2004/07/03 - 2004/07/04
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RyuSie(りゅうじ)さん
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ターゲットはユングフラウ(山の方ですよ!)。
「2」度目のベルナーオーバーラントの旅の
始まり、始まり。
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7月3日リヨン(快晴)、宿泊地:グリンデルワルト(晴れながら、アイガーは雲の中)
朝 起きると、快晴のリヨン!スイスも晴れていることを祈り、リヨン パールデュー駅へ。9時36分の列車に乗り、ジュネーブ、ベルン、更にインターラーケン オストで乗り換えて、目的地のグリンデルワルトへは16時10分の到着。
天候次第では途中のベルンの市内観光をとも考えたが、当日の道中の天候は概ね良好なためグリンデルワルトに急ぐことに。
注)写真の列車は隣の列車。
よくありますよね。搭乗機を撮ろうとしたら、
位置が悪くて仕方なく隣の飛行機撮っちゃう
こととか!? -
列車は順調にスイスへと。
リヨン→ジュネーブ→ローザンヌは昨年の秋にも通った馴染みの車窓。しかし、スイス鉄道沿いのレマン湖畔の風景は、いつ見ても心が和む。
また、ローザンヌ→ベルン→トゥーンは初めて出会う風景。ベルンまでの丘陵地帯の風景が素晴らしかった。 -
シュピーツを越えた辺りから、雪を抱いた山々が見え始めた。
「あれが、ベルナーアルプスの3大名峰なのか?」 -
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インターラーケン ヴェストからオストに向かう途中、見覚えのある雪山が見える。
オストでの待ち時間に、「What is this mountain?」とデジカメの画像を見せて駅員さんに聞くが、「I don\'t speak English.」の答え。
デジカメのディスプレイ上では頂上部分が小さくて分からなかったが、帰国後に見てみると、紛れも無いユングフラウの姿だった。 -
この時は気づきませんでしたが、
この雲の中はアイガー。
かなりでっかい。 -
グリンデルワルトに到着。
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この日はアイガーさんは雲の中だったので、ヴェッターホルンを眺めながらの夕食となりました。
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アイガーさん、やっぱりでっかい。
翌朝、ようやく顔を出してくれました。
宿のご主人曰く、今日は最高のハイキング
日和と。(前日からの触込みでした。) -
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7月4日グリンデルワルト(快晴)、宿泊地:クライネシャイデック(晴れ)
朝起きると、ホテルの旦那さんの言うとおり快晴。
朝食を早めに仕立ててもらい、荷物を預かってもらい、7時35分のバスでグローセ シャイデックへ。朝一番のバスというのに日本人でほぼ満席。
30分ほどで峠に到着。ここからフィルスト→バッハアルプゼー→ブスアルプまで、所要時間約5時間のハイキング予定でした。 -
グローセ シャイデック→フィルスト(標準90分、RyuSie時間120分)
現地で入手したハイキングコースマップ上の6番を歩いたつもりでしたが、11番→8番と歩いた気がします。(間違いならフォローお願いします。)
私の歩いたコースよりも上を歩いている人達がいたし、牛よけの柵も無かったし。最後の上りがちょっときつかった。
しかし、アイガーの眺望とコース周辺の花が見事でした。 -
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08時08分にグローセ シャイデックを出発して、10時10分頃にフィルストに到着しました。
ただしRyuSieは写真を撮りだすと、通常徒歩で15分で済む最寄り駅から自宅までの距離を3時間かけて帰った記録がありますので、RyuSie時間はかなりの目安にしてくださいね。 -
フィルスト→バッハアルプゼー(標準60分、RyuSie時間80分)
先のコースは出会った人が数人でしたが、このコースではハイカーの数が圧倒的に増えますね。道が上り坂で道が細くなるところなどでは、多少渋滞もありました!?
ここでは道は迷いようもありませんね。コース脇に雪がまだ残っている箇所もありました。穏やかなハイキングコースとは裏腹に、アルプスの山々の眺望と崖の下に見下ろすグリンデルワルトの街並みに、自然の雄大さを見せつけられた気がしました。
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水溜りに映るシュレックホルン。
たまにいますよね。人工的に水溜り作って撮影している人!?(いるかー!?) -
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10時40分頃にフィルストを出て、12時頃にバッハアルプゼーを見下ろすビューポイントに到着。昼食にしました。
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バッハアルプゼー→...
3番はコース上に小川、雪原のため、左手にデジカメをぶら下げ、右肩に一眼レフカメラ付きの三脚抱えての体勢ではかなり危険なコース。小川を渡る時に、カメラキャップを落としてしまった。「お前だけここに残ろうなんて、ずるいぞ!」などと言っている場合でもない。
雪原を渡るまでは、カメラはお預け。足跡に合わせて進むも、暖かいため雪面が緩んでるせいか、私が重いのか、たまにズボっと沈むがなんとか渡りきる。
雪原を2,3クリアすると標識があった。ブスアルプまでのコースはまた上り坂。しかし下りのコースもある。ここで「もう上りはいやだ!」と思って下り始めたのが、運のつき...
この続きは、
スイス2004 =その2=(13日以降アップ予定)
で。さーて、どうなるやら。
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この旅行記へのコメント (3)
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- RyuSie(りゅうじ)さん 2009/02/26 19:19:41
- TVCM
- ヤ●ハのバイクがこの風景を見ながら走ってるTVCMが
放映中ですね。
CMはHPでも見ることができます。
さて、冬の撮影閑散期!?企画第4弾!
スイス特集で決めてみました。
トップページは、’97年、’03年、’04年の
スイスの旅です。
他にも’98年はサンモリッツの旅。’07と’08年
にはチューリッヒ在住の友人、モンドさんを訪ねたり。
↑渡欧の度にちょくちょく訪れると言うより、
初スイスの時の悪天候の連続がトラウマとなり!?
他の地域と抱き合わせで旅している様です。(爆)
何はともあれ、お楽しみあれ。(^^;)
RyuSie
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- メンデルスゾーンさん 2007/10/20 20:58:58
- グローセシャイデック
- グローセシャイデックは、メンデルスゾーンが行っているのに私が行ってない場所です。
グリンデルヴァルトからマイリンゲンへバスで抜けて、行ったことにしようと企てた年、夏なのに、バスが運休だったのが原因かな。(←人のせいにしてる)
バッハ(アルプ)ゼーは、2度行っていて、2度ともガスってて、湖越しに山が見えませんでした。3度目は、途中で引き返しました。私、こことは相性が悪いみたいなんです。でもこの3度目の時は、グリンデルヴァルトに歩いて下る途中で、メンデルスゾーンが、絵を描いている場所を発見し、興奮したものです。彼は旅先で、水彩画やペンシル画を描いているんですよ。1度目の時はファウルホルンの頂上まで登りました。彼も登っているので。
天気が良くてよかったですね。私も、RyuSieさんと同じく、グローセシャイデック→フィルスト→バッハ(アルプ)ゼーと歩くかもしれません。
早ければ来年!
でもそうすると、泥行けないなあ。泥にするか、メンデルスゾーンにするか難しい選択です。
- RyuSie(りゅうじ)さん からの返信 2007/10/22 23:41:47
- RE:グローセシャイデック
- 多少のトレーニングを積んで望みましたが、
日頃から歩いてないとバテますね。
晴天の日の草原ハイキングは何とも気持ちが
いいです。
今回は9月の渡欧でしたが、やっぱり7月の
草原が花々であふれて魅力です。
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