2005/06/04 - 2005/06/11
1610位(同エリア1699件中)
すぎひささん
子供のころから、ずっと見たいと思っていたピラミッド。
会社の長期休暇を利用して、(ツアー参加で)行って来ました。
死ぬまでに、一度は実物を見たいと思っていたピラミッド。
念願かなって、見ることができ、大感動でした。
それ以外にも、エジプト観光名所総なめツアー(初心者向け?)だったので、思い出の整理に、この旅行記を記したいと思います。
(転載)
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■5日目(2005/6/8)
(アブシンベル→アスワン(アスワンハイダム、切りかけのオベリスク)→列車でカイロ)
この日は、本当は、アブシンベルからの日の出を見る予定だったが、お腹の具合のいまいちで、ゆっくり休みたかったので、キャンセルしました。残念。
みなさん、朝4:30のモーニングコールで見に行かれたようです。
私は、昨晩22:00ごろ、就寝し、朝7:00ぐらいまで寝ました。
おかげで、少し楽になった気がします。
この日は、朝から、バスでアスワンまで、一旦戻ります。
また、昨日の地獄の3Hの始まりです。
本当は、バスの前方部に座りたかったけど、スタートダッシュに遅れ、またまた、最後尾に座ることになりました。
まあ、参加者のほとんど全員が、二人で参加しており、一人で参加している自分は、必然的に、バス内の自分のポジションは、最後尾になってしまう訳です。そもそも、ツアー参加者が、41名で、ガイドさんや、添乗員さんをいれ、43名が、定員46名のバスに乗っているので、そうなってしまうのも、仕方ないですね。でも、本当に、エンジンの上は、地獄の3Hというのに、ふさわしい言葉です。
6月で、この暑さなので、8月なんかどうなるのでしょうか。私は、絶対に嫌だし、8月のエジプトは、お勧めしません。ほんと、体調を崩すだけの、ただ、しんどいだけの旅行になる確立大です。6月でも、たいがいですけどね。
アスワン到着後は、切りかけのオベリスクと、アスワンハイダムに行きました。
まあ、一度行けば、いいかなって感じの場所です。
その後、ガラス細工と香水屋さんに寄りましたが、この店内の涼しく気持ちの良いこと。
私は、もともと買う気がなかったので、ずっと、ソファに座り、涼んでいました。今まで、一番気持ちよかった観光地?でした。すこし、HPが、少し復活したって感じ。
その後、夜行列車に乗るため、アスワン駅に行きました。
この列車、外観は、いまいちだけど、中はきれいで、快適です。
ABERAって列車です。
エアコンも効いており、涼しいし、二人部屋を一人で使っているため、比較的広く感じるし、僕は、満足です。
まあ、少し、振動が大きいが、これは、仕方ないかなって感じです。
時間も、余裕が出来たので、少し、日記をつけました。
カイロ到着は、明日の朝7時前らしいので、ゆっくり出来ます。
ただ、トイレは、共同なので、プチ下痢の自分にとっては、少し気を使うかなあって感じです。
この列車でも、食事が出るらしいので、少し楽しみです。
ホテルやレストランの食事は、いつも同じ味で、脂っこく、パンはパサパサで、米もパサパサだし、土地のものを食べて、その土地の文化に触れたいと思うが、対外飽きてきました。やっぱ、日本人だから、日本食が一番おいしいと思います。
カップラーメンでも、持ってくればよかった。
と、ここまで書いた後に、夕食の時間になりました。
飛行機の機内食のようなイメージで、トレーで食事が運ばれました。
モノは、まあおいしかったです。エジプトらしくない料理だったからでしょうか。でも、やっぱり、プチ下痢なので、無理せず、半分くらい残しました。
その後、シートをベットに変え、22:00ごろに、早々に就寝しました。
線路の振動が、眠りを妨げるという人も多かったようですが、私は、ベットに入り、疲れていたこともあり、5分後には寝ていました。 -
アスワン駅です。
ここから、列車に乗りました。 -
列車内の様子です。
中は、以外にきれいで、快適です。
二人部屋の一人使用だったので、楽でした。 -
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列車は、アベラというやつでした。
アラビア文字のスプライトが写っています。 -
車内食?です。
飛行機と同じで、トレーで運ばれます。
まあまあの味でした。 -
■6日目(2005/6/9)
予定より、1Hほど早めにギザ駅に到着。
カイロ駅は、大型バスが入れないらしいので、ギザ駅でみんな降りました。
早めに着いたので、一旦ホテルに入りに、トイレ休憩だけしました。
その後、いよいよピラミッドです。
確かに、ピラミッドは、ギザの町のすぐ横にあり、ホテルに向かう途中のバスの中から、すでに見えていました。
少し、風情が無いという感じもありましたが、でも、やっぱり、感動です。
ついに見た!!って感じでした。
まずは、クフ王のピラミッドです。
私の参加したツアーは、クフ王のピラミッドに入れるので、楽しみです。
いざ、切符を配られ、盗掘口から、入りました。
しばらく、中腰で進み、大回廊にでれば、あとは、すぐに玄室です。
玄室は、“箱”がポツンと置いてあるだけであり、なんにもありませんでした。
しかし、石の積み方など、ほんと隙間無く、よく積んだなあ、と感心します。
大回廊の天井の、階段状のデザインも、きれいに石が積まれており、しかも、その一つ一つが、いちいち大きい石を使っている。
ホント、どうやって、積んだのでしょうか。
それにしても、結構落書きが多いです。
しかも、削って書かれています。
ホント世界の文化遺産に、何をするのでしょうか。神経を疑います。
クフ王の次は、ピラミッドコンプレックスと言われる、3つのピラミッドが見渡せるポイントに移動です。
テレビでよく見る、あの景色を目の前にし、“おおー、ついに来たー”って、感じです。
らくだに乗っている人も居たけど、自分は興味ないので、しばらく景色を楽しんでいました。
その後、スフィンクス、カイロ博物館といった、黄金コースをこなしました。
カイロ博物館は、我々は、2Hほどの滞在でしたが、ホント、ポイントのみを見たって感じです。
ツタンカーメンの黄金マスクと、ミイラ展示場、ハトシェプスト女王のスフィンクスなどなど。
でも、ガイドさんが、いろいろ説明してくれるので、面白かったです。
やっぱ、うんちくを聞いた方が、面白いですね。
これまでの、遺跡観光で、散々、ラムセス2世の名前を見てきたが、ミイラになったラムセス2世をみて、なにか感慨深かったです。
この人が、あんなに、いろいろなものを作らせたのかぁ、って感じです。
夜は、ナイル川のディナーショーでした。
一人参加の自分としては、居場所がなさそうでしたが、それなりに、同じテーブルの人たちと会話を楽しみました。
定年後のご夫婦や、おじさん、おばさんの参加が多かったのですが、私の息子が、あなたと同じ歳で、云々かんぬんとか、なんか面白かったです。
ホテルは、デルタピラミッドというホテルでした。
ツアー参加の人たちによると、前評判が良くないことを聞いていましたが、まあ、そんなに、酷くなかったです。(私にとっては)
シャワーして、寝るだけなので、お湯も出たし、問題なしです。
ただ、表通りに面しており、確かに、車のクラクションは、気になりました。
私は、耳栓を持っていたので、結構、ぐっすり寝れました。
ホテルから、ピラミッド見えたけど、別に、無理して、ピラミッドビューにすることも、ないかなあって感じです。
昼間に、嫌になるほど、ピラミッドを見たので、いまさら、って感じになります。(ちょっと、贅沢) -
ギザ駅を出ると、ほどなくピラミッドがみえました。
この時点で、すでに感動しました・・・ -
ピラミッドの大きさが伝わるでしょうか?
ホントでかいです。(こればっかりだが・・・)
麓?からだと、まさに見上げる、という感じです。 -
人の大きさと見比べてください。
この石が、山のように積まれています。
建造当初は、このような化粧石で、覆われていたらしく、さぞかしきれいだったのでしょう。 -
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ピラミッドコンプレックス。
よい眺めでした。 -
お約束の写真。
目線の先に、ケンタッキーを確認しました。 -
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一応・・・撮って見ました。
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どこかのモスク?からの景色です。
彼方に、うっすらピラミッドが見えます。 -
そのモスクの写真。
どこだったっけ?
あまり興味なし・・・でした。
ガイドブックを見ると、ガーマ・ムハマド・アリかな。
建物の中は、静かで、涼しかったので、休憩にもってこいでした。 -
ハンハリーリの様子です。
とりあえず、人が多かった。
ちょうど、1ヶ月ほど前、この近くで、自爆テロがあり、私のツアーも、直近までは、ここをキャンセルしていたらしいです。
そんなに、買い物はしなかったけど、雰囲気は、面白かったです。 -
同じくハンハリーリ。
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ホテルの部屋からの景色です。
デルタピラミッドというホテルでした。 -
■7日目(2005/6/10)
この日は、朝から、サッカラ方面のピラミッド群の観光です。
実質、エジプト最終日です。
屈折ピラミッドと、階段ピラミッド、赤のピラミッドを見ました。
階段ピラミッドは、あまり期待してなかったけど、以外に良かったです。
周囲の神殿の一部も残っており、積まれている石も、昨日のクフ王のものと、全然違うし、なんか、“味”がありました。
クフ王のピラミッドは、街のすぐ隣にあり、風情が無いけど、こちらは、砂漠の真中にあるって感じで、いわゆる、日本人の想像するピラミッドのイメージでした。
あと、赤のピラミッドにも入りましたが、ここで、ハプニング発生。
クフ王と同様に、中腰で、通路を進み、少し広くなった先の階段をのぼり、玄室?ですが、この一番奥に来て、さあ、戻ろうと思ったときに、停電しました。
これは、あとで、門番?さんのいたずら(!?)と分かったのですが、一時は、ほんと、どうなることかと思いました。
電気が消えると、真っ暗で、ホントに何も見えません。
一緒に居たおばさんは、悲鳴(と言うほどでも、ないけど)を上げるし、こっちまで、不安になってしまいました。
しばらく、そのまま待っても、電気の点く気配がないので、かばんから、デジカメを取り出し、液晶で、わずかな明かりを捻出しようとしたけど、結構気があせって、思うように、デジカメが取り出せません。
いつも、かばんの同じポケットに、しまっている筈なのに、このときに限って、違うポケットに入れたようで、真っ暗の中、ホント手探りで、探そうとしたけど、要領を得ません。
先に、階段をおりた添乗員さんは、暗闇の中、気をつけて、なんとか階段を下りてください、なんて言うけど、こっちは、真っ暗で、下手に動くと、返って危ないので、動きたくないし、プチパニック状態です。
一緒にいたおばさんが、携帯を取り出し、液晶を照らしてくれ、かばんを覗き込もうとしたら、そのとき、ちょうど電気が復活しました。(というか、門番のおじさんが点けただけだけど。)
このときは、みんなホントにうれしくて拍手喝采でした。
時間にすれば、多分5分程度のことだったと思うけど、結構長く感じました。
添乗員さんが、出口に出たとき、門番に、面白かっただろ、とか言われ、サービス?の対価として、バクシーシを要求されたらしい。
まあ、それで、本当は、写真撮影禁止のピラミッド入り口付近で、問題の門番と一緒に、記念撮影なんかも出来たし、いい思い出(?)も出来たので、良しとしましょう。
その後は、ラムセス2世の巨体の横たわった博物館(名前忘れた・・・)に寄り道し、昼食にシシカバブーを食べて、エジプト観光の終了となりました。
あとは、カイロ国際空港まで移動し、飛行機に乗って、日本に帰りました。
帰りは、夜のフライトだったので、半分以上寝ることが出来たので、行きしなほど、13Hが長いと感じませんでした。
振り返ると、途中、お腹の具合が悪くなったりしたけど、なかなか面白かったです。
帰りのバスの中で、添乗員さんが言ってましたが、6月の暑さで、今回のツアーの中で、体の調子の悪くなる人が、半分くらい出たけど、8月頃になると、その中から、数人が病院に運ばれるほどの、過酷なツアーになるらしいです。
それって、いったい、って感じだけど、アスワンからアブシンベルの、地獄の3Hバスを考えると、納得できます。
ツアー参加者のいろんな方に、聞いてみても、ちょうど、その移動のタイミングあたりから、調子を崩した人が多かったみたいです。
エジプトに行くなら、絶対に、涼しい?1〜3月ごろに行くべきと、思います。
エジプトには、再度行きたいけど、夏は、絶対嫌です。
それと、一人旅でも、絶対に、ツアーに参加すべきです。
エジプトは、テロ対策で、観光地間の移動も、警察の護衛が付いたりするので、いわゆる個人旅行で、行くのは、やめた方が良いと思います。
カイロ近辺だけだったら、問題ないかも知れないけど、ルクソールや、アブシンベルなど、エジプト1周旅行をしたい場合は、やっぱり、ツアーをお勧めします。
色んな人との、出会いもあり、面白かったですよ、一人参加も。 -
赤のピラミッドの入り口付近から。
入り口までが、実は遠い。 -
メンフィスのラムセス2世の巨像。
でか。 -
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以外によかった階段ピラミッド。
結構、お勧めです。
私のツアーでは、オプションでしたが、申し込んで、正解でした。 -
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帰りの飛行機。
往復とも、エジプト航空でした。
■8日目(2005/6/11)
昼前に、関空に着いて、流れ解散しただけ。
定刻より、1Hほど早く着いたなあ。
最後に、
今回は、一人でツアーに参加するという、少し寂しい状態で、スタートしたけど、親切な方々と同じだったこともあり、みなさん、気軽に話し掛けていただき、良かったです。
ただ、決まって、「学生さんですか?」と言われ、最初の数日は、話し掛けられるたびに、自分の身の上(?)を説明しまくっていました。
まあ、平日に1週間も休みを使って参加している男性と言えば、学生と思いますよね。
おじさん、おばさんのご夫婦なんかには、こちらから、気軽に話し掛けられるけど、若い女性二人組みの方々には、なんか話し掛けにくく(別に下心があるわけ無いけど・・・)、でもホントは話したく(笑)もあり、変に気を使ってしまいました。
もし、この旅行記を読んで、(多分、私のことは誰かわかると思うので)ピンと来ることがあれば、メールでも下さい。
一緒に、思い出に耽りましょう。
−終わり−
追記
あまりガイドブックに書いてないけど、持って行けばよかったと思うものを書いておきます。
参考になれば、幸いです。
・スリッパ(ホテルには、一切なかった)
・長袖(持っていたけど、2着しかなかったので、いつも同じ服状態で、少し恥ずかしかった)
・カップラーメン(エジプト食は、絶対飽きる)
・ウェットティッシュ(除菌付がよい。おしぼりなんか絶対出ない)
・ミネラルウォーター(私は、持っていったが、エジプトは硬水で、体に合わない場合があるらしい)
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