2024/05/23 - 2024/05/24
1797位(同エリア7723件中)
kurajiさん
- kurajiさんTOP
- 旅行記54冊
- クチコミ727件
- Q&A回答0件
- 101,734アクセス
- フォロワー8人
この旅行記のスケジュール
2024/05/23
-
飛行機での移動
羽田空港→出雲空港
-
バスでの移動
出雲空港→出雲市駅
-
バスでの移動
出雲市駅→吉兆館前
-
徒歩での移動
吉兆館前→二の鳥居
-
徒歩での移動
二の鳥居→稲佐の浜
-
徒歩での移動
稲佐の浜→看雲楼
-
バスでの移動
正門前→出雲市駅
2024/05/24
-
電車での移動
出雲市駅→安来駅
-
バスでの移動
安来駅→足立美術館
-
バスでの移動
足立美術館→安来駅
-
バスでの移動
安来駅→出雲空港
-
飛行機での移動
出雲空港→羽田空港
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
早朝便で羽田空港から出雲空港へ。1日目は出雲大社を参拝し夜はのどぐろ料理を堪能。2日目は安来へ移動し割子そばを食べて足立美術館を鑑賞。地元の方の温かさに触れた素敵な旅でした。
-
早朝の羽田空港でカニ寿司のお弁当の朝食。このお弁当が好きで羽田に来るといつも食べてます?
-
羽田空港→出雲空港に到着後、空港バスで出雲市駅へ。ホテルに荷物を置いてからバスで出雲大社へ。
一の鳥居は手前の橋の架け替え工事中で見るだけに。大きな立派な鳥居でした。 -
まずは稲佐の浜へ。ここで出雲大社に納める砂を袋に詰めました。
-
弁天島が青空に映えていました。
-
稲佐の浜で砂を採取して、お昼を食べるために看雲楼へ。うず煮という郷土料理を目当てにこのお店にしました。
11時半開店で少し前に着いたので外のメニューを見ていたら、車で来た地元のおばさまに声をかけられて「どこから来たの?」『東京から来ました』「ここは昔は結婚式もできたのよ、今は割烹料理を出すだけになったけど」とお話ししながら一緒に店内へ。
すると、団体の予約が入っているから予約していない個人はあと1組しか対応できないと。そうしたら地元のおばさまが「じゃあこの方入れてあげて、せっかく遠くからいらしたのだから。私たちはいつでも食べに来れるから。」と私に譲ってくださって。もうお礼のしようがないくらいありがたかったです。出雲大社にお参りに行く前からこんな良いことがあって、この地はそういう場所なのかもと思いました。 -
うず煮。フグが入ったとろみ餡の真ん中にご飯があってそれを崩しながら混ぜて食べます。わさびがアクセントで全体的にとってもおいしくて優しい味でした。譲ってくださった地元の方の優しさもあって何倍もおいしく感じたのかもしれません。
お店の方もバタバタした中ですみませんと優しくて。また来たいなと思いました。 -
二の鳥居のすぐ前にあるぜんざい屋さんでひと休み。
-
いいお天気で日向は暑かったので冷やしぜんざいを。優しい甘さでとてもおいしかったです。
-
いよいよ出雲大社へお詣りに。二の鳥居の手前でお辞儀をしてくぐりました。
-
祓社で清めてから参道を歩いていきます。珍しい下り坂の参道でした。
-
池も清々しい景色でした。
-
因幡の白兎のお話が伝わっているのでところどころにうさぎがいました。
-
松もとても立派でした。
-
大国主様の像。
-
大国主様と因幡の白兎。なんだかほほえましかったです。
-
立派なしめ縄にご対面。出雲大社は二礼四拍一礼なのでそのやり方でお参りしました。
-
実物を近くで見ると本当に立派なしめ縄でした。
-
本殿へは入れないので隙間から見ながらお参り。
-
右回りに回ってお参りし、途中で稲佐の浜で集めた砂を納めて、出雲大社にある砂をもらいました。
裏側から本殿が見えました。静かに鎮座している威厳のある本殿でした。 -
とても大きな日の丸がたなびいていました。すごく大きくてつい写真を撮ってしまいました。
-
出雲大社のすぐ近くにある島根県立古代出雲歴史博物館へ。
-
昔は出雲大社はこんな造りだったのではといういくつかの案の中で、この造りが1番神々しいしこうあってほしいと思いました。この木の階段を歩くだけで身体が清められそうだなと感じました。
-
385個もの銅剣。これがなぜどういう理由や用途で埋められていたのか、なぜこの数を一度にまとめて埋められたのか、いろいろ想像するとワクワクする古代の浪漫を感じました。
-
銅鐸も立派!
-
出雲大社と島根県立古代出雲歴史博物館を後にしてバスで出雲市駅へ。徒歩8分ほどのグリーンリッチホテル出雲に宿泊。
-
夕食は出雲市駅近くののどぐろ日本海へ。たくさん歩いたのでビールが身体に染み渡りました。
-
お通しが私の好物のとろろと海苔で嬉しかったです。
-
ホテルでもらったサービス券を使っておまかせ3種盛りをいただきました。鮮度が良くどれも甘味と旨みがありました。
-
サラダがわりにもろきゅうを頼んだらキュウリまるまる一本!でもペロッと食べてしまいました。
-
冷奴もおいしくて。
-
地元名物の赤天。ビールがすすむこと!
-
のどぐろの麹漬。これは焼酎のお供にバッチリでした。のどぐろのお店ならではのメニューです。
-
奥出雲のしいたけ焼き。ピリ辛の醤油につけて食べたらおいしくてびっくり。
-
お肉を頼んでいなかったのでねぎまを一本注文。
-
1番のお目当て、のどぐろの握り。皮が軽く炙ってあって、とにかくおいしいこと。ニコニコしながら食べました。
-
どじょうすくいという名の焼酎の水割り。おいしかったです。
お料理はどれもおいしくて、お店の方は明るくて優しくて温かくて最高のお店でした。いい気持ちでホテルに戻り、ぐっすり眠りました。 -
2日目は出雲市駅から電車に1時間ほど揺られて安来駅へ。どじょうすくいの像がありました。「すくい愛」って素敵。
-
かわいいどじょうすくいの像もありました。
-
お昼は、安来駅から5分ほどの場所にある「しばらく」というお蕎麦屋さんで割子そばを。普通を2枚と、いも(とろろ)を1枚にしました。つけそばかと思っていたらお蕎麦の上なつゆをかけてよく混ぜて食べるのでした。おつゆは濃いめだからちょっとかけるだけでよかったです。最初の1枚目にはお店の方がこれくらいとつゆをかけてくれました。
とてもおいしくて3枚ペロッと食べちゃいました。わさびがきいてるのが爽やかですごくよかったです。 -
かき揚げも注文。いろんなお野菜が入っていて揚げたてサクサクでおいしかったです。
-
安来駅に戻って無料シャトルバスに乗って足立美術館へ。
とにかく庭園がみごとでびっくり。 -
どこを見ても美しい、見事としか言えませんでした。
-
鯉も泳いでいました。
-
写真の枠には納めきれない美しさ、どこを切り取って撮影したらいいのか決められない美しさでした。お天気にも恵まれてとてもいい景色を見ることができました。
-
苔も美しかったです。
館内では横山大観などの作品を鑑賞。どの作品もよかったです。 -
足立美術館を2時間ほど散策した後、無料シャトルバスで安来駅へ。駅前のスタバでストロベリーフラペチーノを飲みながら空港バスが来るのを待ちした。
-
空港バスで出雲空港へ。お土産を買って手荷物を預けて身軽になってから空港内のお蕎麦屋さん「一福」へ。まずはビールで一息。
-
3種盛りをおつまみに。
-
舞茸の割子そばを注文。おいしかったけど、わさびが載っている方が好きかなと思いました。
帰りの飛行機は機材繰りの影響で30分遅れたけど、私は何故か出かけるといつも帰りの便が遅延するので気にならず。ゆっくり本を読みながら待ちました。
出雲ではとても親切にしてもらったし、出雲大社はやっぱり清々しくて肩の力がスーッと抜けるようでした。島根県立古代出雲歴史博物館も見応えあったし、「のどぐろ日本海」は何を食べてもおいしかったし、安来の割子そばもおいしかったし、足立美術館は素晴らしかったし、本当に行ってよかった旅、行ってよかった場所でした。やっぱり島根、特に出雲は神様が作ったのかな、神様に守られているのかなと感じました。仕事やストレスでずっと肩こりと背中のこり、首の後ろがだるかったのに不思議とスッと楽になりました。身体の余計な力が抜けたような感じです。
身体にも心にも栄養になった旅でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
島根 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49