2001/08/11 - 2001/08/11
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ソフィさん
第六日
KANDERSTEGからカートレーンに乗り、SINPLONを越えてイタリアに入ることにする。
三泊したLAUTERBRUNNENのホテルを出て、本日は一路南下。
途中、建設中のレッチベルグ大鉄道トンネルの現場を通る。
トンネルの入口から延々と続く、コンクリートの雪覆いが印象的だ。
スイスは自分たちの国の環境を守るべく、2004年以降国際トラックの通過を鉄道輸送に切り替えることを、国民投票により決めた。
例えばドイツからやって来たトラックを、スイス国内では運転させず、そのまま鉄道に積み込んで、イタリアに届けることになる。
そのためには、現在の鉄道では輸送容量が不十分となるので、新たにアルプスを貫通するトンネルを掘らなければならない。
現在アルプスに二つの鉄道大トンネルを掘削中。
今年秋のゴッタルトトンネル大火災事故で工事に拍車が掛かっている。
カートレインは、自動車に客が乗ったまま、鉄道で運ぶもので、国道の一部とみなされている。
国道の「カートレイン」の標識に従って進むと、やがて切符売りのおばさんがただひとり頑張っている。
切符を買ったあとはドライバーの自主性に頼るだけ。
案内する人や、切符を確認する人は、一人もいない。
能率の高さは驚くばかり、日本ならば交通整理など5人くらいは付いているだろう。
車一台25F(1800円)。中に何人乗っていようと同じ料金。
運転手は自分の車に乗ったままでよく、運転の休養が取れて有難い。
トンネルを越えて、シンプロン峠は快晴。
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