2005/08 - 2005/08
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xingziさん
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日本へ一時帰国の際のトランジットとして、上海へ行ってきました! このアルバムは日本へ帰国する際のトランジットでの旅。2泊3日、賞味1.5日分の旅でした。
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上海到着、さっそく新天地というおしゃれな地区へ。おしゃれでお値段高めなお店が並ぶ地区。古い建物を改造したモダンなお店が並んでいます。まずはスタバで抹茶フラペチーノ(イギリスのスタバにはない!)を飲んだ後、台湾料理のお店へ。結構はやっているお店で、行列ができていました。小龍包は上海名物ですが、台湾のものがおいしいと言われていますが、やはりおいしかった!
写真は昆布の和え物と鶏肉のスープ。 -
上海の夜景。ライトアップされています。きれいですが、電力不足が心配。
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国内の観光客らでごった返しています。外灘で。河岸のこのあたりは、
男女男女男女
と、川沿いにずらっとカップルが並んで語らっていると聞いたことがありますが、創造していたようなそんなロマンチックな場所ではありませんでした。すごい人です。 -
人ごみの中から外灘の景色を撮ろうと努力してみました。
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外灘で、ついでに人も撮ってみました。中国の有名観光地は、どこもこんな感じです。人民にもまれにいくようなものです?
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外灘から、東方明珠タワーを望む。
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マンゴスチンの季節か、マンゴスチン売りがおおぜいいました。
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南京路。おのぼりさんがいっぱいの街。あまりショッピングしたいという気分に慣れそうなお店がありませんでした。お茶屋さんでお茶を買ったくらい。
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南京路を走る観光客向け路面バス?
キューピーマークがついてました。南京路はこれに乗って回ることをお勧め。二元かな? -
エッグたるとがはやってるそうで、よく売ってあるのを見かけます。食べなかったけれど。
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狗不理は肉まんで有名なお店ですが、上海の狗不理にはエッグたるともありました! が、上海のエッグたるとはあまりおいしくないとのうわさ。
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ホテルの部屋から見た空港。
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ホテルの部屋から見た空港。 はっきりと見えないかもしれませんが、池が多くて、このあたりは本当に湿地帯何だなとよくわかります。開発前は、このような湿地帯ばかりの広々とした土地だったんでしょうね。南船北馬(中国の南は船で旅し、北は馬でたびをする)という言葉を思い出しました。ほんと、乾燥した北京や中国東北地方とはまったく違います!
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上海地下鉄。降りる人を待たずに人がぎゅうぎゅう乗ってくるので、がんばって降りなくてはいけません。降車時はまさに戦いです。
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今日は明珠タワーの立つ浦東地区へ。広々してます。
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上海一高いビルかな。上はホテルだとか。
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明珠タワーから見た外灘の風景。
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タワーから見た外灘。古い建物はこわされ、開発が進んでいる様子が伺えました。
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昔は何もなかった浦東にも、ビルが立ち並んでいます。
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花屋には七夕の文字が。七夕は中国の恋人たちの日のよう。七夕には彼女に花束をプレゼントしましょう、ってことかな。旧暦でお祝いをするよう。恋人とはなれて遠く上海で仕事をする若者は多いはず…
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明珠タワー下の博物館で。結婚式の花嫁行列で花嫁を乗せるおみこし。10年がかりで作られたもののよう。
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博物館で。むかしの生活。
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昔の生活。坊やがたるに入ってます。。。
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昔のお店。食堂?レストラン?茶店?どれだったか忘れましたが。舞台では劇をやっています。
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昔のジャンク船。
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タワーのある浦東と、外灘を行き来するときには、観光大道を通ってみるといいかも。往復はしなくてもいいと思うけれど、まあ、話の種に? 写真はその観光大道。
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豫園にもいきました。これは豫園そばの茶店で飲茶したときの写真。小龍包も出てきましたが、台湾のお店のほうが○。作りおきしてあったという感じで。。。小龍包が食べたければ、南翔なんとかという近くにある専門店がいいのではないかと思います。お茶の味は、水がくさいせいで×。上海は水がくさいのです。ミネラルウォーターかせめて蒸留水で入れてほしかった…。飲茶は・・イギリス・香港のほうが昼食っぽいです。上海の飲茶はお菓子っぽい食べ物がおおいのかな? でも、おいしかったです。
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豫園前。
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豫園の龍の壁は有名だそう。
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ここに飾られているのは、中国人の大好きな太湖石という石。私には気持ちの悪い石という感じで好きになれないのですが・・・。蘇州のほうで取れる石らしく、ガイドさん(園内のお茶屋さんの女の子が無料で説明・案内してくれた。)の話によると、ライオンに見える石、虎に見える石、などいろいろあるらしい。「なんに見えるか想像してみて!」といわれましたが、なんに見えますか???
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豫園周辺の町並み。中国に来たって感じです。
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裏通りはちょっとぼろぼろ。
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夜、雑技団を見に行ってきました。中国人の友人には「外人ばかりだし、高いお金を払ってそのようなものを見に行く気にはならないなあ」といわれましたが、一見の価値ありです。
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雑技団のあとは台湾料理。おしゃれでおいしいので、台湾料理ははやっているのかな? なんとこのレストランでは、中国で有名な「胡兵」というスターを発見!! もうびっくり。胡兵は今、みやぎ夢大使というものになっているようで、仙台あたりで観光PRをしているようです。
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空港へ向かう道。メインの道の側道だと思いますが、自転車で走る人々がいたり、のんびりドライブ。
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さて、いざ日本へ。20日後に再見、上海!
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この旅行記へのコメント (1)
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- こまちゃんさん 2006/04/17 23:36:46
- ご訪問頂き有り難う御座います!
- xinziさん、再びこまの頁へお越し戴き有り難う御座います。
この太湖石、豫園の大奥「屋内」へ続く門の手前に有るものですね。
真ん中の石には縁起担ぎの逸話が授けられており、108つ穴が開いているらしく、108つの煩悩を洗い流すと言う意味が込められているそうです。
この石、450年程前に、北の都から来た使者によって運ばれるはずだった石が、運搬途中の事故で放置されていたものを、当時の領主潘允端と言う人の使者によって拾って持ち込んだとされています。(^^;
豫園内でも一番の大きさだったかと。
でも、この領主の時代は短かったそうです。横取りみたいな感じで拾った石ですので、石のご加護はなかったんですね。(^^;
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