2005/06/27 - 2005/07/06
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☆くらら☆さん
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ドイツへは何度か足を運んでいるのに、気づいたらあまり世界遺産を見ていない!と言うことで、3つの世界遺産を見てきました。オペラにも初挑戦。セレブな夜でした☆
まだ作成途中です。もっと写真を増やすぞ〜!
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ウィーンからミュンヘンまではユーロウィングスという初耳な飛行機で。小さな飛行機で、タラップを登って搭乗。綺麗な飛行機で快適なフライトでした。おやつには大好きなMilkaのストロベリークリームが入ったバーが出てご機嫌♪
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ミュンヘンのフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港から町の中心までは、Sバーンで約40分。チケットの買い方が分からなくて困っていたら、親切なおじさまが買い方を教えてくれました。しかも「パーナーズチケット(€16.00)の方が安いよ〜」と教えてくれました。今回の宿は中央駅からすぐの「EDEN-WOLF」。チェックインを済ませて、荷物を置いたら早速出発です。今晩は日本からインターネットで予約していたオペラを見に行くのです!観劇の前に腹ごしらえしなきゃ!と、Marien plz.へ急ぎます。
写真はマリエン広場にある新市庁舎。ちょうどからくり時計が踊っている時間でした。 -
本日の観劇の舞台、オペラ座です。日本でも見たこと無いので、どんな感じなのかしら〜とワクワク、ドキドキ。
「Spatenhaus」では、オペラ座をまん前に見ながら美味しいお食事がいただけます。私達も遅いランチを。 -
「Spatenhaus」でのメニュー。
左はほうれん草のクヌーデル、きのこのホワイトソース。
右はラビオリ入りのオムレツとサラダのセット。
本当はここで優雅にワインを頂きたかったのですが、この後のオペラ観劇を考えて自粛。 -
開演前のオペラ座前で。アカデミー賞授賞式!?って位の正装をした紳士淑女がたくさん。何だか気後れしちゃいました・・・
中は写真が撮れなかったのですが、何もかもが映画のようでした。キラキラのシャンデリアのバーで、正装した人々がワイン片手に談笑する姿には惚れ惚れ。演目はヴェルディの「ファルスタッフ」。現代的にアレンジされているのかな〜と言う感じでした。
私達は日本からインターネットで席を予約していったのですが、なかなか自分の席を見つけるのは大変でした。そして!何と立見席だったのです・・・どうりで安かったわけだ。でも、願わくば座って見たかったなぁ。劇場内は古いままで、とても趣きがありました。当然のようにクーラーなどなく、暑くて暑くて幕間の度に水分補給してました。 -
4日目の今日は、JALバスに乗ってドイツ1つ目の世界遺産、ヴュルツブルクのレジデンツを見に行きました。人が少なくて3組、7人でゆったりとしたツアー。道中には、ワールドカップに向けて作られたサッカースタジアムやホップ畑(写真)などを通っていきます。
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トイレ休憩で寄った、ニュルンベルク近くのパーキングで。いかにもドイツ!っていう感じのゴミ箱だと思いませんか?
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ミュンヘンから3時間半のドライブを経て、やっとヴュルツブルクへ。早速レジデンツを見学です。一番有名かつ美しいであろう「階段の間」は何と修復中・・・4方向に4大陸のフレスコ画が描かれているのですが、ちゃんと見えたのはアフリカ大陸とユーラシア大陸のみでがっかり。
白の間、鏡の間、皇帝の間などを見学。ちょうどモーツァルト音楽祭の時期で、皇帝の間にはディナーセットが用意されていました。こんな所で音楽を聴きながらお食事なんて、素敵だな〜。私も予約しようと思ったのですが、発売直後にチケットは売り切れたそうです。 -
レジデンツ横の庭園。
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見学後、各自ランチを取るために解散。ヴュルツブルク中心地は10分あれば一回りできそうな位小さい街。
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ランチはメインストリート沿いの「Sternbaeck」で。石造りの可愛いお店で、お店の前にたくさんのパラソルが出ています。ドイツに来たらじゃがいも食べなきゃ!と思って注文したベイクドポテト。想像以上に巨大なじゃがいもにびっくり。げんこつ2個分位ありましたよ。だけどねっとりしていて甘みがあり、案外ペロリといけました。それにしてもじゃがいもの付け合せにフランスパンってのは・・・
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食後は丘の上にあるマリエンベルク要塞へと向かいます。写真のアルテマイン橋を渡ってバスが待つ駐車場へ。橋の脇には聖人の石像が並んでいて、プラハのカレル橋を思い出しました。
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バスに乗って10分ちょっとでマリエンベルク要塞に到着。
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蔦のからまる塔。
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高い場所にあるので、街全体が見渡せていい気分。庭園ではちょうど真っ赤なバラが盛りでした。
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お世話になったJALバス。向かって右がガイドの松田さん。移動中もドイツの歴史やトリビア情報など、知識が豊富でとっても楽しかったです♪ガイドさん(お名前忘れちゃった・・・)も安全運転ありがとうございました!
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ヴュルツブルクからバスに揺られて1時間半。大都会フランクフルトに到着。宿泊は中央駅そばの「SAVOY」。部屋の造りがかわっていて、使いづらかった。
写真はカイザー通りに出ていた屋台。ワインやソーセージなど、気軽に食べられます。 -
ハウプトヴァッヘにあるカウフホーフ最上階のセルフサービスレストラン。野菜不足になりがちな旅の強い味方です。味が特別美味しいという訳ではありませんが、フランクフルトの町を見ながらゆっくりできるのでオススメです。
帰り道、地図を見るために立ち止まったら「何かお困りですか?」と日本人の方が声を掛けてくれました。旅で親切にして頂くと、思い出が何倍も素敵なものになりますよね。 -
5日目はICに乗って大聖堂の街ケルンに移動。コンパートメントに乗ると、外国に来た!って感じます。
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ケルンの大聖堂が見えた!と嬉しくなって車窓からパチリ。それにしても、この曇り空・・・
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大聖堂は駅の本当に目と鼻の先。見に行きたい気持ちを抑えて、まずはRBで20分位のブリュールへ。
写真はケルン駅のコインロッカー。うまく説明できないのですが、預け口は一つで機械が荷物をどこかに運んでいくようです。引換券が出てきて、それを差し込むと荷物が戻ってきます。こんな画期的なロッカー、ドイツでも初めて見た! -
ドイツ2つ目の世界遺産、アウグストゥスブルク城です。中を見るにはガイドツアーに入らなければなりません(オールドイツ語!)。入館料はガイド料込みで€4.00です。
ここはため息が出るほど美しい館でした。日本のガイドブックに取り上げられていないのが不思議なくらい。内部はパステルカラーを基調としていて、天井が高く、細かい所まで手が加えられている感じがしました。ツアーは1時間弱で、たっぷり内部を見られて満足でした。 -
不思議な形に刈り込まれたお庭。何かの意味があるのかな?
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狩猟用の館、ファルケンルストへ行く道。しかし、歩けど歩けど見当たらず。遥かかなたに見えた瞬間、行くのを諦めてしまいました・・・
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ケルンまで戻る電車でアクシデント発生。ブリュールの隣の駅で電車が止まり、乗客がみんな降りていくではありませんか!慌ててドイツ人青年に「ケルンに行かないのですか?」と聞くと、何と日本語が返ってきたではありませんか!たまたま話しかけた青年はボン大学で日本語を勉強中だそう。ドイツ語、日本語、英語ごちゃまぜの会話で、どうやらこの電車はこの駅でストップなので別の電車に乗り換えるようにとのことでした。偶然の出会いとアクシデントが旅のいい思い出になりました。
無事ケルンに到着!やっぱり大聖堂はスゴイ。 -
大聖堂内部。ステンドグラスが綺麗でしたが、写真はうまく撮れず・・・募金箱を持った神父様がたくさんいらっしゃいました。何故かみんな怖い顔。神聖な場所だと思ってソローっと入っていきましたが、中では様々な国からの観光客がワイワイと写真を撮りまくり。もうちょっと静かにしたらいいのになー、なんて思ってしまいました。
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大聖堂からすぐの歩行者天国、ホーエ通り。ケルンは想像を遥かに超える大都会でした。大聖堂とのコントラストに違和感を覚えるのは私だけではないハズ。
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ケルンに来たらケルシュビール!0.2ℓの小さなグラスで出てきます。苦いけど後味すっきり。長〜いソーセージも美味でした。「ECH KOELSCH」にて。
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お店のおばさまと大聖堂の絵の前でパチリ。とても笑顔の素敵な感じのいい方でした。
そういえばドイツのお店って、閉店15分前からお客さんがいてもどんどん片付け始めるんですね。そうなると「サイズありますか?」なんて聞いても全く相手にしてくれません!合理的?
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この旅行記へのコメント (2)
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- つーさん 2005/08/16 23:10:18
- 臨場感あふれる写真ですね☆
- こんにちは☆くらら☆さん!
旅行記楽しく拝見させて頂きました♪臨場感あふれる写真と、空との
色合いがとても美しいなぁってじっくり見てしまいました。
この路面電車の写真と表紙の写真がとくに迫力あって見惚れてしまいました★
学生の頃第2外国語でドイツ語を少しだけ勉強したのですが、今となっては
かなり忘れて(というか当時からほとんどしゃべれませんでしたが...)
しまいましたが、もう一度勉強して行ってみたいです。
これからも良い旅とそこから生まれる美しい写真を期待しております★
そしてどんどん掲載して下さいね!★それではまた遊びに来ます!では♪
- ☆くらら☆さん からの返信 2005/08/17 19:33:22
- RE: 臨場感あふれる写真ですね☆
- つーさんへ
旅行記見てくださってありがとうございます!
ヨーロッパは石造りの建物が多くて、お天気がいいととても素敵な写真が取れるのですが曇り空だと、一体化してしまってイマイチ・・・
それなのにお褒め頂いて本当に嬉しいです♪
私もホーチミンでは食い倒れる気満々なので、美味しそうな旅行記が作れるように頑張ります!
また遊びに来てくださいませ〜☆
☆くらら☆
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