2005/08/08 - 2005/08/10
712位(同エリア854件中)
ぱりんさん
夏休みを利用して、カンペーン・ペッに行きました。スコータイ、シー・サッチャナーライへ行った時に、行きそびれてしまい、およそ3年越しの訪問となりました。町の名前の由来は、カンペーン(壁)・ペッ(ダイヤモンド)ということで、城壁に囲まれた田舎町でした。
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スコータイから、バスで1時間程です。バスターミナルまで行かず、トン・ポー(菩提樹)で降ります。ホテルまでは、トゥクトゥクで5分程で着きます。今回宿泊したペッ・ホテル周辺の新市街風景です。極々普通の田舎町です。
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ピン川のリバーサイドウォークです。日中は暑いので誰もいません。
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町一番のペットホテル(スタンダード 500B朝食付)の部屋です。全体的に老朽化が進んでいますが、スタッフの応対やタオル等、ソフト面はまずまずなレベルでした。
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市街地に近い方の遺跡公園に行きました。ワット・プラケオの仏像です。遺跡公園、遺跡自体も、スコータイをずっと小さくした感じです。
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遺跡公園内に観光客は誰もいません。草刈りをする人だけです。結局、公園を出るまで観光客には全く会いませんでした。静かで良いです。が、道を逸れると蜘蛛の巣が容赦なくまとわりつきます。
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お馴染みの、象が支えるチェディです。
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市街地と反対の遺跡公園入り口にある、ラク・ムアン(市の柱)です。ここは、当然ながら人がいます。
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カンペーン・ペッ(ダイヤモンドの壁)です。どう見てもレンガです...
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その足で、城壁外の北西部へ向かいました。ゆっくり歩いて15分程ですが、道を聞きながら進みましょう。ワット・プラ・ノンです。名前から、寝仏を期待させますが、今はありません。ただ、これだけの立派な壁は、他では見られません。
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ワット・プラ・シー・イリヤボットの仏像です。四方に仏像が置かれた造りです。城壁内では見かけなかった観光客にちらほら会います。草刈りは、相変わらず盛んです。
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ワット・チャーン・ロームです。地元観光客は、車か観光用トロリーで乗り付けます。ここでようやく売店があるので、水分補給しました。直後に閉店していました。
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林の中には、幾つもの遺跡が点在しています。標識を頼りに、まわりました。主な遺跡には、英語の解説板もあって、親切です。
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ひたすら静かです。2時間ほど、歩き回りました。
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市街に戻り、サーン・プラ・イスワン(ヒンドゥー教の神)に行きました。お祈りしている人がいました。本物は、国立博物館にあり、見に行きました。タイで唯一・貴重なものだそうです。館内では、見学者に合わせて、点灯、扇風機ONしてくれます。
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本物はこちらです。珍しい造りです。
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市街の寺です。
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バスターミナルです。北行きのバスに乗って、次の町、タークに向かいます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- kaz-ykさん 2005/08/29 22:13:09
- 始めまして
- ぱりんさん 今晩は
貴方様のタイの旅行記(エラワン滝、他)を、拝見しました。
B'kok 近郊しか知りませんので、興味深く、奇麗な画像と詳細な説明のUPをして頂き、有難う御座いました。
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