2004/11 - 2004/11
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Atothさん
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アムステルダムのゴッホ美術館と国立美術館は私の「死ぬ前に見ておきたいリスト」に入っている憧れの美術館でした。死ぬ前どころか、こんなに早く夢がかなっちゃってこの先何を楽しみに生きていけばいいのかぐらいの勢いですが、とにかくもうオランダには未練はないという感じです。
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アムステルダムの駅や街中で見かけるスナックの自動販売機。色々なコロッケやパイなどが1ユーロから買えて楽しいです。そういえばコロッケってオランダから来たんでしたっけ?
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ゴッホ美術館
中は撮影禁止なので外見だけ。セキュリティチェックがあってかなり厳しかったです。列ができるほど混むこともあるらしいですが、午前中だったせいか空いてました。ゴッホ美術館というぐらいだから、有名なあの絵も、この絵もあるのかなーと思ってたけど、意外に展示数は少なかったです。「真夜中のカフェ」なんかは郊外にある別の美術館所蔵だそうで。ちょっとがっかり・・・。 -
やってきました!アムステルダム国立美術館。
実は私レンブラントの大ファンなんです。基本的には印象派しか受け付けない素人なんですけどね。
あー、嬉しいなぁ♪ -
レンブラントの自画像
レンブラントは肖像画家としてその名をはせましたが、自画像を沢山描いている事で有名です。どこの国でも大きな美術館へ行くと大抵一枚はレンブラントの自画像があるような気がします。 -
これもレンブラントだったでしょうか?なんかそれっぽくないと思った気がしますが・・・。慎ましい生活の中一人食事の前に祈りを捧げる老婆。私の部屋の大家さんに似てて、なんだか心を打たれました。
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これも実家にあった画集で何度も見た絵です。
とても素敵な夫婦だなと心温まります。レンブラントの魅力は人々の微妙な表情にあると私は思います。 -
織物組合の人々(という題だったような・・・)
レンブラントの最も有名な集団肖像がのひとつ。アップはピンボケでしたので・・・。 -
こちらは歳をとってからの肖像画ですね。
若いうちに人気肖像画として成功を収めたレンブラントですが、晩年は貧窮のうちに死んだというから驚きです。 -
日本でも人気の高いフィルメール
作品も非常に少なく謎の多い画家と言われていますが、ただ趣味で描いてた「日曜画家」というから笑えます。この絵は高校の美術の教科書に載っていたほど有名な絵です。友達が模写していたのを思い出しました。 -
恋文
「あら?私に〜?」 -
フィルメールの絵は非常に繊細で、緊張感があります。なんだかミステリアスな感じがして怖いよーと感じてしますのは私だけ?
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私が最も見たかった、そして最も有名な「夜警」です。感動〜!そしてデカイ!これも何組合だったか忘れたけど、やっぱり注文を受けて作った集団肖像画だそうで、「みんな同じ料金出し合ったのに差が激しすぎる!」と苦情が来たそうです。だからこそ絵が平坦ではなくドラマチックとなり今日「名画」と呼ばれている訳ですが・・・。レンブラントは自分の姿まで描き込んじゃいました。彼はあくまで芸術家で商売人ではなかったということで。
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街の中はこんな水路がいっぱいです。どんより曇った空が私の中のアムステルダムです。
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オランダは非常に平らなのでヨーロッパいちの自転車大国となっています。(ドイツかと思ってたけど・・・)ドイツと何が違うって自転車が凄いレトロというがぼろーい!しかもみんな適当に停めてます。
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猫の美術館があるというので行ってみました。
オーナーの猫好きがこうじて作っちゃった何でも猫な美術館です。入るとなんとなく動物臭いです。たまにオーナーの猫が遊びに来るとの事でしたが、いました、いました!普通にのんびり寝てました。人に慣れている様子ですが、特に愛嬌を振りまくという事もありません。 -
優雅なもんで
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あはは・・・猫専用入り口を利用する猫の彫刻
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こちらのソファーにもにゃんこが。熟睡してて写真を撮っても起きません。
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猫に関するものなら何でもOKという感じで、壁一面に沢山の絵やイラストが飾られていました。
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ポストカードや広告も。
ん?なんか日本製っぽいのもあるぞ。
私も猫の絵を描いたら飾ってくれるかな? -
お屋敷を利用した美術館となってます。
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蝶をとる猫の像。あれ?今気がついたけど、ドイツでこれと同じデザインの墓石を見たような・・・。
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最後の最後でもう一匹。アメショーかな?かわいい子です。
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クリスマスに向けてなのかかわいいイルミネーション。しかし、アムステルダムはどこもコーヒーショップだらけです。カフェとは違いますよー。
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あまりにさり気ないレンブラントの像
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