2005/08/11 - 2005/08/21
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chinatravelさん
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5:30頃
宿を出発。中心部の方向へ歩き、
すぐに左へ折れ、そのまま行くと、
空港前の道路にでるので、ガードレールを渡る。
人が渡れるよう、レンガがガードレールと
ガードレールの間に置いてある。
そこを渡り、左手へ。上りではなく、
下へ下る道を歩き、上へ行く道をくぐったら、
左に曲がる。少しまっすぐ行くと、
右手に建物があり、そこをすぎたら右へ折れる道
へすすみ、道なりに行くと、国際線ターミナルに到着。
5:45頃
重慶空港国際線出発ロビー着。
玄関は開いていて、警備員が1人いただけ。
出国審査係官など徐々に空港へやってくる。
乗客はまだ私しかいない。
警備員は6:10に搭乗手続が始まるので、
それまで椅子に座って待ってて。
とういうことで、待っているところです。
6:05 地上職員など関係者4名がバスで到着。
10分からの搭乗手続に備えてか。
ロビーは半分しか電気がついておらず暗い。
6:10 搭乗手続が可能となる。出発90分前。
タクシーー2台がやってくる。
税関ブースがあったので、申告書を見せると、
英語で、上海で手続してください。とのこと。
続いて搭乗手続。
通路側前方をリクエストすると、そのとおりに
してくれた。
安全検査のブースには1人しかいなかったので、
声をかけると、続々と数人出てきた。
6:20 出発待合室に到着。
6:35 日本人男性2名がはいってくる。
職員が来て、エアコンをつけた。
ただ、今の時間帯は暑くない。
6:45 乗組員が飛行機へ向かう。
現時点で来ている乗客は5名。
6:55 別のグループが来て12-3人。
7:05 突如、名古屋行の搭乗を始めます。
と中国語で。中国人が最初に動きだし、
日本人もそれに気づいて後に続く。
バスで移動。国内線ターミナル横にある
飛行機まで移動。
重慶→名古屋を上海経由ととしたのは、
やはり通年で満席にできないからであろう。
機材はB737-700。上海までは8割程度。
名古屋までは20名余。残りは国内線乗客。
先に国際線客が搭乗。その後に国内線乗客が
乗ってきました。
最前列には、左側はFOR CREW 機組座席で、
男性パイロット?が2人、新聞を読んで座っていました。
上海−名古屋勤務なのだろうか?
機内食は配られていませんでした。
右側最前列は子供(女の子)2人で、
おそろいのリュックを持っていました。
最後に搭乗してきて、最初の頃は乗務員が
何度も来てサポートしていました。
最初、がらがらなのに、なぜ、国際線乗客を
前につめるのか?でしたが理由が分かりました。
離陸後、10分ほどで朝食と飲料サービス。
ハムサンド、マドレーヌ、ぶどうに似た果物、
ネスレのあめ、牛乳。
ボックスの回収とともに二回目の飲料サービス。
最初はアップルジュース、2回目はコーヒーを頼んだ。
テレビやラジオはありません。
最初に数種類の新聞のサービスがありました。
乗務員が中国語で話すか、英語か日本語で話すかは、
たとえば、中国語の新聞を読んでいると
中国語で声をかけてくる。
PDAを使っていると、乗務員が
電話のアイコンを見て、
携帯電話機能があるかどうか尋ねてくる。
電話簿と答えたら納得したようでした。
書くことがちょうどなくなったので
新聞でも読むことにします。
PDAからは日本でメールを送れないので、
立ちながらメールを書いています。
バスで国際線到着入口へ。
女性係員の案内で出国手続場へ向かいます。
過境庁の入口で出国カードが手渡されたので、
記入して、出国審査のブースに並ぶ。
2ブースでそれぞれ10名弱並んでいます。
5分弱で自分の番に。
さっき配られた青のボーディングパスの提示を
求められた。10:19 出国審査終了。
出発ロビーへ。
中国移動通信のオフィスはMikeさんや旅行屋
石井さんのおっしゃられたように、
中国電信のオフィスしかなく、
残念ながらチャージができませんでした。
中国電信の方いわく、外に出ないとない。
とのことでした。
10:29 37番ゲートに到着。
CA405便にオーバーブッキングが生じました。
機材が小型のため、2人オーバー、
夕方のJAL便への振り替え、800元とホテルの用意。
名乗り出ましたが、直後に何とかなったようです。
日本語で説明がいまいちであまり理解されて
いなかったようです。私は中国語で分かりました。
今、搭乗が始まりました。
またバスで移動です。
出国手続を終えました。
間もなく、飛行機に搭乗します。
今バスで移動中で、今回の中国旅行
最後のメールとなります。
オーバーブッキングは少し残念。
日頃の行いが悪いから
当たらなかったのかもしれません。
CA405便は1時間ほどの遅れで名古屋へ向かっております。
遅れていることや到着時刻についてのアナウンスはありません。
飛行時間は2時間です。機材は重慶からのものと同じB737-700でした。
CクラスはYクラスとして開放されており、親子などが座って
いました。機内食はYと同じでした。
飛行安定後、10分弱で昼食サービス。
昼食は「魚」と「鶏肉」。中国語でもそういって聞いています。
魚をチョイス。いか・えび・白身魚のあんかけご飯がメインで、
たくあんのでかいものなどがはいった冷菜、パン、ゼリーでした。
飲み物は、ワイン(赤・白)、ゴールデンビール、
オレンジ・アップル・キウイジュース、コカコーラ、スプライト、
コーヒー、お茶、ミネラルウォーターなどでした。
国内線にないのはワインとキウイジュースでしょうか。
乗組員の席を除いて運用すれば、オーバーブッキングとアナウンス
しなくてもよかったのかもしれません。男性乗組員はずっと寝ています。
名古屋も近くなってきました。14:32分です。
あと20分で着陸です。
14:47到着しました。
これまで旅先からの旅行記を読んでいただき
ありがとうございました。
感想や質問は大歓迎です。
レスをいただければ幸いです。
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