2005/01 - 2005/01
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UTZさん
神田明神とは誰?神田明神とは平将門公のことです。もともと神田神社といって大国主命(おおくにぬしのみこと)や恵比寿様を祭っていたのですが将門公を祭ってから通称神田明神と呼ばれるようになりました。江戸時代に徳川の保護をうけ、江戸総鎮守の神社となりました。国学発祥の地でもあります。
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湯島の聖堂はJR御茶ノ水駅を降りて、聖橋を渡ったところの右手にあります。ここを直進して大通りを渡って右に数歩いくと神田明神になります。
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湯島の聖堂とは、昌平坂学問所のことです。儒学を学ぶところでした。
湯島の聖堂公式HP
http://www.seido.or.jp/ -
屋根瓦は立派です。しゃちほこ?????
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湯島の聖堂も学問の神として、合格祈願に訪れる人が多いのでですが、湯島天神とはまったくの別物です。
互いに「湯島」であり「学問」のご利益があるといわれています。湯島天神に行くには、新御茶ノ水駅から地下鉄千代田線で「湯島」へいけばすぐです。
湯島天神公式HP
http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm -
この方がかの有名な孔子様です。
湯島の聖堂はといえば、やはり孔子ですね。 -
説明です。
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神田神社(神田明神)の入り口です。左のレトロなお土産屋さんがいい感じです。
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神田明神の門、随神門です。
神田明神公式HP
http://www.kandamyoujin.or.jp/ -
随神門には大国主命が鎮座していました。
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なんと、本当の結婚式が行われていました。邪魔しないようにしばし休憩
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おかげで雰囲気がでて、ちょっと得した気分
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シャッターチャンスと思ってにわかカメラマンになりました。
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なんと獅子舞ロボットのおみくじがありました。
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神田明神は、「勝つためのお守り」、「平将門公の厄除」のお守りで有名ですが、出世のお守りや、世界初のITのお守りがありました。今回、出張の合間にここまで来た主目的はこのITのお守りでした。
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湯島の聖堂側から聖橋を見る。左のビルは日立の本社ビル、奥はニコライ堂
この道をどんどん直進するか、新御茶ノ水駅から地下鉄千代田線で「大手町」まで行きC5出口で出たところに将門公の首塚があります。
ニコライ堂と聖橋
http://home.h03.itscom.net/angeniex/mat/nikorai.htm -
ニコライ堂
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どんどん歩いていくと雪ダルマがあのました。
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聖橋からひたすらまっすぐ歩いていくと、このようなすごい標識があります。ちょうど大手町のC4の出口を出て180度振り向いたところにあります。
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オフィス街にひっそりとあるのが将門公の首塚です。
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なぜかお酒をかけてはならないと書かれている
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これが将門公の首塚です。もともと神田明神はここにあったのです。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011532/Masakado.html
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/masakad1.html -
地下鉄の「大手町」は何本もの地下鉄が交錯する場所で将門公の首塚と同じくらい奇怪なところです。乗り換えだと思って歩くと行けども行けども乗り換えできません。そう、いつの間にか東京駅に来ているのです。
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