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中国時間は朝の5時ですが、トイレに行く途中、外を見ると、<br />市内バスが客を乗せて走っていました。<br />営業が早いようですね。もしかしたら深夜バスかもしれません。<br /><br />九龍県ですと、車は1台も通らず、ひともまばらだったのですが、<br />重慶はさすがに大都会だけあって、車の通行量も多いですし、<br />明かりも多く感じました。<br /><br />私も、6時台には旅先で出会った人がいる(らしい)<br />重慶教育学院へ行ってきます。<br /><br />本日の予定ですが、<br /> 午前 重慶教育学院、時間があればマッサージ<br /> 夕方 渝北区両路鎮(空港最寄の町)へ<br />となっています。<br /><br /><br /><br />今朝、重慶教育学院へ行く。<br />7:00前に両路口から南坪、南坪から四公里まで<br />バスを2回乗り継ぐ。2元+1元。<br />7:40頃 重慶教育学院へ着く。<br />在校生は9月1日からで、新入生は9月10日頃に<br />ならないと来ない。とのことで、旅先で知り合った<br />人と会うことはなりませんでした。<br /><br />学校内の敷地を歩いてみる。<br />登り道をしばらくあるけば、教室棟、教職員宿舎、学生宿舎<br />があった。教職員やその家族らしき人はぽつぽつ歩いて<br />いましたが、学生は夏休みのため外を歩いている人をほとんど<br />見かけませんでした。<br />構内には、食堂や中国移動通信の営業所、郵便局、<br />理髪店、とこやなどあり、さながら小さな町のようでした。<br /><br />総合大学でないためか、敷地は広くなく、<br />こじんまりしています。<br />入口近くで新しいビルの建設が行われていますので、<br />それができるとまた変わるかもしれません。<br /><br />8:05 学校を出て、北へ。<br />8:17 四里市場の交差点でバスに乗り解放碑へ。1元。<br />下車時に、傘をわすれないで。というアナウンスには<br />少し感心ました。<br /><br /><br /><br />解放碑へは8:35頃に到着。<br />着いたところが昨日と違ったため、少し迷ったが、<br />皆が歩いている方向に歩くと、昨晩見覚えのある場所へいけました。<br /><br />富橋保険は解放碑の金鷹広場の5階にあります。<br />市内に多数、北京、天津など各地に支店があり、<br />ホームページもあるそうです。<br /><br />エレベーターで5階に上がり、店へ入ったら誰もいない。<br />良く見ると客が座るソファーで皆寝ていました。<br />24時間営業とはいえ、こんな朝早く客がくるわけではないようです。<br /><br />100分で68元のところ88折(12%引)で60元。<br />9:00前に始まって10:40前に終わったので、ちょうど100分。<br /><br />漢方湯に両足をつけて、皮膚をこすることからはじまり、<br />両足のマッサージで60分。後半半分くらいは気持ち良くて<br />寝てしまい記憶していませんが、押しはきつくないですが、<br />力の入れ具合を聞いてきますし、<br />静かにマッサージしてくれるので大変助かります。<br />残り40分は、ふくらはぎともも、腰、背中の順に<br />マッサージがありまして、これもまたなかなかのものでした。<br /><br />無料サービスとして、お茶、すいか、銀耳湯などのデザート、<br />今日はやりませんでしたが、baguan、guanshaも無料と書いてありました。<br /><br />出る時は、来た時のような、だらけた様子はなくなり、<br />来客前の準備や接客などでこれから動き始める。<br />といった感じでした。<br /><br />一つ残念だったのは、<br />前前日に遂寧で同じチェーンのマッサージ屋へ行けば<br />もう一度、40元とリーズナブルに楽しむことができたのが、<br />結局行けなくなり少し残念でした。<br /><br />今回、2度マッサージ(全身と足裏)しましたが、<br />2ヶ所ともあたりでした。<br />各町には多数マッサージ屋があるのですが、<br />どこが良いのか、あたりはどれかあてるのはかなり難しいのですが、<br />例えば、客が多いとか、チェーン店などはある程度のレベルが<br />あると思います。<br /><br /><br /><br />お昼はファーストフード屋で食べて、<br />その後は、眞鍋コーヒー(北城天街店)でお茶をしました。<br />http://www.manabe.com.cn/<br /><br />眞鍋コーヒーのこの店は隣の雲南料理屋のオーナーで、<br />トイレがどちらの店からも入れるようになっていて、<br />そのトイレも男性の方ですが流れる滝のようなイメージの便器でした。<br /><br />この増したに、台湾系の米羅コーヒーがあり、そこは、<br />かなりの人が入っていたのですが、会話の声でうるさく、<br />コーヒーも豆の鮮度などでおいしくないので、眞鍋のほうが<br />静かで、おいしいとのことでした。<br />ただ、出る前には前後中国の方が座って話していたので、<br />静けさが騒がしさに変わりつつありました。<br /><br />15:00過ぎて、眞鍋コーヒーが入っているショッピングモールを<br />一緒に見て歩きましたが、香港のワトソンズや優の良品があったり、<br />香港や北京のショッピングモールを想像してしまいました。<br />駄菓子が売っているワゴンがあったり、スプレーで看板に<br />絵を書いている若者など、歩いているだけでも興味深いものでした。<br /><br />その後、両路鎮行のバスにのり、空港近くへ向かう。<br />この場所ですが、「紅旗河溝・北汽車站」の辺りで、<br />「りゃんこお、りゃんこう」といって客寄せしていた場所が<br />まさしくそうなのでしょうか?<br /><br />所要時間30分。<br />空港へ歩いて行き、そこから宿への時間をはかると、<br />13分でした。<br /><br /><br /><br />17:00頃に宿にチェックインしました。<br />空港に一番近い招待所ではないかと思います。<br /><br />いかにして空港へ、直行バス以外の交通手段で<br />行くのかについて、今回も実践しました。<br />後ほどお知らせします。<br /><br />少ししたら、外へ出かけたいと思います。<br /><br /><br /><br />11日間の旅行で最後の夜となりました。<br />といいましてもぱあっと飲み歩くのではなく、<br />粛々と、いつもどおり、どこかで夕食を食べ、といった感じでした。<br /><br />18:50頃渝北区両路鎮の町へ。<br />最初と最後、インターネットカフェへ寄り、<br />WEBメールを見ようとしたいのですが、<br /><br />残念ながら、1軒目で、サーバーへのアクセスエラーとなり、<br />3軒目まで全部駄目でした。1軒目で、10分程度のアクセス<br />だったがいくらかと聞くと、開機費で1元といわれ、<br />なぜ事前に言わなかったんだとクレームをいれると、<br />若者の責任者は、算了といって終わりとおなりました。<br />ここはXPが入っていました。<br /><br />2軒目以降は、「日本語のページが見たいので、」<br />見れるかどうか貯めさせてもらえないか。」とお願いして<br />見せてもらい、駄目だったので、あきらめました。<br /><br />中心部には、ショップも飲食店も多いのですが、<br />重慶市内中心部のような、洗練した感じではなく、<br />どちらかといえば、県城くらすの町のイメージでした。<br />都会の趣があった部分としては、デパートが複数あったのと、<br />米羅コーヒーがあったことでした。<br /><br />夕食前に、3元でカットできる床屋へ。<br />表通りですと10元が多かったのですが、<br />偶然見つけて入りました。<br />ちょっと切りすぎたかもしれません。<br /><br />夕食は、三熊というところで食べました。<br />「清蒸罐罐鴨」5元と「鶏蛋炒飯2両」3元。<br />と質素なものぜすが、前者は自慢料理らしく、<br />既に蒸されたものが饅頭の蒸器に入っていました。<br />味は、さっぱりしたスープで鴨の肉のだしがきいていて、<br />鴨の肉(骨付き)も柔らかく、<br />ねぎやしょうがが入っていました。<br />これを炒飯にかけてたべると、スープ炒飯になって<br />別の味となり、おいしくいただけました。<br /><br />帰りは、沁園というパン屋でケーキを2つ買って帰りました。<br />チョコレートケーキ7元と材料が豆乳で作った豆腐ケーキ3元。<br />

現地から生発信--四川西部紀行 8/20(土)

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2005/08/11 - 2005/08/21

748位(同エリア775件中)

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chinatravel

chinatravelさん

中国時間は朝の5時ですが、トイレに行く途中、外を見ると、
市内バスが客を乗せて走っていました。
営業が早いようですね。もしかしたら深夜バスかもしれません。

九龍県ですと、車は1台も通らず、ひともまばらだったのですが、
重慶はさすがに大都会だけあって、車の通行量も多いですし、
明かりも多く感じました。

私も、6時台には旅先で出会った人がいる(らしい)
重慶教育学院へ行ってきます。

本日の予定ですが、
 午前 重慶教育学院、時間があればマッサージ
 夕方 渝北区両路鎮(空港最寄の町)へ
となっています。



今朝、重慶教育学院へ行く。
7:00前に両路口から南坪、南坪から四公里まで
バスを2回乗り継ぐ。2元+1元。
7:40頃 重慶教育学院へ着く。
在校生は9月1日からで、新入生は9月10日頃に
ならないと来ない。とのことで、旅先で知り合った
人と会うことはなりませんでした。

学校内の敷地を歩いてみる。
登り道をしばらくあるけば、教室棟、教職員宿舎、学生宿舎
があった。教職員やその家族らしき人はぽつぽつ歩いて
いましたが、学生は夏休みのため外を歩いている人をほとんど
見かけませんでした。
構内には、食堂や中国移動通信の営業所、郵便局、
理髪店、とこやなどあり、さながら小さな町のようでした。

総合大学でないためか、敷地は広くなく、
こじんまりしています。
入口近くで新しいビルの建設が行われていますので、
それができるとまた変わるかもしれません。

8:05 学校を出て、北へ。
8:17 四里市場の交差点でバスに乗り解放碑へ。1元。
下車時に、傘をわすれないで。というアナウンスには
少し感心ました。



解放碑へは8:35頃に到着。
着いたところが昨日と違ったため、少し迷ったが、
皆が歩いている方向に歩くと、昨晩見覚えのある場所へいけました。

富橋保険は解放碑の金鷹広場の5階にあります。
市内に多数、北京、天津など各地に支店があり、
ホームページもあるそうです。

エレベーターで5階に上がり、店へ入ったら誰もいない。
良く見ると客が座るソファーで皆寝ていました。
24時間営業とはいえ、こんな朝早く客がくるわけではないようです。

100分で68元のところ88折(12%引)で60元。
9:00前に始まって10:40前に終わったので、ちょうど100分。

漢方湯に両足をつけて、皮膚をこすることからはじまり、
両足のマッサージで60分。後半半分くらいは気持ち良くて
寝てしまい記憶していませんが、押しはきつくないですが、
力の入れ具合を聞いてきますし、
静かにマッサージしてくれるので大変助かります。
残り40分は、ふくらはぎともも、腰、背中の順に
マッサージがありまして、これもまたなかなかのものでした。

無料サービスとして、お茶、すいか、銀耳湯などのデザート、
今日はやりませんでしたが、baguan、guanshaも無料と書いてありました。

出る時は、来た時のような、だらけた様子はなくなり、
来客前の準備や接客などでこれから動き始める。
といった感じでした。

一つ残念だったのは、
前前日に遂寧で同じチェーンのマッサージ屋へ行けば
もう一度、40元とリーズナブルに楽しむことができたのが、
結局行けなくなり少し残念でした。

今回、2度マッサージ(全身と足裏)しましたが、
2ヶ所ともあたりでした。
各町には多数マッサージ屋があるのですが、
どこが良いのか、あたりはどれかあてるのはかなり難しいのですが、
例えば、客が多いとか、チェーン店などはある程度のレベルが
あると思います。



お昼はファーストフード屋で食べて、
その後は、眞鍋コーヒー(北城天街店)でお茶をしました。
http://www.manabe.com.cn/

眞鍋コーヒーのこの店は隣の雲南料理屋のオーナーで、
トイレがどちらの店からも入れるようになっていて、
そのトイレも男性の方ですが流れる滝のようなイメージの便器でした。

この増したに、台湾系の米羅コーヒーがあり、そこは、
かなりの人が入っていたのですが、会話の声でうるさく、
コーヒーも豆の鮮度などでおいしくないので、眞鍋のほうが
静かで、おいしいとのことでした。
ただ、出る前には前後中国の方が座って話していたので、
静けさが騒がしさに変わりつつありました。

15:00過ぎて、眞鍋コーヒーが入っているショッピングモールを
一緒に見て歩きましたが、香港のワトソンズや優の良品があったり、
香港や北京のショッピングモールを想像してしまいました。
駄菓子が売っているワゴンがあったり、スプレーで看板に
絵を書いている若者など、歩いているだけでも興味深いものでした。

その後、両路鎮行のバスにのり、空港近くへ向かう。
この場所ですが、「紅旗河溝・北汽車站」の辺りで、
「りゃんこお、りゃんこう」といって客寄せしていた場所が
まさしくそうなのでしょうか?

所要時間30分。
空港へ歩いて行き、そこから宿への時間をはかると、
13分でした。



17:00頃に宿にチェックインしました。
空港に一番近い招待所ではないかと思います。

いかにして空港へ、直行バス以外の交通手段で
行くのかについて、今回も実践しました。
後ほどお知らせします。

少ししたら、外へ出かけたいと思います。



11日間の旅行で最後の夜となりました。
といいましてもぱあっと飲み歩くのではなく、
粛々と、いつもどおり、どこかで夕食を食べ、といった感じでした。

18:50頃渝北区両路鎮の町へ。
最初と最後、インターネットカフェへ寄り、
WEBメールを見ようとしたいのですが、

残念ながら、1軒目で、サーバーへのアクセスエラーとなり、
3軒目まで全部駄目でした。1軒目で、10分程度のアクセス
だったがいくらかと聞くと、開機費で1元といわれ、
なぜ事前に言わなかったんだとクレームをいれると、
若者の責任者は、算了といって終わりとおなりました。
ここはXPが入っていました。

2軒目以降は、「日本語のページが見たいので、」
見れるかどうか貯めさせてもらえないか。」とお願いして
見せてもらい、駄目だったので、あきらめました。

中心部には、ショップも飲食店も多いのですが、
重慶市内中心部のような、洗練した感じではなく、
どちらかといえば、県城くらすの町のイメージでした。
都会の趣があった部分としては、デパートが複数あったのと、
米羅コーヒーがあったことでした。

夕食前に、3元でカットできる床屋へ。
表通りですと10元が多かったのですが、
偶然見つけて入りました。
ちょっと切りすぎたかもしれません。

夕食は、三熊というところで食べました。
「清蒸罐罐鴨」5元と「鶏蛋炒飯2両」3元。
と質素なものぜすが、前者は自慢料理らしく、
既に蒸されたものが饅頭の蒸器に入っていました。
味は、さっぱりしたスープで鴨の肉のだしがきいていて、
鴨の肉(骨付き)も柔らかく、
ねぎやしょうがが入っていました。
これを炒飯にかけてたべると、スープ炒飯になって
別の味となり、おいしくいただけました。

帰りは、沁園というパン屋でケーキを2つ買って帰りました。
チョコレートケーキ7元と材料が豆乳で作った豆腐ケーキ3元。

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