ＯＰＥＬ　ＺＯＯ　郊外で動物達と触れ合う

2005/06/19 - 2005/06/19

フランクフルトで一般にＺＯＯというと、街中の動物園を指し、
この郊外のよりエンターテイメント性に富んだ動物園をＯＰＥＬＺＯＯと呼びます。
Ｄｒ．ＯＰＥＬという車のＯＰＥＬ一族の獣医さんが創設者です。
広大な自然溢れる土地に、さまざまな動物が飼育されています。
入園者は、入り口でにんじんを一袋買い、動物達に餌付けすることができるのが最大のハイライトでしょうか？

のんびりと、どこまでものどかで、やさしいドイツの休日を楽しむにはぴったりのロケーションなのです。

エリア フランクフルト(ドイツ)

フランクフルトからＫｒｏｎｂｅｒｇ方面に20分ほど車で走ると、Ｏｐｅｎｚｏｏに到着します。

えーっと？駐車場は？？あれれ、森の中がパーキング。なんだかあかずきんちゃんが出てきそう・・・。

ＯＰＥＬＺＯＯはこっちね。

はやる気持ちを抑えきれず？？
動物園へと猛烈スピードで駆け下りて行く
マルナ（3歳9ヶ月）とジャスミン（4歳11ヶ月）

園内には、よじ登り可能なたくさんの動物の銅像？があります。
これは象。

マルナ、ジャスミン、そしてジャスミンの妹：サーナ（1歳9ヶ月）

こちらはカメ。
飼育されている動物と同じ場所にオブジェもあります。

サーナ、早く食べないと、ピンクのズボンがオレンジになっちゃうよ。

園内には本格的？な遊具のそろったプレイグラウンドもあり。
ここは長ーい滑り台。サーナは小さいのでパパのＡｎｕｐのヘルプ付き。
Ａｎｕｐはマハラジャみたいに素敵なインド系イギリス人。

水のみ場にはサルが。
遊び心に感心です。

かわいい女の子。

魔女ランダのドイツの親友：Ｒｏｚｙ。インドのチャンディーガル出身。美女。

これなーんだ？？

実は寄付金を入れる巨大貯金箱。

コインがグールグル回りながら中央の穴に入っていくのを見るのが楽しくて、何枚も何枚も寄付したくなる
楽しい仕掛け。

こんな遊び心。ドイツならでは。

2年以上、成長を見守ってきたジャスミンとももうすぐお別れかと思うと悲しいな・・・。

屋台もこんなおしゃれだと芸術かな？？

＝Ｆｉｎ＝

この旅行記へのコメント （1）

• tsukaさん 2005/10/11 06:39:59

  しまうまの意外な一面

  魔女ランダさん
  
  こんにちは！
  そろそろ石垣へ出発でしょうか。
  旅行記、楽しみにしてますね。
  
  Opel Zoo、楽しいところですよね。
  しまうまにニンジンをあげると、無表情な顔が、いきなり、きーっと
  歯茎むき出しになって（しかも、歯茎が前歯より長い）、
  かなり驚きました。
  息子は、強烈な印象だったらしく、ニンジンを見せると、
  いまだに四つんばいになって、まねします。
  
  ランダさんのお写真、本当に美しいですね。
  動物の毛並みも、一本一本が見えるよう。
  それに、人物、とくに子どもたちの表情が、とってもいいですね。
  上手だなあ。こちらまで、幸せになります。
  
  今、デジカメを壊してしまって、ストレスたまっています。
  日本で買うしかないかな。
  
  とりどりの、すてきな旅行記、どうもありがとう！
  Tsuka