プレミア観戦記

2004/02/20 - 2004/02/23

1泊3日のプレミア観戦。ここまでサッカーに嵌まるとは思わなかった…。

エリア ロンドン(イギリス)

チェルシー対アーセナルという黄金カードの観戦です。チケットは現地で取るのは不可能に近かったので、日本で手配。ひとり4万5,000円でした…。
チェルシーのホームであるスタンフォード・ブリッジへは、地下鉄で。DistrictLineは経路がややこしくて乗り間違いも多いのだけれど、テニスで有名なWinbledon行きに乗ればOK。

かつてチェルシーの応援団は、フーリガンもどきの悪質で性質のわるい応援だったというけれど、いまはすごく大人。ちょっと醒めすぎているくらいに感じられた。

イングランドのサッカー・スタジアムは、ここに限らず、どこもこぶりなんだそうで、スタンフォード・ブリッジもこぢんまりとしている。2階席でも、選手がすごく遠いとは思わなかった。

正直、アーセナルのほうが思い入れが強いから、ベルカンプとかアンリばかりに目が行ってしまった…。でも、この試合は、アーセナルの強さというよりは、チェルシーのやる気のなさばかり目立った。2003-2004シーズンにアーセナルの独走を許した一端は、チェルシーにあった気がするな。