2005/04/30 - 2005/05/01
26242位(同エリア31942件中)
せらおさん
GWの乗鞍高原と松本エリアで、温泉と自然に触れる旅にやってきたのは、この2匹。清里のティディベアショップからやってきた「くま」と、映画館の売店出身のストライプス。開田から山道をぶっ飛ばし、夕刻に到着した温泉民宿のレポートからどうぞ。この旅行記は「長野県/木曽路」に登録されている「開田で蕎麦の巻」の続きです。
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ス:すっごい飛ばしたねー、ここまでの道。。
く:むはは。軽自動車でBMWを蹴散らしちゃったもんにゃー
ス:六甲の山道を普段から走ってると、こうなるのかな?
く:無理に飛ばしてる、って言うより、普通に走ってるだけらしいじょ(笑)
ス:さて、宿についたら、まずは浴衣に着替えだね。
く:そうこなくっちゃ! 「いかにも」な浴衣と丹前が嬉しいにょー
ス:これを着て、別棟の露天風呂に行くのかあ、、楽しみ、楽しみ
く:でも、まずは晩ご飯にしょー。他のお客さんはもう食べてるって。。
ス:わーい、ごはん、ごはん!
☆移動データ☆
前訪問地、開田高原を出発したのが午後4時半でした。
国道19号線まで下るのに、約30分を要するため、この時点で
宿への到着予定時刻午後6時に間に合うのは至難の業であることが
確定的となりました。
とにかく、急いで山を下り、19号を北上、薮原から県道26号で
野麦峠スキー場の前を通過して奈川へ抜けるルートで乗鞍に入ったのです。
結局、宿に到着したのは6時半。他の宿泊客は、早めに到着し
一風呂あびた上で、夕食にとりかかっていました。
☆前訪問地の旅行記「開田で蕎麦の巻」は
4トラベルの長野県/木曽路に登録されています。 -
く:うひょー、お皿の数が多いにゃー
ス:お造りは・・鱒と、貝柱。ホタルイカは浜茹でかぁ
く:山の宿でも、この取り合わせなら納得。
ス:こっちは山女の塩焼き、、うめー!
く:茶椀蒸しと、一人鍋は、、うどんね。これはフツー。と
ス:こっちは、ハンバーグじゃなくってミートローフだね。
く:目の前にあるのは、山の幸の天ぷら。。。うみゃーーー
ス:君は名古屋人か。。。あ。おばちゃんが何か持って来てくれたよ -
く:ん???みそ汁。。。じゃ無さそうだにょー
ス:ずるずるっ
うひょーーーー、ねばりけがあって、旨い!
く:これは、、、キノコの旨味とねばり!、すげい!
ス:えっと、、このガイドブックによると、、「自家製なめ茸」だって
いつでもある、ってワケではないだろうから、ラッキーだったね。
く:あ、隣で食べてたお客さんが喋りかけて来たよー、こんばんわー
ス:これは楽しい食事とお酒になりそうだ。わっははー
おばちゃん:ごめんなさいよー、食べ終わったものから片付けますねー
く:ありゃー、もう、こんな時間、9時半だにゃー
ス:お風呂が10時までだから、早く行かなきゃ
く:隣の人たちと、もう少し喋りたいけど、風呂が待ってるのだ!
ス:すみません、お先に失礼しまーす。
く:お風呂、お風呂、おふっろーーー♪ -
ス:なんだ、このお湯は、白い。。。
く:硫黄の臭いも、なかなか強いねえ。
ス:あ、白骨温泉温泉と同じお湯なんだった。ココは。
く:宿の玄関から、道路を渡って、ちょっと坂を登ってくるのは
面倒だけど、「貸し切り」の「露天」っていうのがサイコーにゃ!
ス:4、5人まで、ゆったりと楽しめるから、家族連れにも良いね
く:あ、少し上に見えるのが「内風呂」なのきゃ。
ス:そう言や、このお風呂、1方向だけ「塀」無しで植え込みだけだから
不安を感じる人は居るかもしれないね。そう言う人は「内風呂」の
窓を開けて入れば、ちょっとだけ露天気分になれるだろうね。
★宿のデータ★
乗鞍高原では比較的標高の低いゾーン(スキー場からは遠い)に位置する
「湖藤(こふじ)荘」長野県南安曇郡安曇村乗鞍高原 TEL 0263-93-2756
http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/kofuji-html/
自慢の露天風呂は宿泊客どうしで譲り合うスタイルながら、
貸し切りスタイルが特徴で、家族連れにも最適の宿。
民宿なので、部屋はそれなりですが、料理も充実しており
宿泊料金は高くないと感じる方が多いのではないでしょうか。 -
ス:朝だよー。朝ですよー!!
く:むーー。。はっ。起きよう、起きよう!
ス:そうだよー、朝はバードウォッチングだよー。
く:よーし。6時か、まだ大丈夫だ、しゅっぱーつ!
ス:やっぱり車で少し登ったほうが「高原」らしい感じだね
く:谷の木のてっぺんがちょうど道路から見下ろせるにょ。期待できるにゃ
ス:この望遠鏡があれば、遠くの鳥もアップで見えるもんねー。
く:でも、乗鞍岳の写真もちゃんと撮っておくじょ。パチリ!
ス:あ。あの木の上の方から鳥のさえずりが、、、可愛い声だねー
く:えーっと、えーーーと、、見えにゃい、、、、あー、いたーーー!
ス:どれどれ、見せて。。。あれは、「カシラダカ」だ。冠羽が立ってるね。
く:そう言えば、昨日蕎麦屋のアンテナに止まってたのはサンショウクイ。
ス:あれは真っ昼間だったのに、ラッキーだったよね。
く:さ、もう少し歩いてみるにゃ。 -
ス:あ。そこの斜面、何か緑色のが出てるよ、地面から
く:おーーーーー。ふきのとうだにょーーーーーー
ス:ホントだ、ホントだ。普通の道路脇の斜面なのにね。すごいぞ乗鞍高原
く:ウマソー。いくつか取って帰って天ぷらにするにゃー。
ス:かわいいねえ、でも。写真とっておこうっと。
く:こっちの方はどうかな?鳥、居るかなー
ス:あの木のところ、何か動いた。木の向こう側に何か居る
く:あ、見えた! あれはコゲラだにゃー。近い。5mも無いもん!
ス:幹の廻りを回りながら、突いてるね。背中のしましまが良く見えるよ。
く:んーー、すばらしい! ちょうど目の高さだから、見やすいしにょ。
☆お詫び☆
鳥の話題が出てきますが、撮影はできてません。。。
そんなに良いカメラは無いので。でも、どの鳥もホントに見たもの。
特に至近距離で、目の高さに止まって動き回るコゲラを見たのは嬉しかったです。
カシラダカ(夏羽)
http://homepage2.nifty.com/takibi_club/bird/kashiradaka2.html
サンショウクイ
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/sansyoukui/sansyoukui.htm
コゲラ
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/kitutuki/kogera.htm -
ス:あ。もう、朝ご飯の時間だよ。早くもどらなきゃ。
く:たしかに、ご飯が冷めちゃったらいけないじょ
ス:さー、ご飯、ご飯。。あ、その前に、宿の前の池、行っておこうよ
く:昨日、大騒ぎしたミズバショウね。ここに、こんなに、簡単ににゃー
ス:池を埋め尽くすように、いっぱい、キレイだねー、ホントに宿の目の前。。
く:逆にありがたみが薄れるような感じがするじょ。贅沢な話だにゃす。
☆いや、本当に、宿の目の前が「ミズバショウ自生池」なんですよ。
この写真で背景に映っているのが「湖藤荘」ですから、その近さはホンモノ。 -
ス:さー。ご飯が済んだら、出発前にもうひと風呂どう?
く:良いにゃーー。大賛成! ほらほら、早く早く。
ス:でも、昼間に浴衣でお風呂に行くのはちょっと目立つねえ。
く:温泉街ならまだしも、普通の田舎の集落って感じだからにゃ(笑)
ス:でも、お湯の魅力には勝てましぇーん!
く:そのとーりにゃー。さーて、札を「入浴中」に裏返してっと。
ス:明るいところで見ると、なかなか良いつくりだねえ。このお風呂
く:宿の主人が木工職人らしいにょ。桶なんかも自家製なんだにゃ。
ス:手前の蓋してあるお風呂が「沸かし湯」だね、お湯は掛け流しの。
く:奥の小さな風呂は「掛け流し」そのもの。ちょっとぬるいけどにゃ。
ス:絶景、、、じゃないけど、この見晴しは気持ちいいね。
く:スーパー銭湯とかの露天って、屋根が無いだけ、だもの
ス:それがココは木の間から下が普通に見えるもんね。良いよね。 -
ス:ちょっとお風呂の写真が見にくいかな。。。
く:じゃ、この写真でも貼っておくかにょ。
ス:わ。。ウチのせらおが映ってるよ。ご機嫌やね
く:映ってない方が見やすいねんけどにゃー(笑) -
ス:うわー、スキーしてるひとが、たくさんいるねー
く:リフトは止まってるのに、歩いて登ってまで。よっぽど好きなんやにゃ。。
ス:けど、このゲレンデ、冬の乗鞍高原スキー場では一番上の斜面なんだね
く:逆に言うと、そこまで車でやってこられる、ってのもなかなか凄いこっちゃ
ス:あ、レストハウスでソフトクリーム売ってるーーーー!
く:あちゃーー、見つけたかあ。。ソフト好っきゃもんにゃー、君は。 -
ス:この道って、ここでおしまい?
く:夏になると、ここから先にはバスだけが入れるらしいじょ
ス:自家用車はダメなのかあ。自然保護のためだね、きっと。
く:んだにょ。でも、ここで標高は1800m。六甲山の倍!
ス:せっかくだから、記念写真を撮ろう!車といっしょに
く:ついでに、標高の入った道路標識も写真に合成しちゃうにょーん(笑)
ス:さあ、それじゃ、これで乗鞍高原終わりだね。
く:うみゅ。トンネルをくぐって、松本方面に下りよう
ス:でも、まだお昼だよ。なぜ、そんなに急ぐの?
く:ぎ、く。。
ス:わかった! どこか、目当ての蕎麦屋があるでしょ!
く:ばれたか(笑)
とりあえず松本電鉄が見えるまでどんどん下りるべし -
ス:で。くま。ここはドコなの?
く:今回、長野に来ると決まったとき、最初に来たかったのが、ここ
朝日村の「もえぎ野」っていうお店なんだにゃー
ス:ここって、松本から南西の谷筋を入り込んだ場所だよね。
く:今回は松本電鉄の上高地線、波田の駅のあたりで右に曲がって
「サラダ街道」を南下してやってきたんだけど、ここまで入ると
あとは山にぶつかるだけで、ドコにも抜けられないんだよね
ス:「あさひプライムスキー場」っていうのが近くにあるけど。。それだけ?
く:そんな感じ。用のない人は誰も来ない場所だじょ。
ス:それでも、この蕎麦屋ははやってて、有名なの?
く:テレビにも出たらしいけどにゃー
ス:この蕎麦が「鴨せいろそば」かあ。。。
く:お出汁が温かいのきゃ。そこに冷たいそばを、、ずずずずず
こりゃ、うまい!
ス:ざるそばも、鴨せいろそばも、どっちも「旨い」ねえ。
く:食感とかもつるつるしてて、食べやすいし、安心できる味?って感じかにゃ
ス:今回注文したの蕎麦は十割ではないんだよね。
く:でも自家栽培の玄蕎麦らしいし、素材にはこだわってること間違いなし!
ス:そば湯で割ってもおいしいし、良いお店だってね。
★データ★「石挽そば処 もえぎ野」
長野県東筑摩郡朝日村古見278 Tel 0263-99-3004
信州まつもと空港の南西、約10km
あさひプライムスキー場への入り口近くに建つ有名なお店です。
http://www.moegino.jp/
「どっちの料理ショー」にも出たそうです。 -
ス:うわー、お花が満開だーー。ねえ、ねえ。これってリンゴの木??
く:きっとそうだにゃ。あ、農家のおじさんが居る。「こんちわー、写真撮ってもいいですかー」
ス:ん?なんかおじさんが手招きしてるよ?こっちおいでってこと?
く:「え。。いいんですかー。もっとこっち?? じゃあ。お言葉に甘えて。。」
ス:すごいねえ。ホントに一杯咲いてる。あ、赤い花もあるよ。
く:おじさんは、この小さな木の赤い花を良く見においで、って呼んでくれたんだ。 -
ス:ひゃー、可愛いーーーー。ピンクだよ。この花
く:この木のリンゴ、おいしいんだろうにゃーーー。
ス:え?この木のリンゴは食べないんですか?おじさん。
く:へえ。。この花にやってきた蜂さんが、白い木のリンゴにも行って
受粉させるのが狙いなのかあ。不思議だにょ。。美味しくないリンゴの
花粉が美味しいリンゴの花に行くと、もっと美味しいリンゴになるなんて。
ス:で、おじさん。この白い花のリンゴは、どんな品種なんですか? -
く:王林って言うにょか。。
ス:黄色いりんごなんだねえ。秋になったら食べたいね。
く:確かに。有名なりんごより、これを食べてみたくなるにゃー
ス:えっ。おじさん。そんなに大きな枝を! 花がいっぱいついてるのを、くださるんですか?
く:ひゃー、ありがとうございますーーー。
きっと、枝としては収穫に向かないのを選んでくれたんだとは思うけど
ス:本当にありがとうございましたーーー。
く:さーて、次は、松本市内へ行くじょーーーーー!
く&ス:おじさん、さよーならー。
ス:すっごいラッキーだったねえ。詳しく話は聞けるし、
く:りんごの花は枝ごと貰えたしにゃー!
ス:あ。松本城だよ。目指す旧開智学校は、こっちに。。。
く:なにゅーーー。保存工事中???7月までーー??
ス:がっくり。。。また、今度来てやるーーー、りんごの季節に???
く:そだにゃ。また、来よう。信州に。
☆くま&ストライプス日記「乗鞍で露天風呂の巻」☆おわり☆
★データ★
今回、偶然、通りかかってお邪魔させて頂いた農園は
東京電力変電所に近い、松本市境に近い農園でした。
最初、道から写真を撮ろうと農作業中の方に声をかけたところ
「せっかく花が一番きれいな日に来たんだから、近くに来なさい」
ということで、農園の中まで入らせてもらっての撮影となりました。
白いキレイな花の「王林」については、ここで紹介されています。
http://www.ryokusan.com/pro/apples/p02.html
重要文化財「旧開智学校」
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/tiiki/bunka/gakko/profile/
この紹介にあるように、今年7月末まで修理工事のため、休館中でした。
リベンジをかけて、是非、再訪したいものです。
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