2003/10/03 - 2003/10/05
174位(同エリア195件中)
EMUさん
世界遺産 ペルセポリス。
アケメネス朝ペルシアの首都、
ダレイオス1世が築いた都、
アレクサンダーが滅ぼし、愛した都。
イランに来るとかつてペルシアと呼ばれていた時代の栄華を見ることができ、
欧米や日本が今のように豊かであるのは、
時代の流れの中でそういうタイミングにあるだけだと思わされる。
ペルセポリスもまさにペルシアと呼ばれていた時代に栄華を極めた都である。
私が、最初にこの名前を聞いたのは、ペルシア戦争でギリシアに攻め込んだ国、
アケメネス朝ペルシアの首都としてであった。
この後、アレクサンダー大王の東征で滅ぼされる国でもある。
アレクサンダーもこの都を愛していた。
世界史の流れを見る上でも絶対にはずせない場所だと思う。
また、この旅に出る4ヶ月前、NHKによるペルセポリス特集みて、
当時の様子や歴史の中での変遷を知れば知るほど、どうしても行きたくなっていた。
遺跡を楽しむ最高のスパイスは、歴史背景を学ぶ事だと思う。
そのような思い入れのある世界遺産、ペルセポリスにやってきた。
ペルセポリスの感想は、正直、期待したほどの感動はなかった。
確かに保存され、修復も加わっている。立派でもある。
しかし、そこからかつて存在した人々の息吹を感じる事ができない。
ただの廃墟のように感じ、期待していただけに少し残念だった。
ただ、歴史上の人物の墓と言われる場所などは、さすがに感動した。
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ペルセポリスへは、近くの街シラーズから行った。
前日のバムからケルマンを経由して、
シラーズのバスターミナルに早朝5時頃到着。
ここのバスターミナルは意外ときれいで立派。
そして、市内より遠い。
タクシーでシラーズの安宿アーバーダーンに到着。
早朝だったので1泊分かかるかと聞いたら、
かからないとの事だったので、その日の宿泊を決めた。
写真は、その部屋。シングルの値段だった。
宿自体は、あまり新しくないが、そこそこきれいで冷蔵庫もあった。
冷蔵庫の中に冷やした水がおいてあったのもよかった。
3時間ほど寝てからペルセポリスに向かった。 -
ペルセポリスには、シラーズからバスで1時間ほどのマルヴダシュットというバスターミナルに行き、そこから乗合タクシーに乗り換える。
世界的な観光地のわりに意外と不便である。
写真は、ペルセポリスの入り口。
遠くから遺跡の一端が見えた時は、感動した。
この道路の左側にチケット売り場があり、奥の階段を登って観光をする。
この写真を撮った付近には、タクシーがたくさんいて、
ペルセポリスからバスターミナルまで帰る客や近くの遺跡まで行く客の客待ちをしていた。 -
クセルクセス門から入り口の方を撮った写真。
ペルセポリスの入り口まで森の中を
まっすぐな道が続いている。 -
クセルクセス門。
ペルセポリスの正門として建っている。
見上げるくらい大きく、よく資料等で見る遺跡。 -
クセルクセス門を裏から撮った写真。
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双頭鷲像。
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双頭馬像になるのかな。
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柱に刻まれているレリーフ
その丁寧さに驚いた。 -
柱に刻まれているレリーフ
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柱に刻まれているレリーフ
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アルタクセルクセス2世王墓。
遺跡を見下ろす位置にある。 -
アルタクセルクセス2世王墓。
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アルタクセルクセス2世王墓から見た
ペルセポリス全体。 -
アルタクセルクセス2世王墓から見た
ペルセポリス全体。
この位置に座ってしばらくペルセポリスを見ていた。
正直、宮殿として、少し小さいかなって思った。 -
アルタクセルクセス2世王墓から見た
ペルセポリス全体。 -
謁見の間。
実際見た時は、柱が立っているだけで
大していいと思わなかったが、
写真で見ると、いい雰囲気がある。 -
ペルセポリスから出た場所の写真。
ペルセポリスにいろいろな国の観光客がいたが、日本人の団体観光客が目立った。
3ヶ月くらいかけて、アジアの世界遺産を見て回るツアーらしい。
大体初老の人が多かった。何とも優雅な旅だ。
私もリタイア後は、こういった旅をしたいと思った。
ペルセポリスからシラーズに帰る為、タクシーを捜していると、
近くの遺跡も連れて行ってやるから、少し多めに払わない?
と言われたので、行く事にした。
確か全部で3〜4ドルくらいだったと思う。 -
ナグシェ・ラジャブのレリーフ。
正式に公開されたのは最近らしい。
ペルセポリスからタクシーで5分程度。 -
ナグシェ・ラジャブのレリーフ。
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ナグシェ・ラジャブのレリーフ。
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ナグシェ・ロスタム。
ペルセポリスからタクシーで10〜15分程度。
左からアルクタクセルクセス1世、
クセルクセス1世、ダレイオス1世
の墓だそうだ。
歴史の教科書で聞いた名前がでてくるとうれしくなる。
意外と良かった。 -
ナグシェ・ロスタム。
ダレイオス2世の墓だったと思う。 -
ナグシェ・ロスタム。
騎馬戦勝図。
墓の下部に描かれている。
今まで見た中で一番好きなレリーフだ。 -
ナグシェ・ロスタム。
レリーフ。 -
ナグシェ・ロスタム。
ゾロアスター教神殿と見られる建物だそうだ。 -
クルアーン(コーラン)門。
ペルセポリスへの往復やイスファハンに移動する際に見る事ができる門。
シラーズの玄関口らしい。
ペルセポリスからシラーズに戻ってきた。
まだ16時頃だったので、シラーズ市内観光をしてみた。
感想として、正直良くない。
町の雰囲気も人の柄も良くない。
食事も模索中だったせいもあるが、うまくない。
きれいな街だと聞いていたが、それほどでもない。
そういう印象しか残っていない。
思い出は、ケバブ屋のまわっている肉を作る最初の部分が見れた事と
探し回って郵便局ではがきを出した事くらい。
1泊して、翌日午前中にバスターミナルに行き、イスファハンへ向かった。 -
クルアーン門近くの作りかけのホテル??。
妙に印象に残ったので写真に撮った。
よく覚えていないが、テレビとかで
見た事あるような気がする。 -
シラーズからイスファハンまで乗ったバス。
新しいバスも走っている中、はずれだった。
値段はあまり変わらないのに古いバスとは。。。
夕方頃にイスファハンに到着する。
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