2003/08/24 - 2003/08/24
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ゆっくり歩くさん
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2005年になってそれまでの町外れの商貿街から,その手前の広場に場所を移して金土日に民族衣装とその部品を扱う市が開かれている。
貴州各地の苗族,トン族のの藍染,刺繍品が並び,買い付けの商人,自分の子供のために買い求める人など様々。商人はここで買い付け,貴陽,昆明,さらには北京,上海に向け商品を動かしている。ここに商品を持ち込む商人もまた,各地からやって来る。
素人を排除しないので,外国人もまた歓迎されるが,価格交渉はなかなか厳しい。定期的に買い付けに来る○○さんを知っているかと良く聞かれるが,同業ではない私は,日本人たって数が多いんだ,残念ながら知らないと言う返事をせざるを得ない。
それでも,目の青い商人も買い付けに来るのだから,彼らの素晴らしい手仕事は世界的なものになっているようだ。日本でも,少なからぬHPで公開されているように,なかなかの人気だ。北京の潘家園や上海の豫園などで売られている貴州の苗族やトン族のものはこの辺りから運ばれているものも少なくないと,彼らは言っている。
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黄平苗の背帯。きれいな色使いの刺繍だ。これで,赤ちゃんをおぶう。
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背帯。
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背帯に使った刺繍の部分。
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藍染の被単。布団の表皮。可成り古い物らしい。
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刺繍の部分を使った加工品。今はこういうものが増えていると言う。刺繍部分は伝統的な細かい手仕事によるもので,一見の価値有り。どこで見つけても,お薦めのお土産だ。
ただ,観光地で売られている製品には,機械刺繍のものも少なくないので,注意も必要。 -
これも,古い刺繍を使ったお土産。問題は刺繍部分なので,北京や上海ではこういうものも用途に合わせて買われて行くと言う。
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藍染。これも,模様は蜜蝋を使った手描き,天然藍による染め,布もまた手織り。
新しいものでも,模様は手描きだが,機械織りの布,化学染料と言うのも少なくなっている。
古いものは,その意味で,好む人が増えているのは当然の成りゆきだろう。 -
これは是非拡大してみて頂きたい。この細かい模様が手描き。プリントではない。
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これが名高い施洞の刺繍。今出来なので,古いものは全く異なった味が有る。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 背包族さん 2005/03/28 09:59:22
- 刺繍製品大好きですが、なかなか手が出せません。
- ゴールデンウィークにまた、貴州にいらっしゃるのですね。
私も行けたらいいのですが、まだはっきり分かりません。
「凱里の町外れに有る商貿街」は、場所は行けばすぐ分かりますか?
機会があったら、行ってみたいと思っています。
- ゆっくり歩くさん からの返信 2005/03/28 12:38:55
- RE: 刺繍製品大好きですが、なかなか手が出せません。
- 商貿街はタクシーの運転手なら皆知っています。バスは,1路線有るのですが,私が泊っていたところ(民族賓館,凱里賓館,長城酒店)とは,違う道を走っているので乗りませんでした。
タクシーは10元です。近距離3元,遠距離5元ときて,商貿街は遠いところだから10元です。でも,近距離の巾が,前より広がっているので,値段が上がることはないと思います。
刺繍品の価格はピンキリです。しっかりした衣装なら大分高いでしょう。衣装を構成する部品なら大小で値が着いています。背帯の一部,一番大きな背中の部分,でも刺繍の手の込んだものは300元位,比較的簡単なものだと100元位とかで,物により違います。
服でも,様々ですが,こればかりは,好きか否かなので,高かったらその刺繍の小さな物を買うと言うことにしています。
刺繍片と言われる小さな物なら,額に入れて楽しめますが,こういうのは手頃な値段で手に入ります。
袋の小さいのにも古い刺繍を取り込んだ物がどこの観光地にも有りますが,恐らく桂林にも有るでしょう。値段は10-20元でしょう。これも良く見ると,刺繍の良い物が有ると嬉しくなります。これは好みですから,ゆっくり選べば,面白いコレクションやお土産になるのではないでしょうか。
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- sitejmさん 2005/03/27 23:39:10
- 銀細工のよう
- ゆっくり歩くさん、はじめまして
この黒(紺?)地に白の刺繍、
とても細かくて、まるで銀細工を見るかのごとくですね。
一目一目紡ぐのは、きっともっと、細かい作業なのでしょうね。
- ゆっくり歩くさん からの返信 2005/03/28 00:42:54
- RE: 銀細工のよう
- 本当にそうですね。細かい作業を手だけでやるのですから。
でも,無責任に言うのですが,素晴らしいですよ。ああいうのを見ると,よくぞまあという気持ちと,これもいずれ無くなるのだろうなという気持ちになります。
ああいうのは,今は売られていますが,そもそもは商品として作られたのではなく,自分や自分の家族のために作られて来たものですから,現地でも,いずれそのもと,技術の保存が問題になるでしょうね。
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