2005/07 - 2005/08
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バイシクーさん
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中辺路5日目(野中一方杉バス停〜熊野本宮大社)
ようやく熊野三山のひとつ、熊野本宮大社へ到着した。京都を出発してからもう19日も経っている。旅立つ前、ここまで2週間くらいだろうと考えていたが、そんなにあまい道のりではなかった。しかし、これでこの旅の最低の目標は達成できた。今、振り返ってみればあっという間の19日間だが、到着したばかりのその時は、心底長く感じていた。だからだろうか、まだ旅の途中であっても、熊野本宮大社を前にして達成感で一杯だった。
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小広王子までは、ほぼ並走する国道311号線を右手下方に見下ろしながら歩く。熊野の山並みに朝日が霞みがかって眩しく映える。今回の旅では午前中を中心に歩いたので、夕焼けの中を歩く機会がなかったのが残念。
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小広王子跡。小広峠を越えてから地道の古道となる。熊野本宮までに、これから先、九十九王子は8箇所ある。
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石畳も所々に残っている。
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熊野古道 我も蛙も ひとやすみ
…(川柳)おそまつ -
苔生す石畳。人の生活圏から離れた山深くにはいれば、さすがに古道の面影を残す道が至る所に残っている。
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間引きされた杉林。世界遺産であっても、その山にある木々も人の手で管理している。全てにおいて自然のままが良いというわけではないのだろう。
滝尻から本宮大社まで、古道と言えば杉林の中、そのくらいに杉、杉、杉である。 -
峠と峠の合間、小川に沿って歩く安らぎのひととき。しかし、小川のせせらぎは蝉の声にかき消される。
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三越峠越えが、熊野本宮大社への最後の難所。…しかしここからが長かった。
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発心門王子。熊野古道を歩くという目的で訪れた団体客の多くは、ここから熊野大社までの約7kmを語り部と共に歩いているようだった。
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大斎原の大鳥居が見えてくれば、あと少し! ここは見晴らしの良さもさることながら、ようやく辿り着いたんだと実感できたことで感慨深きポイント。
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熊野本宮大社の裏鳥居。中辺路から歩いてくれば裏手から熊野本宮大社に踏み入いれることになる。裏手となれば当然その周辺に賑やかさはなく、森厳な雰囲気もそれほど感じない。僕にとってはかえってそれが良かった。
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熊野本宮大社。説明は他に譲る。
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こちらが表鳥居。やはり裏手とは違う。ちなみに、幟に描かれている鳥は八咫烏(やたがらす)。日本サッカー代表チームのマークにもなっている。そのマークで飾ったサッカーお守り?も売られていた。
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表鳥居を潜って長い階段を上れば本殿に出る。
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熊野本宮大社を出て南へ500mほど歩いたところ、大斎原の大鳥居を間近に見る。後ろにある杉林の丈と比べればその大きさが想像つく。かつてはこの鳥居を潜った奥、大斎原に大社があったそうだ。
<和歌山県発行 参拝道マップ>
http://wiwi.co.jp/kanko/walk/018/map1.html
http://wiwi.co.jp/kanko/walk/018/map2.html
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