2005/03/06 - 2005/03/09
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さすらいの酒飲みさん
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友達が虹橋空港で待っているので一人で哺東空港から虹橋空港に移動しました。どのように行けばよいのかインターネットで調べたところシャトルバスが出ているとの情報をゲットしたので少し不安でしたがトライしました。皆さんのご参考になれば幸いです。
【追記】 後日同じように哺東空港からの移動がありました。この時は話題のリニアモーターカーに乗りました。この時の情報もアップしますのでご参考になって下さい。
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哺東空港を6番の出口で出るとこのようなシャトルバスの切符売り場があります。虹橋空港まで30RMBと書かれていました。我想買票とお願いしたらバスの中で買えと言っているみたいでした。(よく分かりませんでしたが・・・・)バスの中で切符を買うんだったら切符売り場の意味が無いじゃん。それだったら切符売り場に人を置く意味が無いじゃん。と思いましたが、ここは中国なんだと自分に言い聞かせました(笑)
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これがバスです。ガラガラのバスに乗って席に座り待っていたらどんどん人が乗ってきて最終的には満席になりました。切符売り場から人が出てきてバスに乗り込み全員から30RMBを徴収しました。ほぼ予定通りの自国にバスは出発し、高速道路を経て約1時間で虹橋空港に到着しました。う〜む、これって結構使えるじゃん。
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虹橋空港は人でごった返していました。何とか友達に会うことが出来ました。良かった良かった。さて、タクシーに乗ってホテルに向かわなければなりません。しかし・・・・・タクシー乗り場は凄い行列が出来ています。これは再び1時間待ちかな?と心配になってしまいました。行列の最後に並ぼうか並ぶまいかとうろうろしていたら制服を着た女性が近づいてきて【タクシー?】と語りかけてきました。【そうだそうだ】と言って早速交渉が始まりました。まづ行き先を伝えるのが大変です。ジンジャンと言っても通じないので紙に【錦江】と書いて通じました。【150RMB】といわれました。
これが宿泊する新錦江大酒店です。 -
ロビーです。とても広いです。
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部屋に入りました。
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ホテルの部屋の中です。
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ホテルを出て散歩をしました。とても大都会です。
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次の朝に少し町の中を散歩してみることにしました。この建物はショッピングセンターのようなデパートのような建物です。
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ミスタードーナッツとケンタッキーフライドチキンが二階建てに重なっているビルを発見しました。日本にあるものは大体すべてあるみたいです。もちろんマクドナルドもあります。台湾には吉野屋が林立していますが、上海には残念ながら無いみたいです。
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おっと!たこ焼き屋を発見しました。これって完璧な日本のたこ焼きです。日本人の観光客目当てかと思ったらどうしてどうして地元の人々がひっきりなしに立ち寄って買っています。中国人はたこ焼きが好きだという新発見をしました。
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おっとっと!今度はモーター付き自転車に乗っている人を発見しました。僕ら日本人にとっては人民服を着てママチャリに乗っている中国のイメージが強いのですが、どうしてどうして現代の中国人はお洒落なコートを着た上でモーター付き自転車に乗っているのです。これには少し驚きました。
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さて、後日改めて上海を訪れるチャンスが有りました。今回は違うルートで挑戦しようと思い、話題のリニアモーターカーを利用しました。これが上海哺東空港とダウンタウンを繋ぐリニアモーターカーです。ご覧になって分かるようにかなり幅広の扁平です。実際に乗ってみても日本の新幹線よりはかなり幅が広かったと感じました。 技術はヨーロッパから輸入したらしいです。 中国政府は上海と北京をこのリニアモーターカーで繋ぎたかったらしいのですが、その費用があまりにも高すぎるので取り敢えず先進の象徴である上海に導入してみて様子を伺っているみたいです。
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これがチケットです。日本のプリペイドカードに似ていますが、1回のみの使用です。片道40元でした。意外と安いですね。
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車内には誇らしげにスピードメーターが設置されています。入り口の上の部分(丁度日本ではニュースなどの字幕が流れる部分)です。 さて出発しました。 ゆっくりと徐々にスピードを上げていきます。 時速300kmを越えたくらいからは振動と騒音が半端ではありません。 日本の新幹線のほうが静かで振動も少ないと思いました。 350kmを越えると未知の世界です。 遂にスピードメーターは430kmを指しました。(実際には431kmまで達しました。) 凄いなあと思う間も無く今度は減速を開始しました。 そうです。 哺東とダウンタウンはそんなに離れていないのです。 徐々に減速する際に驚いたのは時速300kmでは【ものすごくゆっくり】走っているような錯覚に捕らわれることです。
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後方にスピードメーターを指差して記念撮影をしている人が見えます。手前の人は前方にあるスピードメーターをじっと食い入るように見つめています。写真では音がお伝え出来ないのが残念ですが、風切り音と振動がすごいです。
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