2005/06/09 - 2005/06/09
96位(同エリア109件中)
ぺうさん
ライン川唯一の滝とシャフハウゼン・シュタインアムラインの街の旧市街散策です。
前日の行程が延びてしまい、夕方に行く予定だったシャフハウゼン旧市街とラインの滝に行けなかったのですが、翌日朝4:30に起床し9時頃までかけて行ってきました。
ツアーで4:30起きを強いられると腹が立って仕方ないと思いますが、自分の意志だと全然ヘイキです。
その後訪れたシュタインアムラインは壁画の美しい街です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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行きのフランクフルト→チューリヒの機内より、写真左の白いのがラインの滝です。
日本国内でも航空俯瞰と地図を結びつけるのは難しいですが、これはボーデン湖から出ている一筋の流れですぐに判りました。
自分だけ嬉しい瞬間。 -
S1かS6のバスでNEUHAUSEN ZENTRUM(RHEINFALL)で下車し、遊歩道を5分程下っていくと滝の上に出ます。
轟音。
対岸のラウフェン城や石造りの鉄道橋と激流が見事です。 -
滝の真横より。写真で見ると手を伸ばせば届きそうだ。
-
滝沿いの遊歩道を降りて滝の下より。朝6時なので滝にまで日が当たってません。
真ん中のスイス国旗の揺れている岩に行く遊覧船もあるそうで、運行時間内なら乗って水しぶき浴びてみたかったなぁ。 -
激しいのは本当に滝の部分だけで、滝壺のすぐそばでも雄大なラインの流れに戻ってる。
不思議。 -
再度、滝上部より。
私、幼少の頃よく滝壺に飛び込んで遊んだものですがここは流石にヤです。
死ねる… -
再度バスに乗りシャフハウゼン旧市街へ。
これはシュヴァーベン門、早朝なので人もまばら。 -
騎士の家。ぱっと見はその色遣いにぎょっとした…。
よ〜く見れば繊細です。 -
そんなに大きくないけれど、名前は大聖堂。
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石畳の模様を含む写真を前から一度撮りたかったので、人の少なさを良いことに転がってトライ!!
人がきたので慌て、イマニですが。 -
ムノートより望む旧市街。教会が目立ちます。
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ムノートは開館前なので中には入れませんでした。
お堀に奈良公園よろしく沢山の鹿が朝食中。
後、シャフハウゼンからシュタインアムライン方面へ行く路線の車窓から、ラインとムノートの良い写真が撮れそうなスポットがありました。鉄橋の上なのですが、カメラしまい込んでいたので、撮れず。 -
近郊のライン河畔を走る新しげな電車。
車内もポップな色遣いで楽しげでした。 -
ドイツへの移動中だったので、シュタインアムラインへはスーツケース所持での訪問でした。
スーツケース引きずってる阿呆は珍しかったのか、ライン沿線の電車や街ではどこへ行っても現地の人が気にかけてくれ、とても親切にしてもらった好印象があります。
旧市街のベンチ横にスーツケースを固定し、一人ずつ小さな旧市街を巡ってきました。 -
橋の上からシュタインアムラインを望む。
このへんからドイツ国内にかけて、自転車旅行の団体がすごく多かったです。 -
旗のなびき方に惚れて撮影。
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橋のすぐそばにあるシュタインアムライン市庁舎。
このへんはどこを見ても壁画だらけでした。
交代で観光したのでベンチ待機中に撮影。 -
こんな感じ。
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ウンター門。
このへんは、壁画よりも建物の作りが綺麗です。 -
バイク+リヤカーと猫。
生活感のにじみ出るかんじ。 -
仲良し犬発見、シャッターチャンス。
わん! -
マンホゥル
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小さな街で、旧市街散策だけなら20分もかからないのですが、のんびり林檎をかじりながら2時間程滞在しました。
ご飯時なら旧市街や河畔のテラスがお勧め…というか、私も行きたかった。 -
シュタインアムラインより東に行くと、湖の一部となっているライン川。
太い太い。 -
最後に、ドイツになっちゃいますが河畔というより湖畔のコンスタンツ。
地元の方々が入国審査を素通りしているので「へ〜、簡素だな〜」と思ってついて行ったら、旅行者はしっかり止められました。
今まで有り難う、スイスパス〜。
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