったら、<br />左に曲がる。少しまっすぐ行くと、<br />右手に建物があり、そこをすぎたら右へ折れる道<br />へすすみ、道なりに行くと、国際線ターミナルに到着。<br /><br />5:45頃<br />重慶空港国際線出発ロビー着。<br />玄関は開いていて、警備員が1人いただけ。<br />出国審査係官など徐々に空港へやってくる。<br />乗客はまだ私しかいない。<br />警備員は6:10に搭乗手続が始まるので、<br />それまで椅子に座って待ってて。<br />とういうことで、待っているところです。<br /><br /><br /><br />6:05 地上職員など関係者4名がバスで到着。<br />10分からの搭乗手続に備えてか。<br />ロビーは半分しか電気がついておらず暗い。<br /><br />6:10  搭乗手続が可能となる。出発90分前。<br />タクシーー2台がやってくる。<br /><br />税関ブースがあったので、申告書を見せると、<br />英語で、上海で手続してください。とのこと。<br />続いて搭乗手続。<br />通路側前方をリクエストすると、そのとおりに<br />してくれた。<br /><br />安全検査のブースには1人しかいなかったので、<br />声をかけると、続々と数人出てきた。<br /><br />6:20 出発待合室に到着。<br /><br />6:35 日本人男性2名がはいってくる。<br />職員が来て、エアコンをつけた。<br />ただ、今の時間帯は暑くない。<br /><br />6:45 乗組員が飛行機へ向かう。<br />現時点で来ている乗客は5名。<br /><br />6:55 別のグループが来て12-3人。<br /><br />7:05 突如、名古屋行の搭乗を始めます。<br />と中国語で。中国人が最初に動きだし、<br />日本人もそれに気づいて後に続く。<br />バスで移動。国内線ターミナル横にある<br />飛行機まで移動。<br /><br /><br /><br />重慶→名古屋を上海経由ととしたのは、<br />やはり通年で満席にできないからであろう。<br />機材はB737-700。上海までは8割程度。<br />名古屋までは20名余。残りは国内線乗客。<br />先に国際線客が搭乗。その後に国内線乗客が<br />乗ってきました。<br /><br />最前列には、左側はFOR CREW 機組座席で、<br />男性パイロット?が2人、新聞を読んで座っていました。<br />上海−名古屋勤務なのだろうか? <br />機内食は配られていませんでした。<br /><br />右側最前列は子供(女の子)2人で、<br />おそろいのリュックを持っていました。<br />最後に搭乗してきて、最初の頃は乗務員が<br />何度も来てサポートしていました。<br /><br /><br />最初、がらがらなのに、なぜ、国際線乗客を<br />前につめるのか?でしたが理由が分かりました。<br /><br />離陸後、10分ほどで朝食と飲料サービス。<br />ハムサンド、マドレーヌ、ぶどうに似た果物、<br />ネスレのあめ、牛乳。<br />ボックスの回収とともに二回目の飲料サービス。<br />最初はアップルジュース、2回目はコーヒーを頼んだ。<br /><br />テレビやラジオはありません。<br />最初に数種類の新聞のサービスがありました。<br /><br />乗務員が中国語で話すか、英語か日本語で話すかは、<br />たとえば、中国語の新聞を読んでいると<br />中国語で声をかけてくる。<br /><br />PDAを使っていると、乗務員が<br />電話のアイコンを見て、<br />携帯電話機能があるかどうか尋ねてくる。<br />電話簿と答えたら納得したようでした。<br /><br />書くことがちょうどなくなったので<br />新聞でも読むことにします。<br /><br /><br /><br />PDAからは日本でメールを送れないので、<br />立ちながらメールを書いています。<br /><br />バスで国際線到着入口へ。<br />女性係員の案内で出国手続場へ向かいます。<br /><br />過境庁の入口で出国カードが手渡されたので、<br />記入して、出国審査のブースに並ぶ。<br />2ブースでそれぞれ10名弱並んでいます。<br />5分弱で自分の番に。<br />さっき配られた青のボーディングパスの提示を<br />求められた。10:19 出国審査終了。<br />出発ロビーへ。<br /><br />中国移動通信のオフィスはMikeさんや旅行屋<br />石井さんのおっしゃられたように、<br />中国電信のオフィスしかなく、<br />残念ながらチャージができませんでした。<br />中国電信の方いわく、外に出ないとない。<br />とのことでした。<br /><br />10:29 37番ゲートに到着。<br /><br />CA405便にオーバーブッキングが生じました。<br />機材が小型のため、2人オーバー、<br />夕方のJAL便への振り替え、800元とホテルの用意。<br />名乗り出ましたが、直後に何とかなったようです。<br />日本語で説明がいまいちであまり理解されて<br />いなかったようです。私は中国語で分かりました。<br /><br />今、搭乗が始まりました。<br />またバスで移動です。<br /><br /><br /><br />出国手続を終えました。<br />間もなく、飛行機に搭乗します。<br />今バスで移動中で、今回の中国旅行<br />最後のメールとなります。<br /><br />オーバーブッキングは少し残念。<br />日頃の行いが悪いから<br />当たらなかったのかもしれません。<br /><br /><br /><br />CA405便は1時間ほどの遅れで名古屋へ向かっております。<br />遅れていることや到着時刻についてのアナウンスはありません。<br />飛行時間は2時間です。機材は重慶からのものと同じB737-700でした。<br /><br />CクラスはYクラスとして開放されており、親子などが座って<br />いました。機内食はYと同じでした。<br /><br />飛行安定後、10分弱で昼食サービス。<br />昼食は「魚」と「鶏肉」。中国語でもそういって聞いています。<br />魚をチョイス。いか・えび・白身魚のあんかけご飯がメインで、<br />たくあんのでかいものなどがはいった冷菜、パン、ゼリーでした。<br />飲み物は、ワイン(赤・白)、ゴールデンビール、<br />オレンジ・アップル・キウイジュース、コカコーラ、スプライト、<br />コーヒー、お茶、ミネラルウォーターなどでした。<br />国内線にないのはワインとキウイジュースでしょうか。<br /><br />乗組員の席を除いて運用すれば、オーバーブッキングとアナウンス<br />しなくてもよかったのかもしれません。男性乗組員はずっと寝ています。<br /><br />名古屋も近くなってきました。14:32分です。<br />あと20分で着陸です。<br />14:47到着しました。<br /><br /><br /><br />これまで旅先からの旅行記を読んでいただき<br />ありがとうございました。<br />感想や質問は大歓迎です。<br />レスをいただければ幸いです。

現地から生発信--四川西部紀行 8/21(日)

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2005/08/11 - 2005/08/21

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chinatravel

chinatravelさん

5:30頃
宿を出発。中心部の方向へ歩き、
すぐに左へ折れ、そのまま行くと、
空港前の道路にでるので、ガードレールを渡る。
人が渡れるよう、レンガがガードレールと
ガードレールの間に置いてある。
そこを渡り、左手へ。上りではなく、
下へ下る道を歩き、上へ行く道をくぐったら、
左に曲がる。少しまっすぐ行くと、
右手に建物があり、そこをすぎたら右へ折れる道
へすすみ、道なりに行くと、国際線ターミナルに到着。

5:45頃
重慶空港国際線出発ロビー着。
玄関は開いていて、警備員が1人いただけ。
出国審査係官など徐々に空港へやってくる。
乗客はまだ私しかいない。
警備員は6:10に搭乗手続が始まるので、
それまで椅子に座って待ってて。
とういうことで、待っているところです。



6:05 地上職員など関係者4名がバスで到着。
10分からの搭乗手続に備えてか。
ロビーは半分しか電気がついておらず暗い。

6:10 搭乗手続が可能となる。出発90分前。
タクシーー2台がやってくる。

税関ブースがあったので、申告書を見せると、
英語で、上海で手続してください。とのこと。
続いて搭乗手続。
通路側前方をリクエストすると、そのとおりに
してくれた。

安全検査のブースには1人しかいなかったので、
声をかけると、続々と数人出てきた。

6:20 出発待合室に到着。

6:35 日本人男性2名がはいってくる。
職員が来て、エアコンをつけた。
ただ、今の時間帯は暑くない。

6:45 乗組員が飛行機へ向かう。
現時点で来ている乗客は5名。

6:55 別のグループが来て12-3人。

7:05 突如、名古屋行の搭乗を始めます。
と中国語で。中国人が最初に動きだし、
日本人もそれに気づいて後に続く。
バスで移動。国内線ターミナル横にある
飛行機まで移動。



重慶→名古屋を上海経由ととしたのは、
やはり通年で満席にできないからであろう。
機材はB737-700。上海までは8割程度。
名古屋までは20名余。残りは国内線乗客。
先に国際線客が搭乗。その後に国内線乗客が
乗ってきました。

最前列には、左側はFOR CREW 機組座席で、
男性パイロット?が2人、新聞を読んで座っていました。
上海−名古屋勤務なのだろうか?
機内食は配られていませんでした。

右側最前列は子供(女の子)2人で、
おそろいのリュックを持っていました。
最後に搭乗してきて、最初の頃は乗務員が
何度も来てサポートしていました。


最初、がらがらなのに、なぜ、国際線乗客を
前につめるのか?でしたが理由が分かりました。

離陸後、10分ほどで朝食と飲料サービス。
ハムサンド、マドレーヌ、ぶどうに似た果物、
ネスレのあめ、牛乳。
ボックスの回収とともに二回目の飲料サービス。
最初はアップルジュース、2回目はコーヒーを頼んだ。

テレビやラジオはありません。
最初に数種類の新聞のサービスがありました。

乗務員が中国語で話すか、英語か日本語で話すかは、
たとえば、中国語の新聞を読んでいると
中国語で声をかけてくる。

PDAを使っていると、乗務員が
電話のアイコンを見て、
携帯電話機能があるかどうか尋ねてくる。
電話簿と答えたら納得したようでした。

書くことがちょうどなくなったので
新聞でも読むことにします。



PDAからは日本でメールを送れないので、
立ちながらメールを書いています。

バスで国際線到着入口へ。
女性係員の案内で出国手続場へ向かいます。

過境庁の入口で出国カードが手渡されたので、
記入して、出国審査のブースに並ぶ。
2ブースでそれぞれ10名弱並んでいます。
5分弱で自分の番に。
さっき配られた青のボーディングパスの提示を
求められた。10:19 出国審査終了。
出発ロビーへ。

中国移動通信のオフィスはMikeさんや旅行屋
石井さんのおっしゃられたように、
中国電信のオフィスしかなく、
残念ながらチャージができませんでした。
中国電信の方いわく、外に出ないとない。
とのことでした。

10:29 37番ゲートに到着。

CA405便にオーバーブッキングが生じました。
機材が小型のため、2人オーバー、
夕方のJAL便への振り替え、800元とホテルの用意。
名乗り出ましたが、直後に何とかなったようです。
日本語で説明がいまいちであまり理解されて
いなかったようです。私は中国語で分かりました。

今、搭乗が始まりました。
またバスで移動です。



出国手続を終えました。
間もなく、飛行機に搭乗します。
今バスで移動中で、今回の中国旅行
最後のメールとなります。

オーバーブッキングは少し残念。
日頃の行いが悪いから
当たらなかったのかもしれません。



CA405便は1時間ほどの遅れで名古屋へ向かっております。
遅れていることや到着時刻についてのアナウンスはありません。
飛行時間は2時間です。機材は重慶からのものと同じB737-700でした。

CクラスはYクラスとして開放されており、親子などが座って
いました。機内食はYと同じでした。

飛行安定後、10分弱で昼食サービス。
昼食は「魚」と「鶏肉」。中国語でもそういって聞いています。
魚をチョイス。いか・えび・白身魚のあんかけご飯がメインで、
たくあんのでかいものなどがはいった冷菜、パン、ゼリーでした。
飲み物は、ワイン(赤・白)、ゴールデンビール、
オレンジ・アップル・キウイジュース、コカコーラ、スプライト、
コーヒー、お茶、ミネラルウォーターなどでした。
国内線にないのはワインとキウイジュースでしょうか。

乗組員の席を除いて運用すれば、オーバーブッキングとアナウンス
しなくてもよかったのかもしれません。男性乗組員はずっと寝ています。

名古屋も近くなってきました。14:32分です。
あと20分で着陸です。
14:47到着しました。



これまで旅先からの旅行記を読んでいただき
ありがとうございました。
感想や質問は大歓迎です。
レスをいただければ幸いです。

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