伯耆大山に登り　山陰の旅　その２　夕日の宍道湖遊覧編

2005/08/03 - 2005/08/07

伯耆大山に登るのが主目的だったが、折角中国地方へ来たのだからと島根県にも足を伸ばし、レンタカーで観光地をめぐることにした。

朝、皆生温泉を出発して鳥取砂丘を見学、夕方宍道湖温泉にチェックインして温泉で汗を流し、夕日の宍道湖遊覧をして楽しむ。

エリア 島根

夕日が落ちかけた遊覧船乗り場から乗船。

宍道湖遊覧船のりば。

夕陽に向って出向。

宍道湖大橋をくぐるまでは夕日もビルの上・・・。

宍道湖大橋。

湖畔には時計台が・・・。

この辺の船上からはビルの谷間に沈む夕日。

今夜宿泊するホテルの横に夕日が沈む。

宍道湖大橋をくぐる。

遊覧船は宍道湖に、夕日はまん丸になって沈み始める。

この宍道湖は松江市の西方に広がる、周囲４５ｋｍの日本で６番目に大きい湖。塩水を含む汽水湖でさまざまな生物が生息しているといわれている。特に蜆は有名でホテルの食事に必ず出てきた。

僚船も夕日の遊覧に・・・。

納涼船を含め、さまざまな夕日のスポットへ。

徐々に夕日は沈んで行く。

空と湖面を茜色に染めて夕日は沈む。

嫁ヶ島は鳥たちが羽根を休め、夕闇の中に白い羽根が夕日に輝いて、広い湖面にアクセントをもたらしていた。

夕陽に向って遊覧船は進む。

沈みゆく夕日。

沈む夕日に、これだけロマンチックにさせる力があるとは！　　何もかも忘れて・・・。

かすかに望める夕日に、後ろ髪を引かれる思い出遊覧船はオモカジいっぱい・・・帰路に着く。

湖畔の観光用灯台にも灯が入る。

湖畔から島根県立美術館を望む。

遊覧船が帰港するころは松江の街並みも華やかな光に包まれていた。