2005/08 - 2005/08
10568位(同エリア10885件中)
岩茶さん
あてもないまま、琵琶湖方面に向かい、なんとなく寄ってみた長浜でしたが、戦国時代の面影も残しながら、新しさもあってなかなか小技の利いた?町。かなり充実した小さな旅になりました。
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あてもないまま、関ヶ原を越えて西に向かった。
「そういえば長浜にガラスの博物館があったかも」
長浜といっても戦国時代・豊臣秀吉のときに出てきた町、というイメージしかなかったけど、寄ってみることに。
すると、小さな運河と黒壁の町。結構観光客もいる。1時間150円の市営駐車場に車を停めてなかなか力を入れた観光マップを片手に歩いてみることにした。
商店街はアーケードになり、小じゃれた店もちらほら。どうやら町おこしにがんばっている様子。
本格的に観光モードになって、「黒壁スクエアー」へ入ってみると・・・ガラス製品があちこちに。この建物を中心に、ガラス工房や、ベルギービールのパブ、周辺に少しずつ趣向を変えた黒壁の建物が並ぶ。おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋さん・・・あれ?この雰囲気、「あそこ」そっくりだ。
1年前に行った、小樽。あそこまで規模は大きくないけど、古い土壁の建物を改装し、ちょっとおしゃれでアートな観光客向けグッズを売るショップ・こじゃれたカフェやレストランがたくさん並んでいた。
もしかして小樽を見学してここの町おこしを考えたのでは?と思うほど。なんで長浜がガラスなのかはナゾ。
北国街道の「武者の隠れ道」など、戦国・江戸情緒が残っているのが小樽とはひと味違う。
きわめつけは立派な山門からして格の高さがうかがえる「大通寺」。
国宝、というので300円払って拝観。井伊直弼の娘が養女になるなど、なにかと彦根城藩主だった井伊家にゆかりがあるお寺。その大広間のスケールの大きさといったら!領主の子女を迎え入れた寺の誇りと力の大きさがわかる。さすが国宝だ。
円山応挙作のふすま絵がある「蘭亭」はシブイし、晴れていれば伊吹山の借景がみえるという庭をみて、昔の人の聡明さに改めて感心した。
寺から続く参道は呉服やさんが多く、和服の町、というのも納得。
長浜。なかなか小技の利いた?町。そんなわけで気の向くまま寄ったわりにはかなり充実した小さな旅だった。
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