2005/03 - 2005/03
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UTZさん
縄文式土器と弥生式土器、日本国民なら誰もが知っている古代の土器の名称。縄文式は、縄で模様がつけてあるということはわかるが、弥生式とは????弥生という地名です。向が丘弥生町、現在の文京区弥生2丁目、この近辺で縄文式土器とは違う土器が発見されたからです。公式には、下記HPを観てください。
http://kids.gakken.co.jp/campus/parents/faxbox/s_kyoka/sya6/B026102010.pdf
あれ、貝塚だって・・・・。貝塚は弥生時代じゃなくて縄文時代でしょ・・・・・・
その謎解きの散歩、歩くだけなら30分もかかりません。しかし、近くの美術館とあわせてみるとどれだけ時間があっても足りません。ディープなタイムスリップの旅にどうぞ・・・・
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東京メトロの湯島が起点。地方からくる場合はJR御徒町駅を進行方向の左側に進むと左手に上野松坂屋がある。ここが東京メトロの上野広小路駅、ここをさらに直進すると東京メトロ湯島駅(千代田線、大江戸線)。この広い通りを右折して不忍池に向かう。もし、右折せずに直進すれば湯島天神が左手にある。さて、不忍池にぶつかったら、左折して池に沿って進む。文京区の施設や税務署を左手に見ながら進み、「不忍池西」という信号で左折して小さな道へ。最初の交差点がこの写真。なんてことない写真だけど、実はここが、かの有名な無縁坂、歌詞にある「しのぶしのばず・・・・」とは不忍池(しのばずのいけ)だったんだ・・・・・。えっそんな歌知らないって・・・・グレープは、さだまさしは知っていますか?彼らの代表作、日本情緒のある有名な歌です。知らない人は、このHPを見てください。PCのスピーカーのボリュームを上げて聴いてください。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~futakoz/versoj/v-folksong/muenzaka.htm
左の立派な壁は、旧岩崎庭園の壁。岩崎というのは三菱グループのルーツ。時間のある方はどうぞ!
http://www.tokyo-roman-theater.net/bunmei/iwasaki.html
さて、この交差点、無縁坂へ進まずに右折して進みましょう。 -
本当に普通の町並みです。狭い道ですが、左手の延々と続く敷地はナニ?。実はここがかの有名な東京大学です。
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がまんして進むと左手に東京大学の裏門が見えます。ここから入ると裏口入学になります。(ウソ)
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この門の向かいにあるのが、弥生美術館・竹下夢二美術館です。入館希望の人は公式HPで割引券をコピーして持っていってください。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/ -
その三軒先にあるのが詩人、立原道造の記念館です。
立原道造記念館
http://www.tachihara.jp/ -
そのまま直進すると大きなY字路にでます。言間通りです。ここは、渡らずに右折です。ちょっと進むと最初の小さな交差点の角にこの石碑が建っています。あれだけ有名な弥生式土器発掘の地なのに、なんとあっさりしたものか・・・・。
よく見ると「ゆかりの地」と書いてあります。出土地とか発掘地とか書いてありません。もっと不思議なのが、地図では弥生貝塚とか向ヶ丘貝塚とかになっています。なんで弥生時代という言葉を決定付けた弥生式土器が縄文時代の貝塚から出てくるのか・・・。 -
明治17年(1884年)、東京大学予備門生の有坂銀蔵と東京大学の学生、坪井正五郎、白井光太郎の3人が発掘した今までの縄文土器とは形式が違う土器が弥生式土器。しかし、そのことが学会で話題になったのが1896年。その間に周辺地域の市街地化によって、明確な場所がわからなくなってしまい、とりあえず、弥生町にあった貝塚の場所を「ゆかりの地」として石碑を建てたもの。実際にこの付近数箇所で弥生式土器が発掘されているので、「弥生式土器」の名が使われることには問題がないものの、なんだか歯切れが悪い。この遺跡は公式には「弥生町遺跡」とか「弥生二丁目遺跡」と言われている。(やっぱり、ごまかしている?)。まぁ、歴史なんて、こんなものさ・・・。偉い人の説に逆らった学者は左遷されるし、説明つかない発掘物はオーパーツと名づけられなかったことにされてしまう。まして東大関係者の失態は、こんな風にごまかして知る人ぞ知るということになる。まあ、だからディープな歴史研究は面白かったりする。
詳細レポート
http://inoues.net/ruins/yayoi_machi.html -
2005年3月2日は土器が発見されてちょうど120周年で、文京区ではその記念行事がいくつかなされているようだ。
ここで、とりあえず引き返したが、下記HPのように進むと谷中まで楽しめるので参考までに・・・・。
http://www3.plala.or.jp/sanpo/hongouyanaka.htm -
さて、来た道をそのまま戻っても能がない。
戻っていく途中で否が応でも目に付くへんてこりんなのっぽビル。ここは高級ホテルなのでが、このホテルで左折して不忍池の表通りに出て右折する。
ホテルソフィテル東京
http://www.sofiteltokyo.com/ -
なぜ、このコースをとったかというと、数歩あるいた右手にあるのが、あの有名な横山大観の博物館
まだ開演前だというのに、入り口でまっている人達がいた。
はい、弥生時代と美術史の散歩はこれで終わり、後は戻ってもいいし、上野公園の法に進んでもいい。湯島展天神から湯島の聖堂や神田明神に進んでもいい。ご自由に・・・(上野博物館と神田明神については私の別レポートを見てください)。
上野博物館(国立博物館〜西郷さん)
http://4travel.jp/traveler/utzutz/album/10013616/
神田明神〜将門公の首塚
http://4travel.jp/traveler/utzutz/album/10014969/
横山大観記念館
http://www.tctv.ne.jp/members/taikan/
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