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体調を崩しながらも旅行5日目に突入です。

新婚旅行5日目

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2002/05/24 - 2003/05/24

375位(同エリア455件中)

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falco

falcoさん

体調を崩しながらも旅行5日目に突入です。

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  • 結局、外へ出ないまま一晩を過ごしてしまいました。チェックアウトをして外へ出てみると、目の前にはボローニャの駅があり、ホテルの前の道路は平日のためか通勤と思われる人達で混雑していました。

    結局、外へ出ないまま一晩を過ごしてしまいました。チェックアウトをして外へ出てみると、目の前にはボローニャの駅があり、ホテルの前の道路は平日のためか通勤と思われる人達で混雑していました。

  • バスに乗り込むと、今日の観光の目的地、マラネロに向かいます。ホテルの前を出発してすぐに、ボローニャの駅を見渡すことの出来る橋を渡りました。駅の方を見ると、駅前の人の数に比べて、ホームは近代的ではなく、少し寂れているような気がしました。

    バスに乗り込むと、今日の観光の目的地、マラネロに向かいます。ホテルの前を出発してすぐに、ボローニャの駅を見渡すことの出来る橋を渡りました。駅の方を見ると、駅前の人の数に比べて、ホームは近代的ではなく、少し寂れているような気がしました。

  • バスが出発して最初に向かったのは、ボローニャの空港です。同じツアー会社で別のコースの人たちが、ここから合流します。合流する人達が乗った飛行機の到着が遅れているようで、少し待つことになりました。バスの中で待つのも退屈なので、空港の中をブラブラして時間をつぶしました。ブラブラしている間に飛行機も到着し、合流した人達もバスに乗り込みマラネロに向けて出発です。

    バスが出発して最初に向かったのは、ボローニャの空港です。同じツアー会社で別のコースの人たちが、ここから合流します。合流する人達が乗った飛行機の到着が遅れているようで、少し待つことになりました。バスの中で待つのも退屈なので、空港の中をブラブラして時間をつぶしました。ブラブラしている間に飛行機も到着し、合流した人達もバスに乗り込みマラネロに向けて出発です。

  • これが、今日の移動に使用するバスで、左ハンドルのメルセデス製です。左ハンドルなので、乗り込むときは車体の右側のドアからです。自分で運転するわけでもないのに、右側から乗るというのに違和感を感じます。

    これが、今日の移動に使用するバスで、左ハンドルのメルセデス製です。左ハンドルなので、乗り込むときは車体の右側のドアからです。自分で運転するわけでもないのに、右側から乗るというのに違和感を感じます。

  • 空港を出発した後は高速道路を走り、モデナで高速道路を降りました。高速道路を降りてしばらくすると、大きな建物が見えてきて、外壁には大きなFerrariという文字が付いていました。この建物はフェラーリの工場だそうです。道路を走っている車も何台かに1台はフェラーリが走ってきて、さすがフェラーリの街といった感じです。

    空港を出発した後は高速道路を走り、モデナで高速道路を降りました。高速道路を降りてしばらくすると、大きな建物が見えてきて、外壁には大きなFerrariという文字が付いていました。この建物はフェラーリの工場だそうです。道路を走っている車も何台かに1台はフェラーリが走ってきて、さすがフェラーリの街といった感じです。

  • バスはフェラーリ博物館の駐車場に止まり、昼食時間まで自由行動ということになりました。博物館にそのまま入場すると人が多そうだったので、先にフェラーリのオフィシャルショップへ行くことにしました。このショップは先月オープンしたそうで、日本で行ったことのある人は、まだ少ないのではないかと思います。

    バスはフェラーリ博物館の駐車場に止まり、昼食時間まで自由行動ということになりました。博物館にそのまま入場すると人が多そうだったので、先にフェラーリのオフィシャルショップへ行くことにしました。このショップは先月オープンしたそうで、日本で行ったことのある人は、まだ少ないのではないかと思います。

  • ショップの内部はウェア類から小物までたくさんの種類の商品が並んでいて、黒や黄色の物もありますが、やはりフェラーリと言えば赤です。店内は赤い色をした商品で埋め尽くされています。一通りの物を見て回った後、日本では売ってなさそうな物を何点か購入しました。

    ショップの内部はウェア類から小物までたくさんの種類の商品が並んでいて、黒や黄色の物もありますが、やはりフェラーリと言えば赤です。店内は赤い色をした商品で埋め尽くされています。一通りの物を見て回った後、日本では売ってなさそうな物を何点か購入しました。

  • 入り口の脇にはシューマッハのマシンが展示してあり、マシンの前で記念写真を撮りましたが、僕達以外の人もほとんどの人達がこの前で写真を撮っていました。ショップを出た後は、フェラーリ博物館に行くことにしました。

    入り口の脇にはシューマッハのマシンが展示してあり、マシンの前で記念写真を撮りましたが、僕達以外の人もほとんどの人達がこの前で写真を撮っていました。ショップを出た後は、フェラーリ博物館に行くことにしました。

  • 博物館の前に戻ると、駐車場に数台のフェラーリが止まっていました。その車のオーナーと思われる人達が車のそばで話をしていたので、フェラーリオーナーの集まりでもあったのかもしれません。日本の僕達が住んでいる地域ではフェラーリを目にすることは滅多にないので、ミーハーにもF355の前で写真を撮ってみました。

    博物館の前に戻ると、駐車場に数台のフェラーリが止まっていました。その車のオーナーと思われる人達が車のそばで話をしていたので、フェラーリオーナーの集まりでもあったのかもしれません。日本の僕達が住んでいる地域ではフェラーリを目にすることは滅多にないので、ミーハーにもF355の前で写真を撮ってみました。

  • フェラーリの前で写真を撮った後は、いよいよフェラーリ博物館に入場です。入り口を入るとすぐにグッズショップがあり、その左右の階段から展示室に向かうようになっています。とりあえず、左の展示室から見ていくことにします。

    フェラーリの前で写真を撮った後は、いよいよフェラーリ博物館に入場です。入り口を入るとすぐにグッズショップがあり、その左右の階段から展示室に向かうようになっています。とりあえず、左の展示室から見ていくことにします。

  • 最初に入った部屋には歴代のF1マシンが展示してあります。最近はシューマッハがチャンピオンになっているので、ゼッケン1のフェラーリも見慣れて来ましたが、僕がF1を見始めた頃のフェラーリと言えばゼッケン27です。このマシンは89年の前半にマンセルが乗っていた640で、当時としては画期的なセミオートマを搭載していました。

    最初に入った部屋には歴代のF1マシンが展示してあります。最近はシューマッハがチャンピオンになっているので、ゼッケン1のフェラーリも見慣れて来ましたが、僕がF1を見始めた頃のフェラーリと言えばゼッケン27です。このマシンは89年の前半にマンセルが乗っていた640で、当時としては画期的なセミオートマを搭載していました。

  • F1マシンの脇には、レース中にテクニカルディレクターやチーム監督がいる場所(名称が分かりません)が再現されていました。並んでいるモニターのいくつかには車載映像と思われる映像が流されていました。

    F1マシンの脇には、レース中にテクニカルディレクターやチーム監督がいる場所(名称が分かりません)が再現されていました。並んでいるモニターのいくつかには車載映像と思われる映像が流されていました。

  • 展示室を奥へ進んでいくと、一番奥はかなり広いスペースになっていて、数台の市販車が展示されていました。車の周りに仕切っている物は何も無く、車を触ることも可能なので、車に手をついた状態で写真を撮ってみました。普段、フェラーリに手を触れることなんか無いもので・・・

    展示室を奥へ進んでいくと、一番奥はかなり広いスペースになっていて、数台の市販車が展示されていました。車の周りに仕切っている物は何も無く、車を触ることも可能なので、車に手をついた状態で写真を撮ってみました。普段、フェラーリに手を触れることなんか無いもので・・・

  • 実際の車以外には、歴代のF1マシンのカウルが展示されていました。大きさは実物大より小さいので、風洞実験などの使われたものかもしれません。ちなみに材質はカーボンのようでした。<br />

    実際の車以外には、歴代のF1マシンのカウルが展示されていました。大きさは実物大より小さいので、風洞実験などの使われたものかもしれません。ちなみに材質はカーボンのようでした。

  • F1関係では、他にエキゾーストパイプなんかも展示してありました。この後は、昔の市販車を展示してある所を見て、ゲームコーナーに行ってみることにしました。ゲームは一つだけなのですが、このゲームというのが、車をドライブするシュミレーションで、本物のフェラーリのF1マシンを使用しています。F1マシンのコクピットに座る事が出来るまたとない機会でしたが、かなり人が並んでいたので、泣く泣く諦めることにしました。

    F1関係では、他にエキゾーストパイプなんかも展示してありました。この後は、昔の市販車を展示してある所を見て、ゲームコーナーに行ってみることにしました。ゲームは一つだけなのですが、このゲームというのが、車をドライブするシュミレーションで、本物のフェラーリのF1マシンを使用しています。F1マシンのコクピットに座る事が出来るまたとない機会でしたが、かなり人が並んでいたので、泣く泣く諦めることにしました。

  • 博物館から外へ出ましたが、集合時間まではまだ時間があったので、歩いて数分の所にあるビルヌーブ通りに行きました。ここにはジル・ビルヌーブの記念碑が建っています。あらかじめ添乗員さんに場所を聞いていたので、すんなりと見つかりましたが、とても見逃しやすそうな場所にありました。

    博物館から外へ出ましたが、集合時間まではまだ時間があったので、歩いて数分の所にあるビルヌーブ通りに行きました。ここにはジル・ビルヌーブの記念碑が建っています。あらかじめ添乗員さんに場所を聞いていたので、すんなりと見つかりましたが、とても見逃しやすそうな場所にありました。

  • ビルヌーブ通りをさらに進んでいくと、フェラーリのテストコース、フィオラノがあります。明日からはモナコGPが始まるので、F1マシンは走っていませんでしたが、数台の575が流す程度の速度で走っていました。助手席の人が入れ替わっているようだったので、何らかの接待で同乗走行をしていたのかもしれません。

    ビルヌーブ通りをさらに進んでいくと、フェラーリのテストコース、フィオラノがあります。明日からはモナコGPが始まるので、F1マシンは走っていませんでしたが、数台の575が流す程度の速度で走っていました。助手席の人が入れ替わっているようだったので、何らかの接待で同乗走行をしていたのかもしれません。

  • 集合場所に戻ると、丁度良い時間になっていました。昼食場所は、リストランテ・カバリーノというレストランで、フェラーリから跳ね馬のマークの使用を唯一認められたレストランだそうです。フェラーリの本社前にあり、フェラーリの社長や関係者なんかもよく利用しているそうですが、僕達が店にいる間にそんな遭遇はありませんでした。

    集合場所に戻ると、丁度良い時間になっていました。昼食場所は、リストランテ・カバリーノというレストランで、フェラーリから跳ね馬のマークの使用を唯一認められたレストランだそうです。フェラーリの本社前にあり、フェラーリの社長や関係者なんかもよく利用しているそうですが、僕達が店にいる間にそんな遭遇はありませんでした。

  • 席に座り料理が出てくるのを待っていましたが、ナプキン、ナイフ、フォークからお皿に至るまで跳ね馬のマークが入っています。極めつけは爪楊枝の袋にまでマークが入っていました。この爪楊枝は記念に持って帰る人が多いそうで、僕達もしっかりと持って帰ってきました。体調がまだ完全でないため、出て来た料理をすべて食べることが出来なかったのが少し残念でしたが、味はとても美味しかったです。

    席に座り料理が出てくるのを待っていましたが、ナプキン、ナイフ、フォークからお皿に至るまで跳ね馬のマークが入っています。極めつけは爪楊枝の袋にまでマークが入っていました。この爪楊枝は記念に持って帰る人が多いそうで、僕達もしっかりと持って帰ってきました。体調がまだ完全でないため、出て来た料理をすべて食べることが出来なかったのが少し残念でしたが、味はとても美味しかったです。

  • 店内の至る所にフェラーリに関する物が飾られていますが、中でも目を引いたのは歴代のフェラーリをドライブしたドライバーのヘルメットとサイン入りの写真です。ここ最近のドライバーはすべて分かるのですが、少し前となるとアルボレートあたりまでしか分かりませんでした。

    店内の至る所にフェラーリに関する物が飾られていますが、中でも目を引いたのは歴代のフェラーリをドライブしたドライバーのヘルメットとサイン入りの写真です。ここ最近のドライバーはすべて分かるのですが、少し前となるとアルボレートあたりまでしか分かりませんでした。

  • ヘルメットの写真を何枚か撮り、店を出ようとしたところ、レジの横にボトルに跳ね馬のマークが入ったオリジナルのワインを売っていました。デザインもすごくおしゃれで、欲しいと思ったのですが、荷物が重たくなりそうだったので、諦めることにしました。

    ヘルメットの写真を何枚か撮り、店を出ようとしたところ、レジの横にボトルに跳ね馬のマークが入ったオリジナルのワインを売っていました。デザインもすごくおしゃれで、欲しいと思ったのですが、荷物が重たくなりそうだったので、諦めることにしました。

  • レストランを出てくると、目の前の道路をフェラーリのトランスポーターが走っていました。F1のパドックに良く止めてあるのと同じようなタイプです。今日は金曜日でグランプリは始まっているので、F1とは関係ないのでしょうが、とても格好良かったです。この後も同じようなデザインで、大きさの違う車を何台か目にしました。

    レストランを出てくると、目の前の道路をフェラーリのトランスポーターが走っていました。F1のパドックに良く止めてあるのと同じようなタイプです。今日は金曜日でグランプリは始まっているので、F1とは関係ないのでしょうが、とても格好良かったです。この後も同じようなデザインで、大きさの違う車を何台か目にしました。

  • レストランの前にはフェラーリの本社があるので、その前で写真を撮ることにしました。フェラーリの文字を入れて、後ろには360モデナが止まっている、丁度良い構図で同じツアーの人にシャッターを押してもらおうとした瞬間に車が動き出してしまいました。

    レストランの前にはフェラーリの本社があるので、その前で写真を撮ることにしました。フェラーリの文字を入れて、後ろには360モデナが止まっている、丁度良い構図で同じツアーの人にシャッターを押してもらおうとした瞬間に車が動き出してしまいました。

  • 昼食後もしばらくの間、自由行動となりました。この周辺にはミニチュアカーや、F1グッズなど車関係の商品を扱う店が多くあるので、自由行動の時間はあっという間に過ぎてしまいました。この後は博物館の前から再びバスに乗り、今日の宿泊地サンレモに向かって移動です。

    昼食後もしばらくの間、自由行動となりました。この周辺にはミニチュアカーや、F1グッズなど車関係の商品を扱う店が多くあるので、自由行動の時間はあっという間に過ぎてしまいました。この後は博物館の前から再びバスに乗り、今日の宿泊地サンレモに向かって移動です。

  • バスは高速道路をサンレモに向けて走っています。最初のうちは、山間部や平野部を走っていましたが、そのうち海が見えてきました。添乗員さんの話によると、ホテルに到着するのが少し遅くなりそうとのことだったので、途中休憩に寄ったサービスエリアで売っていたパニーニを夕食用に買っておきました。

    バスは高速道路をサンレモに向けて走っています。最初のうちは、山間部や平野部を走っていましたが、そのうち海が見えてきました。添乗員さんの話によると、ホテルに到着するのが少し遅くなりそうとのことだったので、途中休憩に寄ったサービスエリアで売っていたパニーニを夕食用に買っておきました。

  • 日も暮れてからやっとホテルに到着しました。外へ出掛ける元気もなく、途中で買ったパニーニを食べて、明日からのF1観戦に備え、早めに寝ることにしました。

    日も暮れてからやっとホテルに到着しました。外へ出掛ける元気もなく、途中で買ったパニーニを食べて、明日からのF1観戦に備え、早めに寝ることにしました。

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