1988/01 - 1988/01
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ittsuan123jpさん
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この2年前の夏に初めて北海道へ行きました。
そのとき使ったのが青函連絡船(大雪丸)でした。
その船が、青函トンネル開通とともに3/13で現役を引退する。
そこで、青春18切符を使って「さようなら」を言いに行くことにしました。
行ったのは少し早いが、1月中旬過ぎだったと思います。
その当時就航していた十和田丸、羊蹄丸、摩周丸、八甲田丸、石狩丸、檜山丸の全てに乗ることができました。
貨車専用船の空知丸も見れました。
青森 → 函館 函館 → 青森
? 十和田丸 羊蹄丸
? 摩周丸 八甲田丸
? ? 石狩丸
? 檜山丸 十和田丸
大沼では、雪上のサイクリングはけっこう難しいことを味わいまいした。
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1日目は青春18切符で静岡から青森まで来た。
2日目
十和田丸で函館に渡ったと思う。
1年半ぶりの北海道だ。
函館駅の駅員さんとそこであった旅行者と一緒に -
夜行の青函連絡船で着いたのだろう。
朝5時前だ。
辺りはまだ暗い。
函館駅前で -
函館朝市も準備していた。
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函館本線に乗り、大沼公園駅へ。
ホームには雪が積もってます。 -
ホームにも雪かき機をかけてくれてました。
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after
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輪行してきたマイバイク(ランドナー)を組み立てて大沼へ
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そこで出会った旅行者と
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膝まで埋まってしまいました。
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駒ヶ岳が見えてきた。
駒ヶ岳と愛車 -
大沼を一周しようとしたが、ここより向うは雪で埋まってました。
ラッセルしようにも先は長すぎるのであきらめです。 -
あきらめて来た道を戻ります。
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牧場の看板の前で
2年前の夏に1ヶ月北海道を自転車で回った旅を思い出す。 -
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大沼には氷がはって、その上に雪が積もってます。
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足を踏み入れても余裕で大丈夫でした。
しかし、これ以上一人で踏み込むのも危険なのでここまでです。 -
大沼公園駅へ帰ってきました。
泥よけとタイヤの間に雪が入り、ちょっとでも休むとその雪が凍ってしまい、タイヤが動かなくなってしまう。
本来は、ここから函館までサイクリングで行くつもりだった。
しかし、前日鈍行にずっと乗っていた、昨夜しっかり寝ていない、寒くて手足や顔が冷たい、雪で滑ってこけたお尻が痛い、タイヤも回らない、どうせ18切符つかっててこれ以上お金はかからない・・・など勝手に理由を付けてちょっと走っただけで、また電車に乗ってしまった。なんて軟弱者なんだろう。 -
羊蹄丸に乗って青森へ戻る。
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函館山の方角
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函館港
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青森駅前は雪が降り積もる。
自転車も埋まってます。 -
青森駅
青函博の看板があります。
夜の10時15分
雪はどんどん降ってくる。
この夜は青森駅の青函連絡船口のホームで寝袋に入って寝たのかな。
それとも摩周丸船上だったか? -
摩周丸で再び函館へ。
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摩周丸の中にあった想い出伝言板
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3日目
朝の函館 -
雪を被る山並み
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そのまま八甲田丸に乗って三度青森へ
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八甲田丸船上からの北海道(右舷から)
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八甲田丸船上からの北海道(左舷から)
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青森港(駅)に着岸している羊蹄丸?
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同じく青森港(駅)の八甲田丸をバックに
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これはどの青函連絡船だったのか?
函館山をバックに -
夜の函館港
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石狩丸に乗って青森へ
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接岸時に横から押してくれるタグボート
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4日目
檜山丸とアスパム -
十和田丸とアスパム
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青森港の十和田丸をバックに
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手前が空知丸
向こうが十和田丸 -
空知丸
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檜山丸船上から見た青森
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檜山丸の船上
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函館駅 青函連絡船通路
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最後はもう一度十和田丸で締めくくり
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5度目の青森駅到着ではまた雪が降っていました。
5日目は青森駅からの始発に乗って静岡へ帰りました。
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