2005/06/11 - 2005/06/12
110位(同エリア153件中)
EMUさん
パルミラには、20時間ほどしか滞在できなかった。
感想として、さすが世界遺産だけあって壮大。
かなりの規模で遺跡が残っており、細かい彫刻も一部残っている。
観光客もあまりおらず、なかなか気持ちいい。
しかしながら、沙漠の真ん中。非常に暑い。隠れるところもない。帽子、サングラス必須。
半日〜1日あれば十分と思う。
パルミラへは、ベイルート早朝発のセルビスに乗り、ダマスカスに9時半着。
国境では、シリアVISAを前もって取得していた為、問題なく通過。
ダマスカスへの到着後、パルミラ行きのバスターミナルへ移動。
上の写真がそのバスターミナル。
入り口で銃を持った兵士に囲まれながら、荷物検査をされた。
このバスターミナル全体が柵で囲われている。
テロ等の予防なのだろうか。
この写真を撮った時も兵士に注意をされた。
*行き先を伝える時、パルミラというよりもタドモールと言わないと現地の人には通じにくい。
そこから10時半のバスで3時間の移動。
12時半パルミラに到着。
ホテルは、サンホテルにチェックイン。
1泊200SP。約400円。夕食100SP。
近くのバス会社が日没ツアーを100SPでするという事だったので
それに申し込み、パルミラ遺跡へ向かう。
-
ここでシリアVISA情報。
シリアは、国境でVISAが取得できない国である。
よって事前に日本もしくは他国で取得しておかなければならない。
シングル2500円。マルチ5200円。
在日シリア大使館で午前に申請して、翌日午後発給。
自分で取りに行きたかったが、仕事がある為、あきらめてH.I.S.に頼んだ。
5000円。
時間もかかる上に高い。でも仕方がない。
サラリーマンのつらいところだ。
私は、マルチVISAを取得した。
今回の航空券がレバノン着/ヨルダン発であった為、
仮にどこかの国で入国拒否等の事情が発生した場合、マルチであった方が便利であると考えたからだ。 -
パルミラ遺跡の入り口からしばらく歩いていくと、
左の写真の記念門が見えてくる。
在りし日の壮大さを想像させてくれる。 -
記念門。
こういう所をくぐると少しだけ昔にタイムスリップした気になる。
ただ、問題は、この辺りには下のようなうっとおしい連中がいる。 -
ラクダの客引きの写真。
記念門辺りにたくさんいる。
で、ラクダに乗って追いかけてくるので少し怖い。
最初は、仲良く話していたのだが、
話の端々で「ラクダに乗らないか?」とくる。
ここまでは普通なのだが、
途中から「Boyは好きか?」とくるので
「まぁ好きだよ」とかえすと
「Sexy Boyは好きか?」とくる。
わけがわからんので、無視して去ろうとすると、
ラクダで追いかけてきて、写真撮ったから金よこせとくる。
むかついたので、ポリスへ行こうと言うと、父親がポリスだと言う。
あほらしくなったので、ラクダが入れないところへ足早に向かって振り切った。
こういうのが、観光地さらには国の評判を落とすという事をわかって欲しいものだ。 -
墓の谷。
遠めに見えて、不思議な雰囲気があった。 -
円形劇場。
ローマの影響だと思うが、トルコにも同じようなのがたくさんあった。
他の遺跡が崩れている割にここはほぼ完全に残っていた。 -
ディオクレティアヌス城砦から撮った遺跡群。
-
ベル神殿。
パルミラ遺跡群の中で数少ない有料遺跡。
しかもちょっと高い。
中のおじさんが「俺はNHKのスタッフだ。一緒に撮影したぞ」と自慢してた。
さすが世界のNHK。どこでも有名。
また、この神殿の裏には休憩所があり、シリアの観光客と世間話ができた。
シリア人にも色々いるので一見欧米人に見えるような人もいて、
思わずどうしてアラビア語できるの?って聞いてしまったのもこの場所だった。 -
地元の若者。
ベル神殿が、夕方4時になるまで開かないという事で、
前でぼけ〜〜っと待っていたら、彼らに声をかけられ友達になった。
バイクに乗せてもらい、墓の谷や遺跡群をバイクで連れて行ってもらった。
非常に気さくでいい奴ら。 -
葬祭殿とアラブ城。
アラブ城には、この日の夕方登る。
このような景色のところをふらふらとしていた。
この葬祭殿の先にベドウィンの親子が住んでいて、
チャイを出したり、物を売ったりしてくる。
いらないので断るとバクシーシと言って、物乞いをする。
あまりあいたくない状況。
*バクシーシ
イスラム教の教えのひとつにカザート(喜捨)というものがある。裕福な人は困っている人や周りの人々に私財を与えることによって自分の徳が積まれるという観念があり、皆、気前よく払っているようだ。ときにこれをバクシーシと呼び、外国人旅行者にねだってくる者がいる。(地球の歩き方より) -
アラブ城から撮ったパルミラ遺跡群。
パルミラ到着時に申し込んだ日没ツアーで連れて来られたのが、このアラブ城。
さすがに高い場所だけあって、景色がきれい。
遺跡群を一望できた。 -
夕陽を浴びるアラブ城。
-
アラブ城から見た砂漠に沈む太陽。
写っているのは私。 -
サンホテルの夕食。
このホテル、安いわりには、きれいだし、従業員も丁寧。
話をしたら、昔ダマスカスでホテルマンの研修を3ヶ月受けたとか。
とてもそういう感じのする宿ではないが、非常に気に入った。
この日は、洗濯をして干して寝た。すると朝には完全に乾いていた。
さすが砂漠のど真ん中。
翌朝6時頃外を歩くと、半袖ではとても歩けないくらい寒い。
昼間あれだけ暑いのに。。。
さすが砂漠のど真ん中。
朝7時のバスでダマスカスへと向かう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14