1970/07 - 1970/07
282位(同エリア322件中)
ソフィさん
ルノーに乗ってロアールの城めぐりに出掛ける。
初めてのドライブ旅行だ。
ルノーは4ch(キャトル・シュヴォー)。日本でも日野自動車が組立てている大衆車。
車はオンボロでも、道がよいので時速120キロは軽い。
(街中を除き、速度制限はない)
ここでは、旅程を組むにあたり、休憩や食事の時間を含め、1時間の移動距離を100キロと考える。
同行4人。
ドライブは、人数が多いほうが安くなる。
シテの掲示板には「ソフィア行同行募集。当方男20歳。ドイツ人。車vw」といった張り紙が、たくさん出ている。
14時発。
オルレアン、ブロア、アンボアーズと見て、21時ブレレのホテル・シュヴァル・ブラン(白馬館)に部屋を見つける。田舎の気のきいた安宿。名前がいい。二つ星。
ギド・ミシュラン(ミシュラン発行のガイド)によれば、この町の人口3,420人。パリよりの距離216キロ。ホテル3軒。
当ホテルは、朝食1.90フラン(140円)昼食8.50フラン(610円)夕食9フラン(650円)19室あって部屋代は7.50フラン(540円)〜14.50フラン(1,040円)。
我々はツインに泊って、一人当たり6.25フラン(450円)と節約した。
この辺りはワインの名産地。
夕食には、CHINONの赤、1955年を奢る。6.40フラン(460円)
翌朝シェール河畔を散歩。
9時出発。
ワインの酒蔵を訪ねながら、シュノンソー、ショーモン、シャンボールとシャトーを巡り、オルレアンに戻る。
古城の壮大な華麗さ。
人工と自然の調和。
のびのびとした田園風景の豊かさ。
文字通り筆舌に尽くしきれず、フランスはパリも美しいが、田舎はもっと綺麗だ。
この国にやって来て、パリを見るだけで事たれりとする考え方は片手落ちで、地方の田園や森林に本当の美しさがあると感じる。
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