2005/06/06 - 2005/06/15
609位(同エリア807件中)
アンリさん
旅の始めは世界遺産のエディンバラ城を中心とする旧市街と新市街の観光と散策からです。世界中からたくさんの観光客でごった返していました。
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ヴァージン・アトランティック航空で成田空港からロンドンまで行き、ブリティッシュ・ミッドランド航空でエディンバラまで行きました。
約20時間ほどかかり疲れましたが明日から始まる観光にこころウキウキで疲れもすぐに飛んでいってしまいました。 -
ホテルはカールトン・ヒルの北側にあるロイヤル・テラスでした。入り口はとてもシンプルでまるで自宅の玄関のようでした。
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私は一人部屋でしたからとても小さい部屋でしたがロマンチックな雰囲気でした。
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部屋の窓からすてきな庭園が見えます。
いかにもイギリスらしい庭ですね。
朝4時頃からたくさんの鳥のさえずりが聞こえ心地よく目覚めることができました。 -
次の日早朝にカールトン・ヒルまで散歩してみました。ホテルから歩いて20分ほどでエディンバラの全景が一望できる小高い丘のカールトン・ヒルに行くことができました。
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エディンバラ城と旧市街が見えます。
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新市街が見えます。最近建築されたモダンな建物もあるのですね。
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北海が見えます。街並みがきれいですね。
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さて、散歩から帰って半日観光に出掛けました。
まずはカールトン・ヒルからです。さっき散歩で来ましたが今度はガイドさんの説明付きです。
このおじさんは観光客が来るとバグパイプを演奏します。一緒に写真を写すとチップを少しあげないといけないようです。でも皆珍しいから一緒に写真を撮っていました。結構いい仕事になるようですね。ガイドさんが注意していましたがカールトン・ヒルは若者のたまり場なので夜などは一人では行ってはいけませんとの事です。 -
ホリールード宮殿は現在も英国王室のスコットランドでの正式な住居だそうです。歴代のスコットランド王の肖像画が飾られていたり、過去にあった悲惨な出来事の現場などがありました。
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次は今日のハイライトのエディンバラ城です。この写真は城を裏側から写したものです。断崖に守られていることが良くわかりますね。この城は今まで数え切れないほどの攻防戦の舞台になったそうです。それはスコットランドの歴史そのものだそうです。
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城の中は石畳の坂になっていました。途中にはおみやげ屋さんがありました。
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城から見るカールトン・ヒル方向の景色です。
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ここは城の一番上の広場です。
左の建物が宮殿です。この中にはスコットランドの王冠が保管されていて実際に見学できます。その他スコットランド連合軍博物館などがありました。 -
さて、突然ですがこれは昼食に頂いたスコットランドの代表料理のハギスです。羊の胃袋の中に心臓や肝臓のミンチ、タマネギのみじん切りなどを詰め込んでゆでたものだそうです。見たところとても美味しそうですがやっぱり少ししか食べられませんでした。
他の人たちも残した人が多かったようです。 -
昼食後自由行動ということでまずは旧市街を散策しました。エディンバラ城からホリールード宮殿まではゆるい坂道になっていて、おみやげ屋さんや小さな博物館などがたくさんありました。
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石造りの家がたくさんあり中世の街に迷い込んでしまったようです。
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坂道に沿ってかわいいお店がたくさんありました。
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こちらは新市街です。デパート、ブティック、カフェ、バー等たくさんあります。平日だというのに人が多いこと。びっくりしました。
街に活気があります。 -
夕食は本で調べて「LICENSED]というシーフードのお店に行きました。ここのチャウダーが美味しいと聞いていたのでそれと他にシーフード調理を注文しました。昼食のハギスは食べられなかったので夕食はどうしても美味しい物を食べたいと思っていたのでとても楽しみでした。やっぱりチャウダーは絶品でした。このお店は新市街のローズストリートにあります。今日の予定はこれでおしまいです。夜10時頃まで明るい街をホテルまで歩いて帰りました。本当に今日はたくさん歩いたこと明日は起きられるか心配です。
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